♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
http://lovewind777.web.fc2.com/hit/src/love.html

日本はもともと「平和の民」なり!戦前の「軍国主義」は、たまたま国際情勢のせいにすぎない!

2014-05-30 10:21:12 | 日記

 

左翼のパープリンに困ったもんだ。

 

戦前の日本の「軍国主義」を、

「覇権主義」とか「帝国主義」と言い、

厳しく糾弾している。

 

アホか!

 

いつも言っているが、

戦前の状況は、今とはまるっきり違うんだぜ!

 

戦前のアジアは、タイと日本などを除いて、

ほぼ全部、欧米列強の植民地になっていた!

 

しかも、その中でも、一番怖いのが、

ソ連だった!

 

このソ連は、満州と朝鮮半島を、

常に狙っていたからだ!

 

また支那という国内部でも、

列強が租借や租界などと称し、

一種の「治外法権」の地域を設けていた!

 

しかも!

 

日本は、朝鮮半島、台湾、南樺太・・・

などの領土を有し、

南太平洋の島々も信託統治していたから、

やむをえず、「軍備増強」をせざるをえなかった。

 

さらには!

 

欧米列強は、

軍事力を背景に、

アジア、アフリカ、南米を実質的に支配し、

(注:南米の国々は、すでに独立していた)

天然資源を安く獲得し、

日本の国益を圧迫していた。

 

そう!

 

軍事大国なのは、日本だけじゃなく、

欧米各国が軍事大国だったのであり、

植民地から、「うまい汁」を吸っていたわけだ。

 

また太平洋戦争(大東亜戦争)の原因だって、

石油とくず鉄の輸出禁止を食らって、

しかも「支那からの全軍撤退」を要求されたら(ハルノート)、

誰だって、やむを得ず、

戦争をせざるを得なかったわけだ。

 

 

そう!

戦前の日本がやっていたことは、

そういう国際情勢の中で、

やむをえずやっていたことであり、

そりゃ、人間のやることなので、

多少の非難はあるかもしれないが、

基本的には、

「時代の要求」だったわけだ。

 

ところが!

 

戦後は、がらりと変わった。

 

アジア、アフリカ諸国は、

どんどん独立し、

ソ連も、アメリカが、撃退してくれることになった。

 

すると、

もともと「平和を愛する日本」は、

軍備を最低限しか、所有する必要はなくなり、

憲法9条の下、

ずっと、「平和街道、大驀進中」だ。

 

戦後70年もの間、

ひたすら、平和一本で、

やってきたわけだ。

 

そう!

これが本来の日本の姿なのだ!

 

日本という国が、海外に、

防衛以外で、出兵したのは、

秀吉の朝鮮出兵など、

ごくわずかだ。

 

日清・日露戦争だって、広い視野で見れば、

列強の脅威を感じたからこそ、

海外に出掛けざるをえなかった・・・わけだ。

 

よく左翼は、

「戦前の軍国主義への回帰が怖い」

と騒ぎ立てるが、

考えても見よ!

 

戦前と今の国際状況は、まるっきり違うではないか!

 

何をバカなことを言ってるんだろう!

 

「羹(あつもの)に懲りて、膾(なます)を吹く」

とはこのことだ。

 

若いときに、まちがって妊娠した女性が、

おばあさんになってから、コンドームを使用するようなもんだ。

 

おばあさんは、月経がないから、妊娠しない・・・っつうの!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る