スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(吃驚!文の娘は国士館)

2019-09-08 12:46:31 | 日記
9月8日(日)
 文の娘は国士館に留学していたそうだ。国士舘は立派な大学で一般人なら留学は褒められようが、文にとっては不味いのではないか。国士舘は玄洋社が母体で、今はどうだか知らないが文学部や法学部などに学部旗というものがあって、それは旭日旗を背景にしているものである。朝日新聞なら許せるだろうが、国士舘は朝日のような媚韓とは無縁の校風だ。五輪のメダルにも文句を付けるナーバスな国民感情にとって、反日旗振りの張本人の娘が、旭日旗を掲げる学校に留学していたとは、誠に不味い話ではないか。
 娘は36才位らしい。留学時期は分からないが約10年前と仮定すると、文が廬武鉉の死の直後に、自身も老衰した金大中から「お前たちが政権交代を果たせ」と遺言された時期に符合する。そんな遺言をされるとは、文は、かなり以前から有力な極左政治家であったのであろう。文はその時から既に旭日旗に毒づくヒステリー反日だったろうから、政権を取ったら反日をぶち上げようと思ったに違いなく、普通なら反日政策に矛盾すると揚げ足を取られる、娘の国士舘留学を許さなかった筈だ。なのに娘は国士館に留学し、文は今それが表に出ないように苦労している。という事は文は、用意周到に事を運ぶ緻密な男ではなさそうである。まあ政治家とは時勢に乗って考えもしなかったことに走る存在なのかもしれない。反旭日旗が思いもしない位の時の勢になったので、それに乗ったが、国士舘は不味かったなあと悔やんでいるところか。
 女外務大臣は疑惑の女王と呼ばれていたと記憶する。今は玉ねぎ男が大流行だ。文の側近は疑惑だらけの連中(韓国の政治家は全員そうなのかもしれない)で、文自身も恐らく娘の問題以外に種々の疑惑を抱えていることだろう。国の風向きが変わったら、吊し上げの材料に事欠かない。

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