アイリス あいりす 

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東京・調布市周辺で停電(15/05/24)本日地震がありました<1661>追記

2015-05-25 23:04:25 | 災害

東京・調布市周辺で一時1万世帯以上が停電(15/05/24)

昨日14,000世帯で停電がありました。

そして、本日は関東で地震がおきましたね。14時半ごろ、東京近辺で震度4、埼玉が震源地なのに、茨城がもっとも強い、震度5弱ですよ。

以前もありました。昨年の5月の地震ですが、皇居あたりが震度が一番大きかったのに、なぜだか、大島が震源地でしたね。

停電がおきると、近くで地震が起きるって、本当ですね。何かあるのでしょうか?

しかも、原因がわからないとなっています。なぜでしょうね?

電車の復旧がかなり遅れて、夜も通常になっていません。かなり大きな影響でした。

追記~~~~~~~~~~~~~~

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150516/dms1505161524009-n2.htm より一部転載しました。

(2015 5 16)

 【早川氏の理論】地震が起こる約1週間前、前兆現象として地殻のヒビ割れが起こる。このヒビが電磁波を発生させ、地球上空の電離層に作用する。電離層は通常、上空60~800キロメートルに存在するが、電磁波の影響を受けると地上に数キロメートル近づく。地上から送信される電波は電離層ではね返り、再び地上で受信されるため、異常があった場合は、電波の送受信がいつもより短時間で行われることになる。各地の観測所で得られた結果から地震の震源地と発生時期を予測している。

~~~~~~~~~~~~~~

◆ 早川氏の理論は地球の地殻から発せられた電磁波となっています。人工的なものではない、という理論です。

停電と地震の関係は、本当に謎ですね。

 


 


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てえへんだ てえへんだ =23 <1600>

2015-05-25 10:40:50 | 創作文

「ご隠居、おいでやすか?」

「やあ、今日は早いね八っあん。」

「へえ、最近はちょいと仕事を弟子に回していやすんで」

「そうかい、大変だな。」

「へえ、ご隠居だから言いやすが、アッシも弟子の時に棟梁が仕事が減った時には、弟子に回してくれやしたから、その棟梁の教えをしているんでやんスよ。」

「上に立つと、そういう事も時には必要なことだね。」

「へえ、あいつらは、子供がまだ小さいでやんスからね。棟梁は厳しかったが、意外と優しい面もありやして、それが今になって、思いだすんでやんスよ。アッシと違って無口でしたがね。」

「そういう気遣いは、生きているうちには、なかなかわからんものだね。」

「へえ、そうでやんすね。」

「今日の資料だよ。」

「どうでやんスか?その後は。」

「日本はますます、おかしな方へ行っておるなあ。首相はやはり日本を解体して、アメリカの偽ユダヤの商法をそっくり真似た国にしようとしていると思われるな。」

「武器の輸出の件でやんすね。」

「そうだね、自衛隊の派遣も国会や会見では、国民の耳障りのいい言葉を並べているが、せんだっての、大阪の国民投票ではっきりしただろう。自民党はもはや死んでいるぞ。」

「そうでやんすね。しかし野党は結束もせずにどうでしょうね。」

「それなんだよ。ここにきて、橋下が辞めて、江田が代表から降りただろ。維新の新しい代表は松野になって、ようやく野党が結束して自民党に対抗しようという、気運となったのだよ。」

「なるほど、うまくいってほしいでやんすね。」

「そうだね。自民党と公明党が、まず決裂するのが先だが。大阪での様子からすると、自民党を信用していないのは、公明党ではないかと、推察できるがね。幹部はどうするのかは、まだわからん。」

「ところで、池田大作は最近でてきませんね。」

「死んでいるのか、植物状態なのか、はっきりしないらしい。」

「そうでやんすか。」

「フルフォードは走化をいい組織だと言っているから、あれはちょっと、信用できないな。」

「あの陰謀論者ですか?」

「ああ、中身については、懐疑的なところが、良く出てきている。だからそのことが余計に、彼らとのつながりが見えてくることになるのだよ。」

「支配者と、つながっているってことでやんすね。」

「ああ、天皇家と走化がつながっているっていうのは、彼が証明してくれたのだよ。」

「なるほど、そうでやんすね。ご隠居の推理は冴えてきていますね。」笑

「大量逮捕の、名簿とやらが、出たようだが、中身についてはまだ何ともいえないが。ほれ

ここにあるように。天皇の名前がでているんだよ。」

「えっ?本当でやんすね。」

「日本人にとっては、これは驚きだよ。名前が載っているってことでは、なんだか私も落ち着かなくなってきてね。」

「そうでやんすね。これは今までのどんな内容よりも、衝撃をうけやすね。」

「そうだよ、まだ本当かどうかもわからないから、あまり人には言えないがね。」

「そうでやんすね。政治家や銀行家はありえますが。これはショックでやんすね。」

「私らでさえ、ショックだから、目覚めていない者にとっては、もっとショックは大きいだろうね。それに、宇宙人の話だが、やはり私らのように、素直に考える男は少ないようだね。」

「そうでやんすか?」

「ああ、いつだったか。サルの研究者が言っていたが、子ザルが新しいものを、珍しがって、それを母ざるが見て、受け入れると、だが頑固なのは雄ザルで、これがまったくもってダメだそうだ。サルと同じだよ。」笑

「そうでやんすか。男は若いうちに仕込まないと、ダメってことでやんスか?」

「そうだろうよ。人間も同じだって。頭がコチコチになっているんだよ。受け入れがたい頭にな。」

「アッシらは、真知子の真剣さに、嘘はないって思っていやしたが。そう簡単には、男には受け入れられていないのでやんすね。」

「どうやら、そのようだな。しかも、その頑固頭は40代から、すでに始まっているらしいから、どうしようもないな。調べてみても、頑固さが拒否するのだよ。そういう男頭が存在するようだな。」

「なるほど。やわらか頭はいくつになっても、大切でやんすね。」

「ああ、そうだと思うよ。いつから、こんな風になってしまったのか、老化が早くきているのかもしれんなあ。」

「何を食って来やしたんでしょう?」

「放射能汚染も、だいぶ隠されているようじゃから、そのこともこれから、病気が蔓延するようだと、テレビで報道しているようだよ。」

「ガン患者が増えるってことでやんすか?」

「少し前には、ラーメン屋が店を閉めざるを得ない状態が増えているとか、今は電車の駅や、電車内で、突然倒れる人がいるそうだよ。それが、多いっていうのが、放射能汚染ではないかと、言う話がある。」

「なるほど、アッシらはどうしたら、いいんでやんしょ。」

「これは、ひとつの方法かもしれんが、ガンを克服する方法には、体をアルカリにするそうだ。かなり進んでいる人は、相当なアルカリにする必要があって、おしっこをリトマス試験紙で測れるらしいが。予防としても、アルカリに傾くように日頃から、食べ物に気を付けるといいらしい。」

「どういったものを食べたらいいのでやんしょ。」

「薬局で重曹を買い、ガン患者なら、1日に8杯ティースプーンで、取るらしいから。まあ、2杯ぐらいを、毎日取るのも方法だろうね。肉や魚を食べたら、必ず野菜は取らないといけないようだから。ご飯も雑穀や玄米、大麦を入れるといいようだよ。」

「昔の食事ですね。アッシらの若いときの、食べ物では、タンパク質が足りないとよく言われて肉を食べて気やしたが、最近は肉はたまにで、結構でやんすね。」

「ああ、年と共にね。野菜は取った方がいいそうだ。」

「そうでやんすね。アルカリ体質が、いいんでやんすね。今日もありがとうごぜいやした。かかあにも、言って聞かせやす。それでは、また、来やすんで。」

「ああ、またおいで。私も色々調べておくよ。」

 

 


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厚生労働省残留農薬基準緩和 反対署名運動 <1599>

2015-05-25 08:54:03 | 社会問題 日々雑感

 

http://www.alterna.co.jp/15101 より転載しました。

厚労省、ネオニコチノイド系農薬の食品残留基準を緩和

厚生労働省は19日、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジン、アセタミプリドに関する食品残留基準を緩和した。クロチアニジンの場合、ほうれんそうで従来の13倍(40ppm)に引き上げられる。(オルタナ編集委員=斉藤円華)

hrs

同残留基準の見直し過程で、国は2度にわたりパブリックコメント(国民からの意見募集)を実施。合計で約2千件が集まり、その大半が緩和に反対する意見だった。

環境NGOのグリーンピース・ジャパンは同日に声明を発表。「残留基準の引き上げにより、政府は危険なネオニコチノイド系農薬の摂取を増加させている。同農薬が人や環境へ及ぼしうる悪影響に関する科学的証拠や、世界で次々とネオニコチノイド規制を導入する国が増えている流れに逆行している」と批判した。

グリーンピース・ジャパン プレスリリース

http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2015/pr20150519/より転載しました。

2015/05/19 グリーンピース声明: 厚生労働省の判断は「子どもや妊婦への脅威」 --ネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅緩和を受けて

プレスリリース - 2015-05-19
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、厚生労働省がネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅な緩和が告示したことを受けて、下記の声明を発表しました。

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン 食と農業担当 関根彩子
「クロチアニジンの食品残留基準の大幅緩和は、この農薬の使用範囲の大幅な拡大を農薬メーカーが申請したことによるものです。これにより、子どもや妊婦にも推奨される栄養価の高いホウレンソウの残留基準は13倍以上にも引き上げられてしまいました。(注1)

これまで、グリーンピースで集めてきた20,000筆を超える反対署名や、2000件に迫るパブリックコメントが、基準をつくる厚生労働省や、農薬の使用範囲や方法を認可する農林水産省に提出されてきましたが、それらは反映されませんでした。

厚生労働省の決定は、より安全な食のため規制を求める願いを打ち砕くものです。残留基準の引き上げにより、政府は危険なネオニコチノイド系農薬の摂取を増加させています。これは、この農薬が人や環境へ及ぼしうる悪影響に関する科学的証拠や、世界で次々とネオニコチノイド規制を導入する国が増えている流れに逆行しています。先に禁止を決めたEUや韓国につづき、アメリカでも、新たな使用範囲の拡大は認めない方針が打ち出されています。これと逆行する日本は、食の安全や子どもの健康、そして受粉媒介で農業生産を支えるミツバチよりも、農薬メーカーの利益を優先していると言わざるを得ません。

政府が市民の正当な懸念を無視し続けていることから、グリーンピースは国会議員に向けて「子ども・ミツバチ保護法(仮称)」(注2)の立法を働き掛ける署名活動を開始しました。

そして、根本的な解決のためには、化学合成農薬に依存する工業的農業から、土の豊かさや水の安全を保ち生態系に調和した農業へと一日も早くシフトすることが不可欠です。」

注1)官報ウェブサイト

 注2)「No Bees,No Food.『子ども・ミツバチ保護法』を求める署名」概要
時期:2015年4月8日(水)から10月まで(予定)
内容:国会議員(CC:農林水産大臣と厚生労働大臣)に、食べ物の安全や子どもの健康、ミツバチなど花粉媒介生物を農薬の影響から守る法律の策定、生態系に調和した農業の価値評価・支援強化を求める。
署名ウェブサイト:www.greenpeace.org/japan/ja/Action/NoBees/
 
~~~~~~~~
◆ 怒りが収まりませんね。子供への悪影響が言われている残留農薬です。それらを、濃くすることが決定したのです。すべては薬品会社の儲けです。
署名サイトで一緒に署名していただけたら、うれしいです。
 
ガイのある薬は、これからも虫除け殺虫剤に使われるはずです。むやみに子供にかけないように注意してください。虫除けはハーブでもできるのです。
 
じつは息子がタイに旅行に行ったとき、現地の人から、麺を食べる時に無料で出されるハーブを沢山食べると、虫が寄り付かないから沢山食べるようにいわれて、毎日、沢山食べて帰国しました。私は彼の体臭がタイっぽくなって帰国したのを、今でも笑い話にしていますが、実際その国では、そのような素晴らしい薬でないもので古くからの伝統で対策がなされているのです。
インド、スリランカ人とすれ違うと、カレーの匂いがしますよね。あれも同じように考えられます。
日本では、すぐに薬となりますが、これからはそうでないものを、国民が目を向ける必要があると思いました。昔私の祖父は蚊に刺されたとき、すぐにヨモギを取って、その青い汁を皮膚に塗っていました。それで、かゆくならないし、酷くならないと、よく言っていました。
 
 

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