アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

ファーストフードを食べると腸に影響を及ぼす実験<1671>

2015-05-27 18:38:12 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました。

 ファストフードで高速代謝を行うバクテリアが死滅する

ロンドン王立大学遺伝病学研究科のティム・スペクター教授の実施した調査で、ファストフードを定期的に食べることによって、代謝プロセスを担う腸内のバクテリアが絶滅してしまう、という結果が出た。

全編が消化と胃腸内細菌をテーマとする、「ダイエット神話」と題された書物が、先週、刊行された。The Sunday Timesより。著者のスペクター教授は長年、ファストフード(バーガー、ポテト、ナゲット、チップス)が腸内微小植物に与える影響について調べてきた。その最近の研究で、ファストフードによって、腸内にあってすばやく食べ物を分解し、有用酵素を動員してすばやくごみを排出することを担う微生物たちが、手もなく殺されてしまう、ということが示された。結果、人はぐんぐん肥え太り、肥満に苦しむことになる。

 遺伝学者は自分の息子を被験者とした。10日間にわたり、あるファストフード店で、バーガーや、チキンナゲットを食べさせ、コーラを飲ませた。

息子のトム・スペクター氏は語る。「父の実験が始まる前、私の腸内には3500種類のバクテリアがいました。実験の間に、そのおよそ1300種類を失いました」。自身も遺伝学研究科に学ぶトムは、10日間の実験で、体重を2kg増やした。

続きを読む http://jp.sputniknews.com/science/20150512/323685.html#ixzz3bKUgmSAp

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◆ マクドナルドなど、ファーストフードは最近嫌われて減益となっているようです。今回のこの実験は何が入っているのかは、書かれていませんが、少なくとも人間の腸にはなくてはならない微生物を殺菌しているようです。そのことで、肥る原因となり、その後は病気になってしまうという、恐ろしい食べ物だったわけです。

ファーストフードには、知らない間に腐らないような殺菌が施されているからでしょうね。とにかく食べないほうが身のためです。

工場で作られ店頭で調理されるわけですから、店頭の人は知らないでしょうね。

ハンバーガー


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安全保障関連法案に対する宗派声明発表<1670>

2015-05-27 17:42:39 | 社会問題 日々雑感

晴耕雨読より転載しました。http://sun.ap.teacup.com/souun/17452.html

 

http://t.co/3crsI09nau
安全保障関連法案に対する宗派声明発表

 このたび、国会に提出された「安全保障関連法案」に対し、真宗大谷派では5月21日、宗務総長名による宗派声明を発表しました。

 日本国憲法の立憲の精神を遵守する政府を願う
「正義と悪の対立を超えて」

 私たちの教団は、先の大戦において国家体制に追従し、戦争に積極的に協力して、多くの人々を死地に送り出した歴史をもっています。その過ちを深く慙愧する教団として、このたび国会に提出された「安全保障関連法案」に対し、強く反対の意を表明いたします。そして、この日本と世界の行く末を深く案じ、憂慮されている人々の共感を結集して、あらためて「真の平和」の実現を、日本はもとより世界の人々に呼びかけたいと思います。
 私たちは、過去の幾多の戦争で言語に絶する悲惨な体験をいたしました。それは何も日本に限るものではなく、世界中の人々に共通する悲惨な体験であります。そして誰もが、戦争の悲惨さと愚かさを学んでいるはずであります。けれども戦後70年間、この世界から国々の対立や戦火は消えることはありません。
 このような対立を生む根源は、すべて国家間の相互理解の欠如と、相手国への非難を正当化して正義を立てる、人間という存在の自我の問題であります。自らを正義とし、他を悪とする。これによって自らを苦しめ、他を苦しめ、互いに苦しめ合っているのが人間の悲しき有様ではないでしょうか。仏の真実の智慧に照らされるとき、そこに顕(あき)らかにされる私ども人間の愚かな姿は、まことに慙愧に堪えないと言うほかありません。
 今般、このような愚かな戦争行為を再び可能とする憲法解釈や新しい立法が、「積極的平和主義」の言辞の下に、何ら躊躇もなく進められようとしています。
 そこで私は、いま、あらためて全ての方々に問いたいと思います。

 「私たちはこの事態を黙視していてよいのでしょうか」、
 「過去幾多の戦火で犠牲になられた幾千万の人々の深い悲しみと非戦平和の願いを踏みにじ
  る愚行を繰り返してもよいのでしょうか」と。

 私は、仏の智慧に聞く真宗仏教者として、その人々の深い悲しみと大いなる願いの中から生み出された日本国憲法の立憲の精神を蹂躙する行為を、絶対に認めるわけにはまいりません。これまで平和憲法の精神を貫いてきた日本の代表者には、国、人種、民族、文化、宗教などの差異を超えて、人と人が水平に出あい、互いに尊重しあえる「真の平和」を、武力に頼るのではなく、積極的な対話によって実現することを世界の人々に強く提唱されるよう、求めます。
 
2015年5月21日
              
真宗大谷派(東本願寺)宗務総長 里 雄 康 意

 

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◆ これは素晴らしいです。当然の事ですが、今まで宗教家が声をあげてこなかったことの方が、おかしいのです。そうでしょ?平和を解きながら、政治については、一切言わないで済む時代ではありません。よく、声をあげてくれたと、思います。どのような立場であっても、ひとりの国民として、あるいは多くの信者をもつ者たちとして、正義を正すのは、遅くないです。阿修羅では早くもトップに躍り出ているのは、皆賛同しているからです。

この声明文はとても、わかりやすく誰にでも納得のゆく文です。多くの人を引き付けるはずです。

 


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フルフォード情報英語版 5月26日 <1669>

2015-05-27 11:00:03 | 社会問題 日々雑感

新ほんとうがいちばんより転載しました。http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-704.html

◆ 今回は非常に大切なことが、書かれていると思ったので掲載しました。特に日本の首相に小沢を押しているからです。フルフォードは少し前には、小沢もダメと言っていました。それなのに、どうしてかは、背後と関係があると、私は思っています。私も実は小沢を押す勢力がどうしてあるのか、不可解でした。そのことを調べてみましたが、どうしても納得できるものがありませんでした。しかし昨日、「なるほどそういう事でしたか。」と思えるものに、であいました。少々ショッキングではありますが、最後にアドレスを乗せました。そのサイトを読んですぐに納得はいかないかもしれません。情報のひとつだと、思う程度でいいと思います。

だからといって、小沢が首相になるには、紆余曲折が想像できます。小さい政党であることから、自民党に復活するのか、それとも野党で結束して、党首となるのか、それにしても、小沢を嫌っている支配者はどう出るのか。議員が推しても無事になれるのかどうか。

これは非常に難しく、超権力が立ちはだかっていると思います。

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転載元:嗚呼、悲しいではないか!さんより
フルフォードレポート英語版(5/26) 
地球のための戦いは、
体制変化、核脅威、差し迫った経済崩壊によって継続する


時々、ニュースはそれ自体を繰り返しているようです。時々、ニュースはそれ自体を繰り返しているようです。これが反復的に聞こえるならば、反復的である。それは、多くの最近の事件はいくつかの繰り返しパターンに集約されるからである。ギリシャはデフォルトで脅し、ウクライナがデフォルトで脅し、米国は再びお金を使い果たし、米国では(今回はウェイコ)ほかの大量銃撃事件があり、中国と日本は互いの歴史について若干異なることを言い、そして互いに指を振る、シーア派、スンニ派、ユダヤ人と西側傭兵はイスラム過激派を装い、悪事を働き、悪事の犠牲者になる、北朝鮮はミサイルを発射する、等々。

代替ニュースでも同じようなことを見る。西側徒党エリートの大量逮捕が差し迫っている、新金融システムが発表され、あなたの小切手が郵送される、UFOが着陸した、世界の終りが近づいている、大統領オバマは時空を旅するイスラム宇宙人だ、等々。

これらすべてを考えると、多くの人々は現実に変化を見ることができるかどうか疑問に思わざるを得ないことは理解できる。

しかし、事実は我々はゆっくりとした動きではあるが、この地球をどう運営する方法において構造的転換を通じて進んでいる。古いシステムの内部破裂を見ることは物が排水孔に落下するようであり、それは周りを永遠に回っているように思われるが、しかし突然消えてなくなる。ソ連の崩壊を覚えていますか?その時はスローモーションのように起こったと思ったが、振り返れば、それは一晩のうちに起こったように見える。

ギリシャの状況はその一例ですが、最終期限の後に最終期限が来て、そして行って、まだその缶は道路に放りだだされたままになっている。ウクライナはそのガス代を払えないが、まだ主婦は彼らのガス台で料理を作っている。このような状態は最終的には絶頂に達し、おそらく秋前にやってくる。何故なら、その結果(西側金融システムの崩壊)は非常に大きいので、何もかも、起こりうることは全て物事を遅らせるよう運ばれる。

同時に、極秘会議はこれらとか他の悩ましい問題に対して長期的解決を図ろうとして行われている。そのような会議が先週多く行われた。一つは赤龍会と白龍会の代表によるもの。もう一つは白龍会とロスチャイル家によるものである。

赤龍会は新自由エネルギー技術の具体的な提案を行った。この技術の詳細は非公開協定のために、今のところ公には言及できません。我々が言えることは、一つは熱であり、一つは太陽であり、一つは原子力である。もし事実なら、それらは画期的なものになるだろう。繰り返すが、実際の機器が示されてはいない、従って、日本のメーカが彼らの十分な精査をするまで、我々は「百聞は一見にしかず」と結論しておく必要がある。赤龍会の人々もまた、創立を望んだが、彼らの技術が機能した証拠が今の状況で技術者が取り組むことで得られたら、創立はやってくると言われた。

ロスチャイルの代表との話はより詳細で具体的であり、ロックフェラー奴隷の安倍晋三を小沢一郎に置き換えるという彼らの提案の件であった。小沢はベテラン政治家で、第一次湾岸戦争後ロックフェラーによって追い落とされた。これとは別に日本の左翼は白龍会に接触してきて、中国もまた小沢を支持していると話した。両方の情報源は安倍も個人的には彼の代替として小沢を支持していると述べた。

白龍会は以下の条件が満たされれば、小沢政府を支持するつもりだと述べた。

1)日本銀行を国有化し、政府紙幣を発行する。
2)日本の公的、私的負債の全てを一時期に帳消しにする。
3)徒党によって不正に取得された日本の資産を返却する。
4)毎日の消費財から癌や不妊を引き起こす物質を排除する。
5)国際経済企画機関の設立を承認し、
  日本の私的公的に保有する外貨70兆ドルを充てることに同意すること。

小沢政府も国防総省との日本の軍事同盟強化を続けることに同意するだろうし、米機関は米国側に第二次世界大戦中の日本とドイツに対する行った戦争犯罪を謝罪している。(今までのところ、敗者のみが戦争犯罪を謝罪している)

いずれにしろ、安倍首相には新しいハンドラーがいる多くの兆候がすでにある。最大の兆候は日本の政策が突然中国寄りになったことである。地方と中央の政治家、実業家を含む3,000人の日本政府高官の代表団が過去15年間で最大の訪問で、先週の金曜日、中国に到着した。彼らは中国国家主席習金平によって暖かく迎えられた。

http://news.xinhuanet.com/english/2015-05/25/c_134267799.htm

ハザール人が地域の歴史的、領土的はれものを煽ろうとしているにもかかわらず、日本と中国の間の基本的な何かが明らかに変わっている。

米軍はまだ地域のいじめっ子になろうとしている中国に対して積極的な姿勢を示しており、中国を丁寧に維持することに関心を共有する中国の隣国から支持を受けている。しかし、米国はFRBの国有化ともう要らない米ドルを置き換える財務省ドルの発行に失敗している限り、米軍は中国から融資を受けながら中国との戦争を真剣に選択することは不可能であることに気付かなければならない。

中国はまた、以前は米国の裏庭である南米でも大きな動きをしており、先週、習金平は50億ドル以上の融資を持ってブラジルに現れた。地域全体の中国のインフラプロジェクトは米煽動の暴動やクーデターに対して好適であると南アメリカの政府から見られている。

アメリカはキューバとの関係修復によって南アメリカにおける中国の影響に対抗しようとしているが、南アメリカ諸国はアジアのバーの女性のマントラ(呪文)「お金ない、旦那いない」を習い始めている。

南アメリカや日本の出来事以上に米国にとってショッキングなことは、もう一つのハワイとして知られるサンドウィッチ諸島の独立運動が勢いを増している。5月11日、国連でかってない初めてのこととして、国連加盟国のパキスタンが、ハワイは決して米国の一部になるための投票をしておらず、技術的に違法な占拠植民地であると問題提起した。米軍はこれらの諸島に重要な基地を持っているので、米軍基地がそこにいられる条件で、ハワイの独立運動を支持するために助言を受けることになるだろう。

欧州でもまた、ハザール徒党にとって重大な後退があった。ポーランドは2010年の飛行機事故でハザール徒党によって殺された可能性が高い一派の一部である人間を大統領に選出した。これが、この事故についてウィキペディアに述べられていることである。

「ポーランド大統領レフ・カチンスキーと彼の妻マリア、亡命中の元ポーランド大統領リスザード・カクゾロウスキー、ポーランド軍参謀長と他の高級将校、ポーランド国立銀行総裁、ポーランド外相、ポーランド政府職員、18人のポーランド議員、ポーランド聖職者幹部、カティンの森の犠牲者親族。彼らはモスクワの70回記念式典に出席のためワルシャワからの途中であった。

http://en.wikipedia.org/wiki/2010_Polish_Air_Force_Tu-154_crash

これらの人々はポーランド政府がユーロの対して強行姿勢をとっている時に、同時に死んだ。そしてポーランド・ズルチを引き下げることが計画されていた。事故後変わった政策が政権交代につながった。新しく選出されたポーランド大統領Adnrzej Dudaは航空機事故で死んだ大統領の法律補佐官であった。Dudaはその運命の飛行の二日間を振り返り、「大統領は彼に世代交代が進んでおり、この国の将来の責任を取るのはDudaとその仲間である」と彼に話した。

http://www.independent.co.uk/news/world/europe/polands-new-president-andrzej-duda-heralds-shift-to-the-right-10273812.html

新しい独断的ポーランドは今後数週間、数ヶ月以内にやってきそうな見出しの渦の中で、ギリシャとウクライナへ統合する可能性がある。

一方、中東で依然トラブルを引き起こしているハザールマフィアは、脅威と誇張を増長させている。先週、彼らはISIS偽イスラム軍を使ってシリアのパルミラ貴重な文化遺産を破壊すると脅した。彼らはまた、テルアビブが報復で破壊されたと言われた後に、その脅威を引き出す前にシリアのイラン大使館を爆破すると脅した。国防総省はイスラエル人に彼らの200の核兵器を持つ武器庫は世界を破壊するには十分ではないが、それが行える全てのことはイスラエルを破壊できる核兵器であると言うことを思い起こさせた。

米国内で内戦か大量騒乱を始めようとするハザール人の企みは、目に見える形で失敗している。最も最近の出来事は、テキサス州のウェイコでの明らかに偽の暴走族による襲撃事件である。全ての暴走族は新しいブランドのユニフォームを着て、ブランドのバイクを持っていた。全てを知っているわけではないが、私が見たことのある本当の暴走族は新しい服を着て衣料店から出てきたばかりの、全く綺麗な風ではない。多分、これらの危機演技団はクローゼットから出てきて、街頭での演技に対して入場料を徴収を始めるのがふさわしい。

分かるように、歴史のトイレは流されたのだ。

(転載終了)

http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20141221
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20141221

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