今回は花見とルート探索、筑波高原キャンプ場から東筑波ハイキングコースを経て女体山、坊主山をぐるりとのんびり歩いてきました。天気は快晴、東筑波ハイキングコース林道端から女体山へのルートを確認し、最後を飾るキッコウハグマやセンブリなど多くの秋の花々が楽しめました。
【日 程】10月24日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:40自宅➤(県)4など・(国)294・(県)41など➤07:15筑波高原キャンプ場駐車場
・復路;12:45筑波高原キャンプ場駐車場➤(往路の引き返し)➤14:55自宅
【行 程】所要時間;5時間50分・歩行距離8.4km
・07:30筑波高原キャンプ場駐車場➨08:10東筑波ハイキングコース林道端➨08:55護摩壇へのトラバース出会い➨09:25女体山下大岩(コーヒーブレイク~09:50)➨10:10女体山➨10:30御幸ヶ原➨11:00坊主山➨11:20坊主山伐採地(ランチ~11:45)➨12:05鬼ヶ作林道出合い➨12:30筑波高原キャンプ場駐車場
☆ルートマップ
【詳 細】
筑波高原キャンプ場から東筑波ハイキングコース林道端、護摩壇へのトラバースを経て女体山、坊主山とぐるりと歩きました。林道端から護摩壇へのトラバースを歩き、女体山へのルートを把握したことにより、混雑時に女体山からつつじヶ丘へのエスケープルートとして活用できるようになりました。林道端からのルートは関東ローム層が剝き出しになってスリッピーでした。花はキッコウハグマとセンブリなどを楽しみました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
➢筑波高原キャンプ場から東筑波ハイキングコース林道端を経て女体山へ
・まだ気温の低い筑波高原キャンプ場駐車場からスタート!
・花を探しながらのんびりと~
・終盤ながらもシロヨメナが~
・アキノタムラソウも~
・何時もの東筑波ハイキングコース林道端先の沢を渡ったところに寄り道してキッコウハグマを探すと~発見です。
・数株でしたが、咲いていました。
・戻って護摩壇へのトラバース方面へ~途中、2週間前発見したところでも咲いています。
・スリッピーなところを慎重に登って行くと護摩壇へのトラバースに出ました。これでキャンプ場を経るルートと併せてつつじヶ丘へのエスケープルートが把握できました〜ここを左折です。
・このルートにもキッコウハグマが咲いていました。
・中沢ケルンを通過~
・見上げると木々の葉は緑が綺麗でした。
・護摩壇までは行かず、ここを右折して女体山へ~
・スリッピーな急登を笹に助けながら上り、大岩でコーヒーブレイクです。
・直ぐにキャンプ場からのルートに合流~
・女体山御本殿裏からの大展望~右から難台山、加波山、高峯、雨巻山など。
・10時、女体山(一等三角点・筑波山)山頂は大混雑、スルーです。
➢御幸ヶ原、坊主山を経て駐車場へ
・御幸ヶ原
・ここも写真を撮ってスルー~微かに日光連山が望めました。
・大石重ねを経て進むと坊主山(四等三角点・羽鳥)です。
・下った途中の伐採地上部の切り株のベンチで展望を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。
・コウヤボウキ
・間もなく鬼ヶ作林道~
・仙郷林道沿いの咲き残りのサラシナショウマ
・伐採地からの展望
・駐車場に咲く花々を楽しんでコンプリートです~ヤクシソウ。
・ナギナタコウジュ
➢センブリ
2週間前の散策時のセンブリは花が開いて綺麗でしたが、萎んだ蕾状態の株が多く、終盤を迎えつつあるようでした。
(参考)2週間前のセンブリ開花状況
◎群生地Ⅲ
・蕾状態、早い時間帯だからかなと思いましたが~
◎群生地Ⅰ
・蕾状態の株が殆どでしたが~
・紫がかった株も~
・この株は見頃でした。
・アップ
◎群生地Ⅱ
・ここの株も蕾状態の株が殆どでした。
女体山からつつじヶ丘へのエスケープルートが把握でき、花も最後を飾るキッコウハグマを楽しむことができた筑波山でした。次は紅葉を楽しみたいです。
【日 程】10月24日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:40自宅➤(県)4など・(国)294・(県)41など➤07:15筑波高原キャンプ場駐車場
・復路;12:45筑波高原キャンプ場駐車場➤(往路の引き返し)➤14:55自宅
【行 程】所要時間;5時間50分・歩行距離8.4km
・07:30筑波高原キャンプ場駐車場➨08:10東筑波ハイキングコース林道端➨08:55護摩壇へのトラバース出会い➨09:25女体山下大岩(コーヒーブレイク~09:50)➨10:10女体山➨10:30御幸ヶ原➨11:00坊主山➨11:20坊主山伐採地(ランチ~11:45)➨12:05鬼ヶ作林道出合い➨12:30筑波高原キャンプ場駐車場
☆ルートマップ
【詳 細】
筑波高原キャンプ場から東筑波ハイキングコース林道端、護摩壇へのトラバースを経て女体山、坊主山とぐるりと歩きました。林道端から護摩壇へのトラバースを歩き、女体山へのルートを把握したことにより、混雑時に女体山からつつじヶ丘へのエスケープルートとして活用できるようになりました。林道端からのルートは関東ローム層が剝き出しになってスリッピーでした。花はキッコウハグマとセンブリなどを楽しみました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
➢筑波高原キャンプ場から東筑波ハイキングコース林道端を経て女体山へ
・まだ気温の低い筑波高原キャンプ場駐車場からスタート!
・花を探しながらのんびりと~
・終盤ながらもシロヨメナが~
・アキノタムラソウも~
・何時もの東筑波ハイキングコース林道端先の沢を渡ったところに寄り道してキッコウハグマを探すと~発見です。
・数株でしたが、咲いていました。
・戻って護摩壇へのトラバース方面へ~途中、2週間前発見したところでも咲いています。
・スリッピーなところを慎重に登って行くと護摩壇へのトラバースに出ました。これでキャンプ場を経るルートと併せてつつじヶ丘へのエスケープルートが把握できました〜ここを左折です。
・このルートにもキッコウハグマが咲いていました。
・中沢ケルンを通過~
・見上げると木々の葉は緑が綺麗でした。
・護摩壇までは行かず、ここを右折して女体山へ~
・スリッピーな急登を笹に助けながら上り、大岩でコーヒーブレイクです。
・直ぐにキャンプ場からのルートに合流~
・女体山御本殿裏からの大展望~右から難台山、加波山、高峯、雨巻山など。
・10時、女体山(一等三角点・筑波山)山頂は大混雑、スルーです。
➢御幸ヶ原、坊主山を経て駐車場へ
・御幸ヶ原
・ここも写真を撮ってスルー~微かに日光連山が望めました。
・大石重ねを経て進むと坊主山(四等三角点・羽鳥)です。
・下った途中の伐採地上部の切り株のベンチで展望を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。
・コウヤボウキ
・間もなく鬼ヶ作林道~
・仙郷林道沿いの咲き残りのサラシナショウマ
・伐採地からの展望
・駐車場に咲く花々を楽しんでコンプリートです~ヤクシソウ。
・ナギナタコウジュ
➢センブリ
2週間前の散策時のセンブリは花が開いて綺麗でしたが、萎んだ蕾状態の株が多く、終盤を迎えつつあるようでした。
(参考)2週間前のセンブリ開花状況
◎群生地Ⅲ
・蕾状態、早い時間帯だからかなと思いましたが~
◎群生地Ⅰ
・蕾状態の株が殆どでしたが~
・紫がかった株も~
・この株は見頃でした。
・アップ
◎群生地Ⅱ
・ここの株も蕾状態の株が殆どでした。
女体山からつつじヶ丘へのエスケープルートが把握でき、花も最後を飾るキッコウハグマを楽しむことができた筑波山でした。次は紅葉を楽しみたいです。