寒いいちにちに。

天気もいまいちはっきりしませんし、吹き抜ける風も冷たい。

高台の柿畑から四方の山を眺めると、ぼんやりと雪山が見えます。

昨晩降ったのかな？　山にきれいに雪が降った様子が良く分かります。



剪定バサミを握る手も冷たいし、とても寒いです。

それでも今日中に終るようみんな口も聞かず、にただ黙々と枝を切っています。

いつもですと畑の持ち主がお茶を運んで来る時間だが、今日は見えないどうしたのかな？

畑の持ち主は車の運転が出来ないのかな？　必ず背負い籠にポットやお茶菓子を入れて、

下のから坂道を上がって来ます。

ここまで来るのにどのくらいの時間を要するのか分からないが、必ずお茶の時間前には来る

のにはて今日は。

先輩達も心配をしながらもお茶の時間を楽しみにしているんだ。

結局今日は見えなかった、帰りに寄ってみようと。

休みもそこそこ早めに仕事をはじめ、昼食も少し早くいただく事に。

昼食は寒いので各自自分の車の中で食べる、エンジンをかけてヒーターのスイッチをいれて

ラジオに耳を傾ける。

予報では午後から晴れると、とんでもねー太陽は顔を出し無いし、益々さむい。

残り少ない本数に、頑張れ頑張れ。