閑散広場の立て札

ゲームとか漫画とかについて書く、というブログであったはずですがさて・・・

気にいらねえ気にいらねえ気にいらねえ!

2006年12月26日 20時20分53秒 | ゲームいろいろ
もうこの話が出てから随分たっちゃったんですが~。
PSOが3月いっぱいでサービス停止だとお!?
認めねぇ。

厳密にはX箱版とPC版以外(DCやGC)のPSO、ですが。
いや、まあ、そりゃソニチの都合も解ります。現在GCやDCのPSOをやってる人間なんて、本当に例えでもなんでもなく数えるほどでしょう。後継にあたるPSUも出ているし、このまま続けてもあまりメリットがないのは、そりゃもう明らかな話。

んだけどしかしなあ~。
個人的には、EP3ができなくなるのが凄く痛い。
いや、EP3面白いよ!? やっててとんでもなく不快指数が溜まるゲームではあるし、現在もやってる人間なんて、マジで両手があれば数え切れるぐらいなんでしょうけど、たまーに思い出した時に遊んでみたくなるゲームなんですよ、これ。
で、久々に遊んでみると、やっぱり、面白い!って思ってしまう。

もったいない……。色々問題点はあれど、ゲームとしては非常によくできてると思うのに。
発売されて以来、はっきり言って殆どパっとすることもなく終わってしまったEP3。いやいやいやいや勿体無いよ、このまま消滅させるなんて。なんか方法ないのかねえ?

…ていうか……。
さらに認められないのが、ストーリーモードがあれで完結だなんて認めねぇ!!
完結してないよ? いや前にも書きましたけど。プレイヤー側としては、もやもやとしたものだけ残って、まったくすっきりしてません。

この場合に限っては、あとはプレイヤーの想像にお任せ、なんて結論はずるい。ストーリー終盤での最大の注目事項であった、クランツが自分の事情をどう解決するのかという問題(自分がクローン人間であり、本人はそれを知らず、周囲はそれを隠してるという状況)。これに全く触れずにエンディングを迎えさせるというのは、シナリオ製作者が責任を丸投げしたとしか言いようがないです。
確かに難しい問題ではありますが、一つのストーリとしては何かしら結論をもってきていないとあかんと思うのですよ。結論を出すことができないんだったら、こんな話にするなと、そもそもこんなテーマを持ち込んでくるなと。
イノリスが最後にどうなったのか、仲間がそれについてどう思っているのか。散々話を引っ張ってきといて、その辺を完全スルーで終わらせられたってねえ…。

まあそれで、ですな。
無茶は承知ですけれど。
PCでEP3完全版を出せ!
と言いたい。
バランスを調整し直して、不満のあった点などを解消して、ストーリーをきっちり補完して。
まあ無理だろうけどさあ~。でも勿体無いし、納得いかねっす、このままじゃ。

それかアーケードのオンライン対戦とかでできないかね…? セガって最近色々とアーケードに力入れてるっぽいし。アルカディアの1コーナーで、PSOのアーケード移植、なんて話が冗談半分に提案されてたけど、いやそれをEP3でやるとかどうよ?
どうよと言われても……か(;_;

ひとまず抗議メールは送っておこう、うん……。


追記で更新情報:リンクを追加&ちょびっと変更しました。
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今日は何の日?

2006年12月24日 16時59分52秒 | 日々のよもやま
まあぶっちゃけ、一切関係ないんですけどね…。
今日も明日も通常通りお仕事ですよ~。

んでもって。
年末年始はまーたバイト先人が居なくなるので、また休みが減りそーです。ゲーセン行く日もPSUに入れる日も少なくなるだろうなあ。年越しオンラインとかしたかった……。
まー年末年始は別にいいんだけど、悪い方向に進むと1月以降もそんな感じになるかも…。だもんで13日の香川、27、28日の広島岡山、行くの無理になるかもしれないです。
行けるとしてもどっちか1方か…。うーん。
期待しても無駄っぽいので、期待しないで今後の情勢を見守ります。

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そういうもんらしい

2006年12月21日 15時15分49秒 | 日々のよもやま
スポーツとかでさあ、その競技を表す抽象的なマークってあるよね?
バレーボールなら棒人間が丸を叩いてたり、サッカーなら同じように丸を蹴ってたり。


これがカバディだとこれ↓


いや、なんか、なんだかわかんねえよw何やってんだよこの二人はw
少しならルールも知ってるから、まあこういうふうにもなるんだろうってのは分かるけど。

にしてもなんか、なんだかなあ…w

いや、ただちょっと、面白いなって思っただけ。
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俺はセパタクローが見たいんだ!!

2006年12月07日 13時49分28秒 | 日々のよもやま
今アジア大会が開かれておりますねえ~。
ふーん、日本競泳陣が好調で、柔道が不調でありますか……。

っていや、別にその辺はどうだっていいんだ。
俺が見たいのはセパタクローなんだ!!

セパタクローを始めてテレビで見たのは、もう随分前になるなあ。百貨店の家電コーナーのテレビに大映しになってたのを見たのが最初で、その時の第一印象は、ええ正直、かっこいい、でしたよ。
空中で逆さになりながらスパイクを決めるアクロバティックさを見て、多少なりとも胸をときめかせない少年はおらんと思うんですが~…。

ただ、やってみたい!と思っても、どこでやったらいいのか見当もつかないってのが最大の障害でありまして…。高校に進学した時は、結構真面目にセパタクロー部を探したりしましたが。
あるわけねえ。
実際そんな部活動はもちろん、四国内ではセパタクロー体験を出来る場所は無いらしい……。

まあそんなわけで縁が無かったんですけどね。マイナーなスポーツの代表という点で逆にメジャーという変な地位を日本では得たセパタクロー。そのセパタクローをテレビで拝むことが出来る最大のチャンスが、正式種目にもなっている4年に1度のこのアジア大会だったわけなのですが~~。

試合中継やるわけないよな……。それどころかニュースの結果報告でも殆ど話題にならん……。
まあ、日本が予選であっさり負けてしまったってのも痛いんだけど。

少し前のアジア大会なら、こんな変わったスポーツありますよ的なコーナーで紹介されてたことも多いんだけどなあ。何度も紹介したせいか、下手にメジャーになっちまったもんで、そうした紹介コーナーも今回は見なかった(いやどこかであったかもしれんけど)

よくよく考えたら、試合そのものを放送してたのって、最初に百貨店で見た時しかないような気がする……。

なんかせっかくさあ、アジア大会ってチェスだのボーリングだの、カバディだの、普通の他の大会では見られないような競技があるんだから、せっかくなんだからそういうのをテレビでやってくれんかねえ? そりゃあ冒険、大冒険なのは容易に想像できるけどね…w

どうせアジア大会なんて、オリンピックの規模縮小版なんだし(暴言)
普通通り柔道とか水泳とか流すくらいなら、アジア大会ぐらいしか機会がないんだし、もっと他のマイナー系スポーツも放送してもらいたいねえ…。
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写真立てを一枚部屋に

2006年12月04日 13時12分18秒 | 日々のよもやま
しまが居なくなってガランとした部屋。
この部屋は寂しすぎる、と母が言うので、そうだ、ということで、昨日はしまの写真を飾るための写真立てを買いに行ってきました。

ふぬ、しかし。
誰が始めた風習か知らないけど、これは良いアイディア。
こうやって部屋に写真を一枚飾るだけで、これほど癒されるとは思っていなかった。

今は写真があるからいいけど、これ写真なかった時代は大変だったろうなあ。
っと、なるほど。それで、形見の品、ていう風習が生まれたわけだね…。忘れたくない。でも人間の心の機能として、徐々にショックが和らいで、日々の生活の記憶の中に埋もれて、段々印象が薄れていく。
もちろんそれが普通で、そうなってくれないと困るのだけど、それでも忘れてあげたくないから、それは切ないから、思い出すためのきっかけに、生前の品を大切に取っておくんだ。

なるほどね…。俺一つ学んだ^^;


少しずつ、しまの居ない生活に慣れてきました。慣れてしまうことがそれはそれで、寂しいけど…。

PS2のRPG、メタルサーガの中で、ヒロインのこんな感じの印象に残る台詞がありました。

「人間の心って不思議ね。悲しくないわけじゃない。だけどもう涙は出ない」

ヒロインが幼い頃亡くした母のことを話していた時の台詞だったと思います。
今はそれをちょうど体感している時ですね…。


しまが居なくなって、すごく静かになって、やたらと外の音ばかりがよく聞こえるようになりました。おそらく、家の中に居る時、無意識のうちにしまの方に相当集中して、意識を割いていたのだと思います。
一日がとんでもなく長く感じていた、そんな静けさと雑音。
今日はそれが、だいぶ気にならなくなってきました。

忘れて乗り越えるなんて、そんなことは出来ません。決してやりません。
忘れなくても平気になるまで、思い出と一緒に過ごしてあげるのが、残された者に出来る供養の一つだと思うから、です。

そうなれるまで、あともうちょびっと、かな?

そろそろちょっと、こんなに真面目な文章を書くことに、客観的に見て恥ずかしく思う自分も居るので、まああともうちょっと、だね^^;

さて、今日はよく晴れてるから、お供え物でもやってきましょう。
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今日はa-choの予選の日か…

2006年12月02日 11時21分36秒 | 旋光の輪舞
結局、西日本から行ったのは、ヤス君とYUKIさんだけなんかな?
うーん、まあ、とりあえず二人とも頑張れい^^

今回はどんなキャラが、誰が抜けるのか、さて…?
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まだもう少し、あともう少し…

2006年12月02日 11時16分37秒 | 日々のよもやま
ちょっと、寂しい話題が続いて、読んでくれる人まで沈んだ気持ちにさせてしまっていると思うけど、もう少しお付き合いください。

今日は雨。ただの気象現象なんだけど、なにかこう、待っていてくれたようで、少し不思議な気分です。
普段雨男だったのは、昨日と一昨日を晴れにするため、だったのかな…^^;

しまが死んで、今日で3日目。だいぶ、落ち着いてきました。じわじわと、体のほうも理解してきているようです。
だんだんこうやって、この状況に慣れて平気になっていくんだろうけど。
それはそれで、ちょっと、悲しいね。

しまが死んでしまった時や、庭に埋めてあげる前の最後のお別れをした時。
その時ほど、大泣きすることは、もう出来ない。だんだん心が落ち着いてきた証拠なんだけど、その必要もなくなったってことなんだけど、もうしまの為に大泣きすることは、出来なくなってしまった。
仕方の無いことだし、それが普通なんだけどね……。それはそれで、段々しまのことが過去のことになっていくようで、悲しい。

しまが居なくなってから、急速に部屋に充満していた「しまの匂い」が薄れてきました。
死んでしまう前は、おもらしのせいでおしっこ臭くて、病気のせいと体が弱ったせいで口臭がかなりきつくなってて「ああ臭い><」なんて言ってたけど、やれやれまったく、死んでしまったら、そんな匂いすらも懐かしくて……。

残っていた寝床も、昨晩片付けました。しまの近くで眠れるようにと移動させていたベッドのマットの位置も元に戻しました。
仕方が無いことなんだけど、こうやってだんだん、しまがこの家で暮らした痕跡が消えていくと思うと、どうしたってやっぱり、寂しいねぇ……。

今少し後悔しているのは、死の前の数日間、もうちょっと側にいて、構ってやれなかったのかってことと、もっと写真を撮ってやればよかったってこと。
携帯には数枚、写したけど、使い捨てカメラでもなんでもいいから、買ってきてもっといっぱい、しまの記録を残してやれば良かった。まさか、だったから、急すぎたから、そのどちらも不十分にしか出来なかった。出来なかった気がする。

それはまあ、恐らく、杞憂なんだろうけども……。もうちょっとしまの事でね、色々と、考えていたいんです。もうちょっと悲しんでやりたいのです。

こんなんじゃ成仏できんわ! って言うだろうけど。ごめんしま、もうちょっと付き合ってな。

そうそう、しまは健康な頃は、日向の匂いのする、いい香りの猫でした。すごく綺麗好きだったので、ほとんどシャンプーをする必要も無かったぐらいでした。
だからたまーに、シャンプーすると、ものすごい哀れみのある声でアオンアオン鳴くので、ま、それがまた、可愛かったりね^^;

今日は姉の職場の方からいただいた、缶詰と猫用デザートを、墓前にお供えしてきました。
7年前、自分が広島で一人暮らししている間に死んでしまったオス猫のテッペイと、母が庭で見つけた、名も知らぬ行き倒れの子猫の分も、一緒に。
喧嘩せずに食べろよ~。
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今日も晴れていて良かった

2006年12月01日 11時58分23秒 | 日々のよもやま
しまは今日の朝早く、家族みんなで庭に埋めてあげました。大好物のかにかま、白魚、鮭フレーク等を一緒に、自分の膝の上でよく寝ていたから、自分がはいていたジーンズに包んであげて。
今日はこれから、しまと一緒に植えてあげる花を買いに行く予定です。


昨日散々泣いたはずなのに、やっぱり家族皆、涙が止まりませんでした。
仕事から帰ってきても、ずっと動かないままで、抱っこしてもじ~っとしている。
逝ってしまったんだということを頭で理解していても、19年間一緒に過ごしてきた体は、このギャップについていけないようでした。
本当に、本当に死んでしまったんだね、しまは…。

こういう状態を、心にぽっかり穴が空いた、というんでしょうね…。そりゃあ長年ずっと一緒に居た、居るはずだった存在が、今後はなくなってしまったんだから、そこを埋めることがまだまだ出来ない。
うっかりすると無意識に、しまが居ることを前提にした行動を取ってしまいそうで、それがまた、辛いかな……。

しまのために用意しておいた、専用のトイレ、ご飯と水のお皿は片付けてしまいましたが、まだ晩年を過ごした彼女の寝床は残っているままです。

昨日は、これでしまも楽になって、自分も彼女の突然の大きな鳴き声や我儘な声に、寝ている最中突然起こされるようなことも、これで無くなったので、少しは気楽になれるかな、なんて思っていたけど。
なんのこたあないですね。もうしまの我儘ボイスが聞きたくてしょうがないんだから……。

いつもしまの居る部屋だった。そこに出来た空白。死んでしまった時の悲しさは、ある程度乗り越えられたけど、これからしばらくは、居なくなってしまったことへの寂しさに、胸を締め付けられそうです。
19年、しまが居ることが当たり前だったから、もう少し、慣れるまでに時間がかかるかな……。


本当に、これまでの人生、しまが居てくれて良かった。
家族の一員でした。でも、少し違うんだ。兄弟? 友達? それはそうだけど、でもやっぱり何か違うんだ。
しまは、しまだった。しまっていう、他のカテゴリーに入らない、唯一無二の存在でした。他に代わりなんてない。

でももし、生まれ変わったら、またうちのとこにおいで。また自分の前に姿を現しておくれ。また拾ってあげるから、何度でも一緒に最期まで過ごしてあげるから。

繰り返しになるけど、しまが居てくれて本当に良かった。
ありがとうね、しま。また会おうね。でも今は、ゆっくりお休みね……。
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