石射太郎山登山口から石射太郎山、高宕山、二等三角点・豊英、高宕大滝を経てぐるりと歩いてきました。天気は生憎の高曇り、遠望が利かなかったものの房総の山々の展望と低山ながらも岩場、梯子などと変化のある山が楽しめました。
【日 程】1月23日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:50自宅➤(国)16など➤京葉道松ヶ丘IC➤館山道君津IC➤(県)92➤(国)465など➤07:00石射太郎山登山口駐車スペース
・復路;12:45駐車場➤(往路の引き返し)➤14:35自宅
【行 程】所要時間:5時間20分・歩行距離:7.7km
・07:15駐車スペース➨07:40石射太郎山➨08:15浅間様➨09:10高宕観音➨09:40高宕山(コーヒーブレイク~10:00)➨10:15二等三角点・豊英➨10:30高宕山➨10:45高宕大滝分岐➨11:00高宕大滝手前展望地(ランチ~11:25)➨11:40林道出合い・高宕大滝➨12:15監視所コース口➨12:35駐車スペース
★コースマップ(清和県民の森管理事務所では高宕山~高宕大滝~駐車スペース間は立入禁止を呼び掛けています。)
【詳 細】
コースは全般的に問題なく歩けましたが、岩場、梯子など傾斜の厳しい場所や崩落地もあり、特に清和県民の森管理事務所では高宕山~高宕大滝~駐車スペース間などは立入禁止を呼び掛けていたことから慎重を要しながらでした。ここは岩の上の少ない表土に木々が根を張っていることから、台風でごっそり木々が倒され、表土が崩落してしまったようです。
なお、出合ったハイカーは高宕山山頂付近で5名、高宕大滝への下りで3名と静かな一日でした。
▶石射太郎山を経て高宕山、二等三角点・豊英へ
・トンネル手前の石射太郎山登山口手前の駐車スペースをスタート(先行駐車は1台でしたが、下山時は路駐までありました。)。
・トンネンルの手前右が登山口~
・石射太郎山は関東大震災の石の切り出し場だったとのこと。
・山頂手前の広場
・広場から左に少し上ると石射太郎山です。
・水仙アップ~
・石碑の後からはマザー牧場が良く見えていました。
・気持ち良い尾根を進みます。
・展望地へ立ち寄り~これから向かう高宕山方面。今日は遠望はイマイチ、秀麗富士は望めませんでした。
・浅間様へ立寄り。途中の倒木、自然の力は凄いです。
・浅間様
・コースに戻り、崩落地を慎重に進みます。
・表土が削れて岩が出ています。
・ヤブツバキ
・高宕観音の参道
・途中の大塔
・岩をくり抜いて建立された高宕観音堂
・高宕山へは岩のトンネルを抜けていきます。
・高宕山手前の展望地からの高宕観音堂
・ロープ、梯子、ロープを経て~
・山頂直下の梯子を上ると~
・高宕山
・360度の展望が得られるんですが、遠望が,,,石射太郎山方面。
・東南方面
・三角点へ向かいます~崩落で岩が剝き出し、慎重に下ります。
・三角点手前の大岩、クライミングの痕跡が残されていました。
・二等三角点・豊英
◀高宕山、高宕大滝を経て駐車スペースへ
・高宕山まで戻ってきました。
・さらに梯子、ロープ場を戻ると高宕大滝分岐です。
・鞍部に下り、尾根へ上ります。
・カエル岩(?)
・断崖絶壁に岩を削り階段が造られています~高宕山はいたるところで岩を削り階段が設置されています。
・高宕大滝手前の展望地で石射太郎山などを眺めランチ~ご馳走様でした。
・林道出合い
・直ぐ下に落差30mの高宕大滝、最近は用水により水量が少なく、雨の日の翌日には水量豊富な滝が見られるとのことです。
・林道は崩落箇所が多く、凄いことになっていますが、トラバースのように登山道が造られています。
・倒木の切断、木道の設置など歩けるよう整備されています。
・素掘りのトンネルを抜け~
・崩落地を進むと~
・監視所コース口
・さらに崩落地を進み、二箇所の素掘りのトンネンルを抜け~
・コンクリート造のトンネンルを抜けると駐車スペースに出ました~コンプリートです。
遠望は利きませんでしたが、岩場、梯子など変化があって楽しめた房総の山でした。
【日 程】1月23日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:50自宅➤(国)16など➤京葉道松ヶ丘IC➤館山道君津IC➤(県)92➤(国)465など➤07:00石射太郎山登山口駐車スペース
・復路;12:45駐車場➤(往路の引き返し)➤14:35自宅
【行 程】所要時間:5時間20分・歩行距離:7.7km
・07:15駐車スペース➨07:40石射太郎山➨08:15浅間様➨09:10高宕観音➨09:40高宕山(コーヒーブレイク~10:00)➨10:15二等三角点・豊英➨10:30高宕山➨10:45高宕大滝分岐➨11:00高宕大滝手前展望地(ランチ~11:25)➨11:40林道出合い・高宕大滝➨12:15監視所コース口➨12:35駐車スペース
★コースマップ(清和県民の森管理事務所では高宕山~高宕大滝~駐車スペース間は立入禁止を呼び掛けています。)
【詳 細】
コースは全般的に問題なく歩けましたが、岩場、梯子など傾斜の厳しい場所や崩落地もあり、特に清和県民の森管理事務所では高宕山~高宕大滝~駐車スペース間などは立入禁止を呼び掛けていたことから慎重を要しながらでした。ここは岩の上の少ない表土に木々が根を張っていることから、台風でごっそり木々が倒され、表土が崩落してしまったようです。
なお、出合ったハイカーは高宕山山頂付近で5名、高宕大滝への下りで3名と静かな一日でした。
▶石射太郎山を経て高宕山、二等三角点・豊英へ
・トンネル手前の石射太郎山登山口手前の駐車スペースをスタート(先行駐車は1台でしたが、下山時は路駐までありました。)。
・トンネンルの手前右が登山口~
・石射太郎山は関東大震災の石の切り出し場だったとのこと。
・山頂手前の広場
・広場から左に少し上ると石射太郎山です。
・水仙アップ~
・石碑の後からはマザー牧場が良く見えていました。
・気持ち良い尾根を進みます。
・展望地へ立ち寄り~これから向かう高宕山方面。今日は遠望はイマイチ、秀麗富士は望めませんでした。
・浅間様へ立寄り。途中の倒木、自然の力は凄いです。
・浅間様
・コースに戻り、崩落地を慎重に進みます。
・表土が削れて岩が出ています。
・ヤブツバキ
・高宕観音の参道
・途中の大塔
・岩をくり抜いて建立された高宕観音堂
・高宕山へは岩のトンネルを抜けていきます。
・高宕山手前の展望地からの高宕観音堂
・ロープ、梯子、ロープを経て~
・山頂直下の梯子を上ると~
・高宕山
・360度の展望が得られるんですが、遠望が,,,石射太郎山方面。
・東南方面
・三角点へ向かいます~崩落で岩が剝き出し、慎重に下ります。
・三角点手前の大岩、クライミングの痕跡が残されていました。
・二等三角点・豊英
◀高宕山、高宕大滝を経て駐車スペースへ
・高宕山まで戻ってきました。
・さらに梯子、ロープ場を戻ると高宕大滝分岐です。
・鞍部に下り、尾根へ上ります。
・カエル岩(?)
・断崖絶壁に岩を削り階段が造られています~高宕山はいたるところで岩を削り階段が設置されています。
・高宕大滝手前の展望地で石射太郎山などを眺めランチ~ご馳走様でした。
・林道出合い
・直ぐ下に落差30mの高宕大滝、最近は用水により水量が少なく、雨の日の翌日には水量豊富な滝が見られるとのことです。
・林道は崩落箇所が多く、凄いことになっていますが、トラバースのように登山道が造られています。
・倒木の切断、木道の設置など歩けるよう整備されています。
・素掘りのトンネルを抜け~
・崩落地を進むと~
・監視所コース口
・さらに崩落地を進み、二箇所の素掘りのトンネンルを抜け~
・コンクリート造のトンネンルを抜けると駐車スペースに出ました~コンプリートです。
遠望は利きませんでしたが、岩場、梯子など変化があって楽しめた房総の山でした。