先日、会社でBULATSテストなるものを受けました。どうやらケンブリッジ英検の親戚のようなものらしい。
社員の英語能力を測るため、今年からTOEICに加えて導入されたようです。
僕は受験義務はないんですが、面白そうだったから勝手にエントリー(笑)。
本来は4能力(読み、書き、聞き、話し)すべてのテストらしいのですが、もともとTOEICで読み、聞きのテストはあるので、
書きと話しだけがありました。
ライティングは45分。与えられたお題にしたがって、クレームの手紙を書けとか、eメールの返事をしろとか。
英語そのもの、というよりも、お題の与えられ方があいまいなので、クレームを言いたくなるようなシチュエーションを考え出すことのほうが時間がかかった気がする。。。
スピーキングは約15分。これも与えられたお題にしたがって試験官とロールプレイしなさい、とか。
いきなりわけのわからんシチュエーションのお題を与えられても、何を話せばいいのかよく解らないんですけど…
なんて感じで、まあ試験はつつがなく終わりました。
で、今日その結果が返ってきた。
結果は合格/不合格ではなく、C2, C1, B2, B1, A2, A1の6段階であらわされます。
で、成績は、
Speaking: B2 (Upper intermediate)
Writing: C1 (Advanced)
…まあしゃべりはすっかり錆びついてしまったからこんなもんか。
あんなダメダメのしゃべりでB2をもらえただけでもめっけもんと思うべきかな…。
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