脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

赤松と月桂樹。

2010年10月11日 | Weblog
久しぶりに相棒に仲間のSと、3名のゴールデンコンビが庭の手入れに。

3人での庭木の手入れは楽しい、各自手入れの木が決まっているんですよ。

相棒は松の手入れを、Sはトリマーを使っての刈り込みが。

Sは我々のなかではトリマーのSと呼ばれています、私は松やハサミを使った刈り込みを。

今回の家では相棒は赤松の剪定を、私も赤松に取り付いて選定を。

Sはクロガネモチとツゲに、それが終わり月桂樹の刈り込み、それがカイガラムシとスス病

で真っ黒で大変。

相変わらず泣きが入るSである、私と相棒顔を合わせまた始まったなSの泣きがと笑う。

なにか言わないと始まらないSです。


今回の赤松は手入れが大変でしたそれは、我々の用語でメクラ摘みと言って、芽がたくさん

出て剪定に時間がかかり、綺麗に整枝できないんです。

脚立が上手にかからなく仕事がしにくいので、真ん中の芯だけ摘み取るのでこうなるんです

よ。

5月ごろの緑摘みの時に良くやる作業手段です、これはあまりよいことではありません。

来年の緑摘みは我々が手入れをすることに。

そのほかに時間を調整してカイガラムシの駆除と、アブラムシの消毒をすることが肝心だ。

明日は竜王の上野邸の手入れを、また松の手入れだが今度は黒松です。

また頑張ろう!