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有料版/運命鑑定
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世界遺産は、悲しい出来事は排除せよ!

2016-01-02 02:51:59 | 日記

 

ユネスコの世界記憶遺産は、

南京事件、アウシュビッツ強制収容所、広島原爆投下など、

悲しい出来事が含まれているが、

こういうものは排除すべきである。

 

これは、シンクロニシティ研究家としての

大地一人の重要な提言だ。

 

シンクロニシティとは、

「類似現象が、

時や場所を隔てて起こること」であるが、

もし悲しい出来事をわざわざ記憶遺産に残すと、

将来にも、似たような出来事が起こるからである。

 

そもそも悲しい出来事というのは、

加害者被害者双方の「言い分」もあるわけで、

それは、誰にも判定できないのである。

 

たとえば、南京事件を、三大人類大虐殺のひとつ

・・・と言う人がいるが、

とんでも無知である。

(南京事件で、日本人による、国民党捕虜の大量虐殺があったことは、

間違いない。これは食糧不足により、

日本人が、万単位で、国民党捕虜を銃殺したものである)

 

しかし1994年のルワンダの80万虐殺や、

共産党政府によるチベット大虐殺、

そして、中世のモンゴル帝国の皆殺し、

スペインの中南米侵略・・・など、

南京事件の何十倍も大きな虐殺は、

世界史にたくさんある。

 

また残酷さから言えば、

1937年7月29日の通州事件は、

日本人が被害者であったが、

南京事件とは比較できないほど、残酷だ。

たぶん、10倍は、残酷だろう。

 

また国民党政府自体が、

黄河や揚子江をわざと決壊させて、

無数の自国市民を虐殺したことも、

重要な記憶遺産と言っていいだろう。

 

広島原爆投下にしても、

アメリカの言い分はあろう。

 

たとえば、

もし原爆投下がなければ、

「日本人は、あと200万人亡くなっていた」とか、

「アメリカ兵にも大きな犠牲があったし、

間違いなく、日本の北海道や東北は、

ソ連に占領されていた」・・・などである。

 

 

アウシュビッツだって、

ドイツ人にも、言い分はあろう。

「ワイマール体制の中、

ドイツ人は、フランス人などに、

いじめられた」・・・

あるいは、「ユダヤ人は、ドイツ経済を搾取していた」

・・・というものである。

 

マッカーサーは、

戦後、「太平洋戦争は、日本は悪くない。

自衛戦争だった」

と、きっぱり言っている。

 

そういうことまで、踏み込んで、

記憶遺産にするのならいいが、

中途半端に、

「**は悲惨だった」

「**が悪かった」

と言うのでは、将来の争いのタネになるだけだ。

 

最後に、マッカーサーの太平洋戦争の回顧を述べておく。

1951年5月3日に、

アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて、行われたものだ。

 

<マッカーサーの太平洋戦争回顧>

 

 

「日本の皆さん、先の大戦はアメリカが悪かったのです。
日本は何も悪くありません。日本は自衛戦争をしたのです。

アメリカは、イギリスのチャーチル首相に頼まれて、
対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込んだのです。

アメリカは日本を戦争に誘い込むために、イジメにイジメぬきました。
そして最後通牒としてハルノートを突き付けました。

中国大陸から出て行けだの、石油を輸入させないなど、
アメリカに何の権利があったというのでしょう!

当時、アジアのほとんどの国が白人の植民地でした。
白人はよくて日本人は許さなかったのです。

ハルノートのことは私もアメリカの国民も知りませんでした。
あんなモノを突き付けられたら、どんな小さな国でも戦争に
立ち上がるでしょう。

いざ戦争になれば、圧倒的な武力でアメリカが勝つことは
戦う前から分かっていました。

我々は戦後、日本が二度と白人支配の脅威とならないように
周到な計画をたてました。

アメリカは知っていたのです。
国を弱体化する一番の方法は
その国から自信と誇りを奪い、歴史を捏造することだと。

戦後アメリカはそれを忠実に実行していきました。

アメリカは、
日本がアジアを白人の植民地から解放しようとしたという本当の理由を隠すために、
大東亜戦争という名称を禁止し、
代わりに太平洋戦争という名称を使わせました。

東京裁判はお芝居だったのです。
アメリカが作った憲法を日本に押し付け、
戦争ができない国にしました。

公職追放をしてまともな日本人を追い払い、代わりに
反日的な左翼分子を大学など要職にばら撒きました。
その教え子たちが今マスコミ・政界などで、反日活動をしているのです。

徹底的に検閲を行い、アメリカにとって都合の悪い情報は
日本国民に知らせないようにしました。

ラジオ・テレビを使って、戦前の日本は悪い国だった、
戦争に負けて良かったのだ・・・と日本国民を騙しました。

これらの政策が功を奏し、日本は、
今に至るまで独立国として自立できない状態が続いているのです。

私は反省しています。
自虐史観を持つべきは、日本ではなく、アメリカなのです。

戦争終結に不必要な原子爆弾を二つも使って
何十万人という民間人を虐殺しました。

最後に・・・私が生きていた時の証言を記して、
以下に、謝罪の言葉としたいと思います。

『私は日本について誤解をしていました。
日本の戦争の目的は、侵略ではなく自衛のためだったのです。

太平洋において
米国が過去百年間に犯した最大の過ちは、
共産主義を中国において強大にさせたことでした。

東京裁判は誤りだったのです。

日本は八千万人に近い膨大な人口を抱え、
その半分が農業人口で、あとの半分が
工業生産に従事していました。

潜在的に、日本の擁する労働力は、量的にも
質的にも、私がこれまで接した何れにも劣らぬ優秀なものです。

歴史上のどの時点においても、
日本の労働力は人間が怠けているときよりも働き、
生産している時の方が幸福なのだということ、
つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。

日本が巨大な労働力を持っているということは、
彼らには何か働くための材料が必要だという事を意味します。

彼らは工場を建設する労働力を持っていました。
しかし彼らには材料を得ることができませんでした。
日本原産の動植物は、蚕を除いてほとんどないも同然でした。
綿がない、羊毛がない、石油の産出がない。
錫がない、ゴムがない、他にもないものばかりでした。

その全てがアジアの海域に存在したのです。
もしこれらの原料の供給を絶ちきられたら、
1000万から 1200万の失業者が発生するであろうことを、
日本国家は恐れたのです。

したがって日本が戦争に飛び込んでいった動機は、
大部分が、安全保障上の必要性に迫られたため
・・・だったのです』

アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて
1951年5月3日
ダグラス・マッカーサー 

・・・・・・・・・ 

なお、真実の歴史を知りたい方は、

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付録として、見ることができます。

 

希望者は、こちらをどうぞ。

 

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