物事には２面性がある

物事には２面性があると思います。

表と裏。

本音と建て前。

長所と短所。

成功と失敗。

スポーツでも攻めと守りがありますし、営業においても受注と
失注があります。

接客でもしゃべり手と聞き手があります。

また経営においても理念と算盤があります。

このように物事を１面からしか見ないと視野が狭くなり、上手く
いかないというか両方がとても大事です。

自転車の両輪と同じで両方が上手く回転して進んでいくのです。

本音ばかり言ってても相手を不快にさせますし、建て前ばかり
言っていても相手に信用されません。

スポーツでも攻めばかりでも、守りばかりでも勝つ事は出来ません。

やはり物事が上手く行く人は物事を２面性から判断して、上手く
バランスを取りながら、進めていきます。

というか物事が上手くいかない多くは、物事を１面しか見ていない
と思います。

なかなか同時に２つのことを見たり、意識することは難しいのですが
とても大切な事だと思います。

僕もそんな視点感覚を鍛えたいと思います。