ナルィシュキン下院議長は「米国には広島・長崎への原爆投下について日本に対して責任がある」と語った
毎日新聞によれば、ロシア議会下院のナルィシュキン議長は東京滞在中、日本人にとって極めて深刻な問題である、広島と長崎への原爆投下をめぐる米国の責任に言及した。 ナルィシュキン氏は、70年前の広島・長崎原爆は「国際レベルで未だに評価を受けていない」と述べた。原爆使用の正当性を強弁する米国を間接的に非難したもの。日本の外交サークルは、日本人が極めて神経質な反応を見せるこの問題をナルィシュキン氏がわざわざとりあげたのは、日本と米国の同盟関係にくさびを打ち込む狙いがあってのことだ、と評価している。 続きを読む http://jp.sputniknews.com/japan/20150522/363313.html#ixzz3b2K3dmob
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◆ 日本の新聞で取り上げていますね。原爆投下についてアメリカには責任があるというのは、日本国民に目を覚ませと言っているのです。黙認させられてきたのは、単にアメリカの圧力だけではないです。日本の支配者の都合により黙認してきたのです。「耐えがたきを耐え」ですね。日本人の性格をうまく利用してきました。
日本人はもう目を覚ましてください。ロシアは今は味方ですよ。ということですAIIBにはまだまだ入らないようですから、ロシアから背中を押してきています。
日本国民は本当に目を覚ましましょう。