脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

脚立の上は怖い。

2010年03月17日 | Weblog

今日は仲間のSと植木の手入れを。

私は松に糸ヒバを手入れをする事に、Sはユズリハと五葉松の手入れを行う。

松は池の脇に植えられていて脚立がたたらない、2連梯子を使い手入れをするが、吊梯子に

するので準備に時間を要す。

糸ヒバは12尺の脚立の一番上に立ち手入れをするが、風が吹いたりして少しでも揺れると

とても怖いです。

しっかりと結わえて動かないよう固定する。

結構庭師のかたたちも脚立から落ちて怪我をしたという話を聞きます、ご多分に漏れずに

私も一昨年6尺の脚立から飛び降りたときに、足のかかとにひびが入り3ヶ月仕事は休みま

した。

我々の年代は骨がもろいのできをつけないとね、骨折すると治るまでに月日がかかりますから。

12尺になると怖いのでロープで動かないようにするが、8尺や6尺はそんなに高くないのでそのまま登ってしまいます。

大丈夫このくらいの高さじゃーと、簡単に思う気持ちが事故を招くのですね。

私も怪我をしてからは慎重になり、必ずロープで固定するようにここらがけています。