今年も至仏山・笠ヶ岳を歩き、沢山の花々と素晴らしい眺望を一日のんびりと楽しんできました。天気は何時に無い快晴、上州武尊山の上に秀麗富士まで望めましたので、めったにない眺望が得られたのではと思います。
快晴の花の時期、そしてメジャーな至仏山では行列ができる程大勢のハイカーの皆さんが来られていました。
【日 程】7月11日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:0:35自宅→R294・50など→東北道佐野藤岡IC→北関東道→関越道沼田IC→R120・401→4:20戸倉第一駐車場
・復路:17:15戸倉第一駐車場→R401・120→日光宇都宮道路清滝IC→同宇都宮IC→R119・4・50・294など→22:00自宅
【行 程】
オヤマ沢田代~笠ヶ岳は調整不足で大幅なスローダウン、弛まぬ日頃の努力のが肝要であるこを痛感しました。
5:20鳩待峠⇒7:00オヤマ沢田代→7:40小至仏山→8:30至仏山(休憩~8:45)⇒9:30小至仏山⇒10:00オヤマ沢田代⇒12:05笠ヶ岳(昼食~12:35)⇒15:00オヤマ沢田代⇒16:20鳩待峠
【詳 細】
今回は花が多く、一日中絶景が得られましたので、レポートを「その1」、「その2」に分けました。
先ずは「その1」です。
◆鳩待峠~オヤマ沢田代~小至仏山~至仏山~小至仏山~オヤマ沢田代◆
快晴の下、沢山の花を楽しみながら気持ち良く歩けましたが、小至仏山からは強い風が吹いていたものの、至仏山頂上に到着するや頬に心地よい微風でした。
・鳩待峠は朝から大賑わいですが、ほとんどの方々は山ノ鼻方面でした。
・樹林帯の開けたところからの燧ヶ岳。素晴らしい天気です。
・初めてのフイリタチツボスミレ
・本日の最終目的地の笠ヶ岳が見えてきました。
・足下のミツバオーレン、マイズルソウ、イワカガミなどの花々を楽しみながら原見岩に到着。斜面は小さな花畑です。
・ミヤマキンポウゲも首を伸ばして咲いていました。
・オレンジ色鮮やかなシナノキンバイ
・少し上にはシラネアオイ
・そしてクモイイカリソウも
・すると「至仏山インサイト」です。
・未だ咲き残っていたサンカヨウ
・登山道脇にずっと咲いているミツバオーレン
・オヤマ沢田代到着です。
・小至仏山手前下の雪渓が残っているところには花畑が拡がっていました。雪が融けて間もない所にはミツババイカオーレンやショウジョウバカマなど、他の所にはハクサンイチゲやシナノキンバイなどが咲いていました。
先ずはミツババイカオーレンです。
・ハクサンコザクラ
・シナノキンバイやハクサンイチゲなど
・タカネバラも
・小至仏山下に纏まって咲いていたハクサンイチゲ
・ヨツバシオガマ
・岩の上にはチングルマ
・稜線の岩の影にはホソバツメクサも咲いていました。
・小至仏山山頂からの至仏山。ここからは強い風が吹いていましたが、絶景と花の連続です。
・ハクサンシャクナゲ
・咲き始めたイブキジャコウソウ
・岩陰のイワハタザオ。風の当たる所のイワハタザオは花が飛び散っていました。
・小さなユキワリソウ
・風に揺れて写し難かったッホソバヒナウスユキソウ
・大きな岩の下に群生していたジョウエツキバナノコマノツメ
・至仏山山頂到着、何故か微風でした。早速、ご夫婦の方と撮りあって記念写真です。
・頂上からは素晴らしい大パノラマが拡がっています。
先ずは、尾瀬ヶ原の先の燧ヶ岳、その左には会津駒ヶ岳
・右から平ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、後ろには八海山も見えています。
・穏やかな大きな山は巻機山のようです。
・谷川岳、後ろには苗場山も見えています。
・上州武尊山、その上には写真では良くわかりませんが秀麗富士も見えていました。
・大パノラマを楽しんだ後は下山です。
花はジョウシュウアズマギク
・オゼソウも咲き始めていました。
・タカネシオガマも沢山咲いていました。
・コメツツジでしょうか?
・小至仏山山頂はスルー。多くの上るハイカーの行列です。
・オヤマ沢田代に戻ってきました。次の笠ヶ岳が見えています。
快晴の花の時期、そしてメジャーな至仏山では行列ができる程大勢のハイカーの皆さんが来られていました。
【日 程】7月11日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:0:35自宅→R294・50など→東北道佐野藤岡IC→北関東道→関越道沼田IC→R120・401→4:20戸倉第一駐車場
・復路:17:15戸倉第一駐車場→R401・120→日光宇都宮道路清滝IC→同宇都宮IC→R119・4・50・294など→22:00自宅
【行 程】
オヤマ沢田代~笠ヶ岳は調整不足で大幅なスローダウン、弛まぬ日頃の努力のが肝要であるこを痛感しました。
5:20鳩待峠⇒7:00オヤマ沢田代→7:40小至仏山→8:30至仏山(休憩~8:45)⇒9:30小至仏山⇒10:00オヤマ沢田代⇒12:05笠ヶ岳(昼食~12:35)⇒15:00オヤマ沢田代⇒16:20鳩待峠
【詳 細】
今回は花が多く、一日中絶景が得られましたので、レポートを「その1」、「その2」に分けました。
先ずは「その1」です。
◆鳩待峠~オヤマ沢田代~小至仏山~至仏山~小至仏山~オヤマ沢田代◆
快晴の下、沢山の花を楽しみながら気持ち良く歩けましたが、小至仏山からは強い風が吹いていたものの、至仏山頂上に到着するや頬に心地よい微風でした。
・鳩待峠は朝から大賑わいですが、ほとんどの方々は山ノ鼻方面でした。
・樹林帯の開けたところからの燧ヶ岳。素晴らしい天気です。
・初めてのフイリタチツボスミレ
・本日の最終目的地の笠ヶ岳が見えてきました。
・足下のミツバオーレン、マイズルソウ、イワカガミなどの花々を楽しみながら原見岩に到着。斜面は小さな花畑です。
・ミヤマキンポウゲも首を伸ばして咲いていました。
・オレンジ色鮮やかなシナノキンバイ
・少し上にはシラネアオイ
・そしてクモイイカリソウも
・すると「至仏山インサイト」です。
・未だ咲き残っていたサンカヨウ
・登山道脇にずっと咲いているミツバオーレン
・オヤマ沢田代到着です。
・小至仏山手前下の雪渓が残っているところには花畑が拡がっていました。雪が融けて間もない所にはミツババイカオーレンやショウジョウバカマなど、他の所にはハクサンイチゲやシナノキンバイなどが咲いていました。
先ずはミツババイカオーレンです。
・ハクサンコザクラ
・シナノキンバイやハクサンイチゲなど
・タカネバラも
・小至仏山下に纏まって咲いていたハクサンイチゲ
・ヨツバシオガマ
・岩の上にはチングルマ
・稜線の岩の影にはホソバツメクサも咲いていました。
・小至仏山山頂からの至仏山。ここからは強い風が吹いていましたが、絶景と花の連続です。
・ハクサンシャクナゲ
・咲き始めたイブキジャコウソウ
・岩陰のイワハタザオ。風の当たる所のイワハタザオは花が飛び散っていました。
・小さなユキワリソウ
・風に揺れて写し難かったッホソバヒナウスユキソウ
・大きな岩の下に群生していたジョウエツキバナノコマノツメ
・至仏山山頂到着、何故か微風でした。早速、ご夫婦の方と撮りあって記念写真です。
・頂上からは素晴らしい大パノラマが拡がっています。
先ずは、尾瀬ヶ原の先の燧ヶ岳、その左には会津駒ヶ岳
・右から平ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、後ろには八海山も見えています。
・穏やかな大きな山は巻機山のようです。
・谷川岳、後ろには苗場山も見えています。
・上州武尊山、その上には写真では良くわかりませんが秀麗富士も見えていました。
・大パノラマを楽しんだ後は下山です。
花はジョウシュウアズマギク
・オゼソウも咲き始めていました。
・タカネシオガマも沢山咲いていました。
・コメツツジでしょうか?
・小至仏山山頂はスルー。多くの上るハイカーの行列です。
・オヤマ沢田代に戻ってきました。次の笠ヶ岳が見えています。
皆さんが朝日連峰を楽しまれているときに、至仏山・
笠ヶ岳で花と眺望を楽しんできました。
この日は何時に無い天気、視界がスッキリで秀麗富士
まで望めました。
花だったら、間違いなく最高のコースです。
台風11号、大した影響が無いと良いですね。
至仏山は鼻の山から登って鳩待峠で下りる
コースでしかいったこがありませんが、
笠ヶ岳・・・いいですねぇ~!
ほんとに花がすごいですね!
またまた尾瀬に行きたくなりました(^^♪
至仏山・笠ヶ岳で花と眺望を堪能してきました。秀麗
富士まで望めた何時に無い天気でした。
昨年歩いて花が多いのに驚き、今年も歩いてきました
が、期待は裏切れませんでした。この時期は、花が
本当に凄いです。
先週末は朝日連峰を歩かれていましたか。さぞ、花と
眺望を楽しまれたことでしょう。良かったですね。
尾瀬の花々がお出迎え気持ち良かったでしょう。
この時期の至仏山は行ったことないので今度訪れてみます。
この日大鳥小屋にテント泊して次の日に以東岳を周回して来ました。
詳細は少年みたい・・・、しんちゃん、ふみちゃんの山歩録近日公開予定に御期待
この日は何時に無い素晴らしい天気、至仏山から秀麗
富士が望めた程でした。ハイカーの皆さんも思う事は
同じ、行列ができていました。
至仏山・笠ヶ岳は百花繚乱、ず~と花、花、花と花を
存分に楽しみました。
この時期、至仏山の花は凄い~。
正に百花繚乱と言った所でしょうか?
人も多かったでしょうが、青空に花々もより綺麗に見えます。