日本仏教の歴史は、
目まぐるしいものがありました。
そして約13宗派が残りました。
その歴史を10分余りで説明できる人はなかなかいないと思います。
10分余りで説明すると仏教の歴史が素直にわかります。
仏教が好きになります。
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究極の大幸福とは、
大げさな言葉ですが、
「どんな時も幸せ」ということです。
それは気持ちの持ち方です。
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江戸時代の銭湯は混浴でした。
大地一人は、
25歳ぐらいまで、北海道で混浴に入っていました。
フィンランドのサウナも混浴だそうです。
これは当然のことですが、
たとえ混浴の中で、男性が興奮しても、
何かが起きるわけでございません。
アフリカやニューギニアでは、
男女は裸に近い身なりをしていますが
何かが起こるわけではありません。
それと同じです。
当時入っていた女性に聞くと、
「全然、混浴は、嫌じゃなかった」
と言っています。
先ほど「江戸時代の銭湯は混浴」と書きましたが、
江戸時代の性風俗が乱れていたわけではなく、
「不倫をする」と「姦通罪」で死刑になることがありました。
今よりずっと厳しいでしょう。
もちろん今の時代は混浴は、めったに見かけませんが、
それは時代のせいであり、
混浴自体が、いいとか悪いとかは言えないと思います。
鳩はスズメより大きいですがカラスより小さいです。
すべては相対的なものです。
私自身は、
子供の頃、混浴に入って大変良かったと思っています。
当時の混浴はある意味で平和の象徴でした。
私の町では、不倫などもありませんでした。
もし全世界の人が混浴を経験すると、
地球から、戦争がなくなるかもしれませんよ。