のんびり夫婦の山遊び

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谷川岳

2019-03-10 14:02:58 | 群馬県の山
 快晴、風も微風で暖かく、まさに山日和の天気のなか、冬の谷川岳を歩いてきました。天気が良かったことから、行列ができる程多くのハイカーやスノーボーダーが来られていました。
 一日中、何処からでも絶景が得られ、オキノ耳下でのランチの際は微かに秀麗富士も視認でき、絶景と雪山を思う存分楽しめました。

【日  時】3月9日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:03:45自宅➤R294・50など➤北関東道太田桐生IC⇒関越道水上IC➤R291➤07:45谷川岳ベースプラザ駐車場
 ・復路:14:20谷川岳ベースプラザ駐車場➤R291➤関越道水上IC⇒渋川伊香保IC➤R17➤北関東道伊勢崎IC⇒太田桐生IC➤R50・294など➤19:30自宅

【行  程】4時間50分・19,000歩
 08:45谷川岳ロープウェイ天神平駅➨09:50熊穴沢避難小屋➨10:15天狗の留り場(休憩~10:20)➨11:15トマノ耳➨11:30オキノ耳➨11:35オキノ耳下(ランチ~11:55)➨12:10トマノ耳下➨12:35天狗の留り場(休憩~12:40)➨13:00熊穴沢避難小屋➨13:35谷川岳ロープウェイ天神平駅

【詳  細】
 雪の谷川岳は初めて、夏道とは違い稜線の直登、それがなかなかの急登でした。風も微風で暖かく、ゲレンデ途中で早々にウィンドブレーカーを抜いたものの、大汗を掻きました。また、雪の状態が極めて良好でしたので、トレッキングポールで歩きとおせました。

・「谷川岳ブルー」のもと、天神平駅からスタート~冬道はゲレンデ端を直登し、稜線へ上がります。


・稜線へ上がる途中、振り返ると行列ができていました。


・稜線上に出ると絶景が拡がっています~至仏山や会津の山々など。


・白毛門など。


・後は上州武尊山など。


・稜線を谷川岳へ向かいます。


・一旦下ると急登が待っていました。


・雪に埋もれた熊穴沢避難小屋小屋通過~


・「谷川岳ブルー」の空に向かって急登の始まりです。


・汗を掻きながら上ると天狗の留まり場~休憩です。


・浅間山、その左には八ヶ岳も望めます。


・急登~


・急峻なマナイタグラ


・オジカ沢の頭、ズームする3名のハイカーの姿が~


・上州武尊山


・西黒尾根分岐まで上ってきました。


・トマノ耳到着!


・絶景(燧ヶ岳、至仏山、笠ヶ岳、上州武尊山、日光連山など)、言葉は必要ありません。


・オキノ耳へ向かいます。


・オキの耳到着!


・トマノ耳


・仙ノ倉山、平標山へと続く谷川連峰


・その先には苗場山もクッキリ。その左に白い山々が~何と北アルプスでした。

・北アルプストリミング


・下山です。


・オキの耳下の窪地で絶景を楽しみながらランチ、トマノ耳の右側には秀麗富士も視認できました~ご馳走様でした。


・トマノ耳&ヒコーキ雲


・トマノ耳通過~


・肩の小屋へな寄らずに下山~


・快調に下る相棒


・まだまだ多くの方々が上ってきます。


・また撮ってしまったマナイタグラの凄い眺め


・天狗の留まり場~水分補給です。


・ズンズン下りると近くにテントが張られている熊穴沢避難小屋が見えてきました。


・熊穴沢避難小屋通過~


・大分下りてきました~木のある風景も良いです。


・ゲレンデトップへの最後の急登がと思っていましたが、巻道ができていました。


・ゲレンデ中腹にワープ~


・天神平駅前に戻ってきてもこのとおり、良い天気が続いています~ロープウェイで駐車場へ戻り、完了です。


  汗を掻く程暖かく、「谷川岳ブルー」のもと絶景と雪山を思う存分楽しみながら気持良く歩けた一日でした。