聖フランシスコの記念ミサに行ってきました

今日は「聖フランシスコの記念日」…フランシスコが亡くなった日を記念日としてお祝いしています…です。今日は、年長組の子どもたちが長野教会のミサに参加させていただきました。

少し前から「聖フランシスコ」のお話を聞いたり、ミサがどんなものか教えてもらったり、ミサの中で歌う歌を3曲ほど歌ってみたりしながら、参加のための準備をしてきました。はじめて「教会」に行く子どもたちはちょっとドキドキしながら園バスに乗り込んでいました。

　　

長野教会の聖堂は、幼稚園の聖堂よりもずっと大きくてびっくり！
ミサの「入祭の歌」は練習していった歌だったので、笑顔で歌うことができました。

ミサの中で、大人の方たちが聖体拝領をする場面では、神父さま方から祝福をしていただき、最後までしっかりとミサに預かることができました。参加していた大人の方たちから褒めていただいて嬉しそうな子どもたちでした。

　　

ミサ後、濱田神父さまからフランシスコの修道服の上に置かれたろうそくの意味や、聖フランシスコがどんな人だったかというお話をうかがいました。
ちなみにろうそくは５つ置かれていますが、これはフランシスコが「聖痕」（キリストが十字架に付けられた時に受けた５つの傷）を受けたことを表わすしるしとして置かれているのだということです。

　　　　　　　　　　　　　　　

最後に聖堂と玄関で写真を撮っていただき、教会訪問を無事に終えることができました。教会やミサの雰囲気を少しだけ味わうことができ、良い体験になりました。


その頃幼稚園では・・・

　年中組さんが作っていた「運動会の入場門」が出来上がり、みんなで写真を撮りました。かわいい「恐竜」を当日しっかり見てくださいね！

　　
年少組の親子競技「あめだまはこび」・・・大きなあめをペア（親子）で運びます！

　　
年中組の親子競技「ごろごろドッカーン！」・・・大玉をころがして恐竜を倒します！

年中組の写真を撮った後、年少さんと年中さんで運動会の「親子競技」の練習をしてみました。年中さんと年少さんがペアになり、「あめだまはこび」と「ごろごろドッカーン！」の競技をやってみたのですが、子ども同士でおこなっても楽しい競技に、とても盛り上がっていた子どもたちでした。

運動会当日は、親子で楽しみましょうね！