【1】米の一番とぎ汁をペットボトルに口切り詰めて、室内常温で1週間寝かせると乳酸菌などの発酵菌が増えて、酸っぱい水になる。臭かったら失敗。この酸っぱい水を噴霧器で霧にして吸い込む。翌日、肺臓から放射性物質が痰=タンとなって出てくるからやってみな。
【2】米のとぎ汁に対して粗塩は1~2%。1週間後、口に含んでみて、酸っぱい味がしたら成功。変な臭さがあったら失敗。腐敗臭がしたら大失敗で、米が不良品の恐れあり。成功したら、3%分の黒砂糖を溶かして放置、香ばしい甘酸っぱい匂いがしてきたら、乳酸菌培養は大成功です。
【3】数日すると、底に白いものが溜まってきます。底に溜まったものは澱粉カスです。中間の澄んだ水を飲みましょう。とぎ汁は一番汁だけを使いましょう。2番汁を入れると発酵に時間がかかります。
【4】発酵した米のとぎ汁を飲んだり吸ったりするのは放射能から自衛するためです。そのために元気な乳酸菌がたくさん生きている発酵液をつくることです。これを飲んだり吸ったりすれば、放射能の害は極小化します。がん細胞も減少していきます。
【5】糠漬けをやっている人は、糠漬けのヌカ(古いものほど良い)を米の一番とぎ汁に、ひとつかみ入れると、3日後には米のとぎ汁が、乳酸菌液になる。3日後ヌカをステンの網で濾して取り、黒砂糖3%を溶かすと、2日後にはEM以上の菌液になる。
【6】乳酸菌なら、どんな乳酸菌でも、飲んでよし、食べてよし、吸ってよし。問題は、それが本物の乳酸菌かどうか?を判断する訓練と修行が必要。その第一歩の教材として、米のとぎ汁を発酵させる作業は最適。口に含んで臭かったら絶対ダメ。
【7】臭かったという場合、米が古くて雑菌が多いことを疑ったほうがいいです。玄米を精米し、すぐに米をとげば、いい菌が取れます。これからは、玄米御飯を百回以上噛んで、おかずは梅干と味噌汁。こんな生き方が放射能時代には良いですね。
【8】4割近い人が古くて雑菌の多い米を食っているということがわかった。米は玄米かモミ付きであれば何年も新鮮だが、精米するとアッという間に悪くなっていく。
【9】日本中に放射能が舞い散る時代、味噌や醤油や漬け物など乳酸発酵食品は積極的に、意識的に食べるべきです。ただ、市販の発酵食品は、殺菌しているので生きた菌がいない。発酵効果のないカスみたいな食品が多いので気をつけましょう。
【10】ビオフェルミンとか、強力ワカモトとか、乳酸菌製剤も悪くはないのですが、やはり天然の生きている乳酸菌のほうがいいみたいです。それから、常習化して体が慣れて効かなくなるという事は、乳酸菌に関しては一切ありません。
【11】米のとぎ汁から培養した乳酸菌液を二次培養することは可能です。最初の米のとぎ汁が良く発酵してPhが3.8以下になったら、黒砂糖3%、粗塩0.5%の溶液で倍に薄めて拡大培養していく方法です。ただし拡大する度に、新鮮な米のとぎ汁を少々加えることが必要です。
【12】飲んでも良いです。先ず口に含んでみて、臭くなくて、酸っぱい味がしたら飲んでもいいです。
【13】市販の発酵食品は殺菌・滅菌・除菌等の処理がなされているので生きた元気な乳酸菌はいません。米のとぎ汁でヨーグルトをつくりましょう。
【14】摘んだヨモギの葉に黒糖蜜(黒砂糖)をパラパラとふりかけて下さい。粗塩も少々。その上に中ぶたをおいて重しを乗せる。1週間後、漬け物汁が上がってきます。この汁が発酵菌の原液です。
【15】カルピスは殺菌済みなので乳酸菌は生きてないが、悪くはない。
【16】乳酸菌液を風呂に入れ、乳酸菌風呂にします。乳酸菌で目を洗うとカスミ目や老眼が治ってくる。
【17】長崎の原爆のとき、味噌の乳酸菌が効いたからって今の市販の味噌は駄目だ。乳酸菌が生きているとガスが出て膨満するので馬鹿な消費者が嫌う。だから味噌のメーカーは殺菌消毒をしている。つまりスーパーに売っている味噌は味噌ではなく茶黄色した大豆カスなのだ。
【18】米のとぎ汁、ヨモギの黒砂糖漬け、酵素ジュース、酵母果実漬け。どれも発酵ですが、「発酵促進の裏技」は、ニガリ(苦汁・Mg)を隠し味として、ほんの微量入れることです
【19】江戸百万市民の屎尿は、米のとぎ汁で乳酸発酵処理され、関東全域の農地に投入された。その期間は何と二百数十年に渡る。薄茶色の土壌(関東ローム層)は、黒々とした栄養分豊かな耕作土壌に変身した。これが「関東黒ボク」と呼ばれる世界一豊穣な「人造土壌」である。いかに関東平野が豊穣な地域だったか!関東平野は人類史上最も豊かな人造農地なのだ。この豊かさ、強靭な地力は、まだ失われてはいない。それは強力な微生物群が健在だからだ。
【20】江戸時代、長屋の大家さんは、便所の屎尿を良く発酵させて高く売って自分の収入(ほまち)を増やした。そのために米のとぎ汁を丁寧に発酵させた。同時に大家さんは店子をとっても大事にしていた。こうして面倒見の良い日本人の原型は江戸時代にできた。日本人って凄いね!
【21】江戸時代、下町の長屋の大家さんは長屋のオーナーではなく雇われ管理人だった。大家さんの重要な仕事は長屋の厠(かわや)=便所を清潔に保つことだった。大家さんは発酵した米のとぎ汁を口に含み、便所にプーッ!と吹き込んだ。これで厠の悪臭はゼロ。百万都市江戸が世界一清潔だったのは乳酸菌のお陰だ。
【22】ヨーグルトの乳酸菌(動物性乳酸菌)は環境変化に弱く、納豆菌は捕食能が低いので、植物性乳酸菌(マクロファージ)の大食機能を活用したいです。
【23】切り干し大根は、乳酸菌で戻すと、とても甘くなる。
【24】乳酸菌入りドレッシングみそみかん味は、乳酸菌にみかん汁を少しと白味噌をほんの少し。絶品です。
【25】お風呂に入れるとアトピー性皮膚炎に効果。
【26】お肉や魚介類を漬け込むと発酵し、いつまでも腐らないし、しかも美味しく食べられる。
【27】口切り詰めるってのは、酸素が少ないほうがいいということです。
【28】玄米で作ると白米のときより格段にいいそうです。
【29】研ぎ汁発酵後の保存は、粗塩1%黒砂糖3%を入れておけば、1ヶ月は保存できる。それより、どんどん使うこと、バンバンつくること。
【30】漬け物は野菜より野草のほうが健康には良い。だいたい野菜っていうのは、資本側が儲けるために品種改良して見てくれや大きさ(高額にする)を追求した化け物。放射能時代は野草を食う時代なのである。
2011-4/29
【31】新鮮な米の一番とぎ汁をペットボトルに入れて4~5日寝かせて酸っぱくなったら、その水にはたくさんの乳酸菌や光合成細菌や酵母が生きています。これを飲んだり吸ったりすれば、放射能の害は極小化します。底に白いものが溜まってきますが、それは澱粉カスです。中間の澄んだ水を飲みましょう。二番とぎ汁を入れると発酵は遅れます。一番とぎ汁だけを発酵させて下さい。
【32】光合成細菌は放射性物質を捕食するために鞭毛で移動していきます。放射性物質が菌体内に入れば、α線は出てきません。また放射線がエネルギーとして利用されて放射性物質は「劣化」します。放射性物質が微生物の体内に取り込まれて「劣化」するとは、半減期が縮小するほどではなく、微生物の電磁誘導作用に「感化」され電磁粒子を放射してしまう現象です。
【33】微生物や植物の放射線や放射能に対する耐性は強力です。のみならず、微生物や植物は放射線や放射能を生命エネルギーとして利用しています。その利用の仕方は、核種の高エネルギーの一発的瞬間的発射ではなく、時間的に遅延させて少しずつ発射させるという仕組みです。
【34】乳酸菌や光合成細菌は放射性物質を捕食し生命エネルギーとして利用する。この性質を利用して、肺の中に吸い込んだ菌体に肺臓内の放射性物質を捕食させ、痰として体外に出す。そのための乳酸菌培養です。生物学的原子転換は、この後の問題です。
【35】玄米を百回以上も噛んでいると、口のなかは唾液で一杯になるが、玄米の美味さが身体一杯にひろがる感じになる。これ、じつは、米の豊富な栄養分を全身が求めている証拠なのだ。玄米を噛んでいるうちに、口内で玄米乳酸菌が増殖する。噛めば噛むほど乳酸菌が増える。この乳酸菌が放射能を無害化する…。
【36】岡山大学医学部の研究によれば、腸内微生物から乳酸菌が消えると人間(とくに老人)は死亡するということです。人間の健康にとって、乳酸菌は絶対に必要なものです。
【37】玄米の御飯。100℃で沸騰させるので常識的には乳酸菌は高温殺菌されて死んでいるはずだが、どっこい生きている。玄米ご飯をシャーレに入れて培養すると、乳酸菌も光合成細菌も生き返る。ま、生命が発生したときの原始地球の表面温度は300℃だから、熱には強い。
【38】ビフィズス菌は大腸から直腸付近で生きている乳酸菌で、自然環境の中では生きられませんが、大腸ガンや直腸ガンを発生させない、ガンが発生してもピタリと治す。という素晴らしい菌です。元気なビフィズス菌を大増殖させるにはオリゴ糖がいいのですが、ヤーコンはオリゴ糖の塊です。
【39】日本人の常識は、菌の世界の非常識。日本人の常識は、殺菌、滅菌、除菌、抗菌。バイ菌殺せ! 消毒消毒! 菌を殺す考え方。これからは、乳酸菌をせっせと培養し、飲み、肺に吸い込む日本人だけが生き残る! キレイキレイ大嫌い! トイレに入った後、手を洗う人大嫌い! 食事の前に手を洗う人も大嫌い! ボクはウンコしった後も手を洗わない、この40年。
2011-4/30~
【40】米のとぎ汁の残留農薬は,全く心配無用です。万々一、残留農薬があっても、今の農薬は分解が早いし、乳酸菌が分解(生分解)してしまいます。安心して放射物質の浄化に使って下さい。
2011-4/30
【41】米の一番とぎ汁の発酵中は、置いたままより1日に1回ほど、沈澱物をよく混ぜるほうがいいです。置いたままだと、良く発酵する部分と、雑菌が繁殖する部分(上部の酸素に触れる部分)に分かれてしまう。
【42】硫黄っぽい味!それは米が良くないです。良く出来た発酵水は、甘酸っぱくて、遠い昔の初恋のヒトの匂いがしましたです。はい。
【43】砂糖は黒砂糖が理想。黒砂糖には細胞分裂に必要な非常に多くのミネラル分が含まれていますからね。タイミングは次の日。翌日。生き物にエサをやる感じ。「おいちいよー」と声をかけてやったほーがE。甜菜糖は栄養分不十分。
【44】ヤーコンはオリゴ糖の塊(かたまり)みたいな野菜で、ヤーコンを食べると大腸・直腸でビフィズス菌が増えて、大腸ガンには絶対ならないし、直腸癌があっても消えてしまう。一見ヤーコンは薩摩芋みたいなので、芋みたいに煮る人が多いが煮たり焼いたりしないで、ナマで千切りにしてカラシ醤油で食べる。するとヤーコンのオリゴ糖が直腸まで消化されないままで届き、直腸でオリゴ糖が消化・分解する。ビフィズス菌も爆発的に増える。ガンにならない。ガンがなおる。ヤーコン万歳!放射能時代。乳酸菌で口、肺臓、腸を発酵状態にすれば放射性物質の害は大幅に軽減できる。しかし大腸あたりで乳酸菌は弱ってくる。その後は大腸・直腸に自然棲息するビフィズス菌(これも乳酸菌の仲間)が放射性物質の処理を開始する。ところがビフィズス菌はなかなか増えない。大腸・直腸部分に棲むビフィズス菌は乳酸菌の仲間。ビフィズス菌を増やすにはヤーコンのオリゴ糖が最適。ヤーコン栽培の名人が神奈川・平塚にはたくさんいて協同研究している。市役所に訊けば分かる。塩水港製糖の『オリゴ糖のおかげ』という商品は高いが、毎日、耳かき5杯程度で充分。試しに買ってみな。ヤーコンに似た根菜に「キクイモ」という植物がある。これもイモに似ているので、つい煮てしまうが煮ては駄目。サラダとか生で食べる。このキクイモはイヌリンという成分の塊(かたまり)。イヌリンとはインシュリンで、糖尿病がアッという間に良くなる。糖尿病患者は放射能に弱いのでキクイモを食べろ!
2011-5/1
【45】ヤーコンやキクイモを畑で栽培すると、畑の養分やミネラルの全てが吸収されてしまい、畑の土が痩せて畑は「イヤ地」になって使えなくなる。これが連作障害。この障害は、大量の生ゴミや糞尿を乳酸菌で発酵させて、その畑に投入してトラクタで浅く耕すと完全になおる。だから、生ゴミ焼却は愚の骨頂。
【46】発酵が失敗する米は保管方法や保管場所が良くなかった,とか,白米の状態が長かった(2ヶ月以上)とか,色々原因があります.米の一番とぎ汁は,普通は,良く発酵して,甘酸っぱくていい匂いになります。
【47】洗米汁乳酸菌は放射能以外にも対処します。肺の中に入ってしまった雑菌、チリ、ホコリ、死んだ肺細胞、ニコチン、タール、キスしている時に思わず吸い込んでしまった彼の歯クソ。色々出てきます。
2011-5/2
【48】ヤクルト400は素晴らしい!ただし、ちょっと高い(笑)。市販の乳酸菌飲料は、乳酸菌をクスリで半冬眠状態にしています。乳酸菌が元気すぎると商品がどんどん変質するからです。ヤクルト400は乳酸菌の数を誇るだけあって乳酸菌が元気です。だからヤクルトおばさんが売っている。ラブレも吉永小百合が言う通り!素晴らしい!
2011-5/3
【49】米のとぎ汁乳酸菌は、黒糖蜜など上質なエサをやれば何年も生き続けます。
【50】屁の悪臭成分を腸細胞が吸収すると細胞内に活性酸素が発生し、その細胞は癌化しやすい。だから屁の悪臭は早急に解消せよ!どうするか?良く発酵した米とぎ汁を飲め!
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