閑散広場の立て札

ゲームとか漫画とかについて書く、というブログであったはずですがさて・・・

素人考えでも考えるしか~

2005年11月10日 12時28分47秒 | 旋光の輪舞
とりあえずいつまでも「チャンポAはよくわからんから苦手」という苦手意識を残したままにしておくわけにはいかない。まあ、どっちにしろ苦手には違いないのだろうが、せめて「よくわからん」という部分は払拭しておかないと。
松山ではみんな良くも悪くも自重してあんまり使わないので(たまにネタ的に使用されるくらい)まずは自分で使ってみて性能を把握してみることにする。

……んが、自分には新バージョン出た頃に一度使ってみて、「そんなに強くはなってないな」と感じたという罪深い過去が…。

まあ、今なら彼女の強さも解るだろう。相手にした時これほどプレッシャーを受けるキャラもないしね。

さて触ってみる。えーとバリアMと、ホーミングと、弾幕技が各種とふむふむ…。
ええっと、あの、ごめ、やっぱ何が強いのか解らん><

なんでだああ!? 敵に回すとものっそい強く感じるのに、どーして自分で使うとこうイマイチなわけ!?
おいそにそのことを相談してみると、彼曰く「お前の動きは『対応型』になってるからだ」という。
対応型……つまり相手がこう動いてきたらこうしよう、という考えを基本に動くようになってるってことかな。
チャンポはガン攻めタイプだから、後の先ではなく先の先でどんどん動いていかなくては駄目という。ふーむ、なるほどなあ…。

とはいえBはぼちぼち動かせるんだけどなあ。ってああ、BとAでは似ているようで戦法が変わってくるんだろうか。Bと同じように近接狙っていったら、近接ダッシュ速度が遅くて(?)Aでは無理だったからなあ…。
同じ攻め型でも、Bは近距離~中距離で、Aは中距離~長距離、という印象を受けたんだけど、どうでしょう、違う?

まあ、うん、思ったより近接を入れづらいキャラというのが解っただけでも良しとするかな…。

ミカAは…対ファビAやミカBがきつい(櫻子とかはまた別次元の話なので置いといて…)
うーんなんか大量の弾幕に囲まれた時、それを綺麗に押し返せる技が無いのだわなー。弾をきっちり避ける技量は自分には無いし…。
なんかいい使い方をできる技はないか…っと。
ピコーン! 妄想(ひら)めいた!!

逃げダッシュリアクティブボムとかどう? それも先出し。
弾幕に囲まれてからでは遅いけど、囲まれそうだと予測できる時(ミカBがディフュとか出した瞬間)先に逃げながら出して即ダダキャンして、安全確保+弾消し、さらになんとか反撃、とか、できそうじゃない? え、あ、できない?
うーんまあ、んなことやってたらゲージが切れてジリ貧になっちまうじゃねえかよ、と即座に自分の脳内でも突っ込みが入ったのですが~…。

んまあ、妄想は妄想。とりあえず実験してみんことにはね。
ってああ、こういう物の考え方してるから、『対応型』なんだろうな…w

あとは最近めっきり当たらなくなった近接攻撃に代わって、遠距離戦での命中率を上げてダメージソースをカバーしなきゃな、ってとこなんですが…。

まあ、それよりも先に12日のドームの交流会かな^^
なんとか面白くやって、良い時間を作り上げたいですね~。
コメント (2)
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この龍長すぎ!

2005年11月10日 11時36分07秒 | 日々のよもやま
同じバイト先の人の子供(7、8歳)が、そういう突っ込みを入れてたらしい。
ああ、うん、その突っ込み、俺も入れてた覚えがあるよ…w

というわけで。
まんが日本昔話、ようやく見れました。

ああ~やっぱりいいなあ、なんか。まるであの30分間だけ、時間が当時から止まっていたかのような、ちょっとそんな錯覚を受けました。

自分が幼少時に見始めた頃には、もうメジャーな話はまず放送しなくなっていたので、『こぶとりじいさん』を日本昔話でやってるのは、なんかちょっと新鮮だった。
てかなんか、絵の感じがもろに昔のカールのCMアニメのそれだったのは、ちっと時代を感じましたw

話はまあ、よく知った話だからちょいと退屈に感じた部分も。てか、自分が聞いたこぶとりじいさんのバージョンでは、こぶ二つつけられた意地悪じいさんも、気のいいじいさんに励まされて、明るい良い人になりました…ってフォローが最後に入ったんだが、うーんちょっと違うなw

まあ、悪いことしても最後に謝りでもすれば全然許される、なんてぬるい展開にするよりは、容赦なくバチを与えて放置、にするほうが子供に物を教えるにはいいかもね。
それにまあ、観ていて最後は意地悪じいさんも可哀相になるしねえ…。変にめでたしめでたしにしてスッキリ終わってそこで感想が途切れてしまうより、可哀相だ、という気持ちを残したまま終わらせたほうが、実際に現実世界で行動を起こす時にも影響を与えやすいのかも、とかまあ妄想深読み。
いや、不器用ながらも一生懸命に踊る意地悪じいさんの姿も、まんが日本昔話なら妙に愛嬌があってかわいいもんだよ、うんw

二話目が『風の神とこども』
ああ、こっちだね、うん。こっちが自分が幼少の頃に見ていたまんが日本昔話だわ^^
怖い話なのか!? と最初にちょっと不安にさせながら、最後はめでたし×2にしてほっとさせる。
たまに全然ほっとできない話が入るから、この安堵感が妙に嬉しいんだなw

にしてもふっと今のテレビの中では見られない、だけど重要な要素なのではないかと感じたところが一つ。
夜遅くになって無事帰ってきた子供たち。それぞれの親に飛びついて感動の再会。
が、年長の子供の親だけはボカリとまず子供を殴りつける。
「一番年長のお前がこの子らを連れ出したんだろう!」(確かそんな台詞)

ああ、このシーンを意外に感じる自分がいる。もし最近のドラマやなんかで似たようなシーンがあったら、最後は再会を果たしたらそのままめでたし×2になってしまうのではなかろうか?(って最近テレビあんまし見んから分からんけどね…)
仮に怒るとしても、それはすごく意外な瞬間として描かるのではなかろうか。昨日の日本昔話のこの話では、そのシーンは極々自然に流れに入ってきた。

うーむ、昔は親が子供を叱るのは当然のことだったのかねえ。いつからこんなに、子供を叱ることに一大決心が必要になってしまったんだろうかー。

って、まあ、勝手に自分で意外に感じて、勝手に考えを広げてるだけですなw 考えすぎ勘違い。

あ、あと『クソ坊主』なんて言葉が平然と入るのも、最近のテレビに慣れた感覚だとちーとびっくりしたw いやいやでも、こういう毒の部分も子供の成長には必要なのではないかとかw

にしても、『あぎゃー』ってどっかの方便なんでしょうかw 方便がなんの注釈も無しに使われるのも、最近ではまずあり得ないことですよね…。
でもなんかそういうとこも昔のまんまでなんか嬉しいなあw 多分そこで「あぎゃって何?」と子供が親に聞いて、それで家族の会話が生まれるのですよ、きっと、多分^▽^;
コメント (2)
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