yamadyの徒然日記

3年余のロンドン生活を終えて帰国したyamadyが,カウンターカルチャーショックにめげずがんばっている様子を書いてます。

BULATSテスト

2012-05-18 22:42:55 | 英語

先日、会社でBULATSテストなるものを受けました。どうやらケンブリッジ英検の親戚のようなものらしい。
社員の英語能力を測るため、今年からTOEICに加えて導入されたようです。
僕は受験義務はないんですが、面白そうだったから勝手にエントリー(笑)。

本来は4能力(読み、書き、聞き、話し)すべてのテストらしいのですが、もともとTOEICで読み、聞きのテストはあるので、
書きと話しだけがありました。

ライティングは45分。与えられたお題にしたがって、クレームの手紙を書けとか、eメールの返事をしろとか。
英語そのもの、というよりも、お題の与えられ方があいまいなので、クレームを言いたくなるようなシチュエーションを考え出すことのほうが時間がかかった気がする。。。

スピーキングは約15分。これも与えられたお題にしたがって試験官とロールプレイしなさい、とか。
いきなりわけのわからんシチュエーションのお題を与えられても、何を話せばいいのかよく解らないんですけど…

なんて感じで、まあ試験はつつがなく終わりました。

 

で、今日その結果が返ってきた。

結果は合格/不合格ではなく、C2, C1, B2, B1, A2, A1の6段階であらわされます。

で、成績は、

Speaking: B2 (Upper intermediate)
Writing: C1 (Advanced)

…まあしゃべりはすっかり錆びついてしまったからこんなもんか。
あんなダメダメのしゃべりでB2をもらえただけでもめっけもんと思うべきかな…。


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