社長の日記

岐阜市で家づくりをしている、株式会社ヤマカ木材社長の日常やメッセージをお届けします。

プロ意識の欠如

2015-02-06 23:22:56 | 人として
東京2日目。

今晩は研修終了後、食事に行きその後数人で六本木で懇親会。

終了後、六本木から芝にあるホテルまでタクシーを拾いましたが
僕がホテル名を告げると、運転手がそのホテルを分からない。

逆に住所を教えてくれだとか、道を教えてくれだとか言われ
スマホで検索しながらホテルまで。

時折、訳のわからない会話をしてきて笑顔で応えながらも
内心少しムッとなりました。

(心の声)それより無線なり、ナビで調べろよ!

距離的には直ぐなので料金は1300円程度。

1000円札と100円しかなかったので、1万円札を出したら、
おつりがないので、ホテルのロビーで両替してきてくれませんかと。

何をいっているんだと思いつつ、カードで払うと言ったら、
メーターを下してしまったので、現金での清算しかできませんと。

まったく持ってプロ意識が欠如していると感じました。

そんな無名なホテルではない(たぶん)と思うし、ホテルに
泊まるという事は東京の人ではありません。

そんなお客に住所を聞いたり、道を尋ねるのはプロとして
恥ずかしいし、おつりも用意していないし、事情があるのなら
乗る前にそれを僕に確認するべきです。

まあ怒りというより呆れたのですが、反面教師にしなければ
いけませんね。

それにしてもこれからももっと増えると思いますが、これだけ
外国人観光客が多い中で、トラブルにならないかと思います。

お金を頂く以上はプロ。

しっかりとそのことを認識して仕事をしたいと思います。