アイリス あいりす 

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コブラインタビュー(後半)<NO453>

2014-10-10 22:24:13 | 日記

ロブ・ポッターのコブラインタビュー9月(後半)

NOW CREACTIONから転載しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〇肉体に宿った光の存在


ロブ:人間の体に宿った光の存在がたくさんいますが、創造神であるソースも人の形をとることがありますか?


コブラ:単一の存在に宿るには、あまりにも広大無辺な存在です。


ロブ:イエス・キリストはどんな存在ですか?


コブラ:この惑星にきて肉体をもった光の存在の1人です。彼はその人生でアセンションを果たしました。もちろんそれは彼に限ったことではありません。様々な理由から、彼が一番有名になりました。彼は、この惑星に光をもたらした大勢のうちの1人です。



〇プロメテウス

ロブ:ちょっと人目をひく面白い質問がきました。プロメテウスは何ものですか、ただの神話ですか、本当の話がもとになっているのですか?


コブラ:基本的にギリシャ神話は、アトランティス後期及びアトランティス後の時代に起きたことが反映されています。彼らは実在していました。ギリシャ神話の英雄と神々は実在していて、その地域で様々な役割を演じたのです。ギリシャはアトランティスの植民地だったからです。



〇体に取り込まれたナノテクノロジー

ロブ:VeteransToday.com で見た情報らしいのですが、人々は体に取り込まれたナノテクノロジーで追跡されるかもしれないというのです。


コブラ:実際にこのテクノロジーは ‘90年代後期にかなり大規模に広められました。RMは今世紀の初年に99%以上除去しました。まだほんの少しだけ残っていますが、10年、15年前とは劇的に減少しています。


ロブ:すべての人たちから除去したのですか?


コブラ:はい、実際にこれを除去するテクノロジーがあります。人間の体と意識に悪さするナノ粒子が空気中に漂っていたのです。



ロブ:いまだにモルゲロンズ病(訳注:人工繊維が皮膚からでてくる奇病)に悩まされている人もいるようですが・・・。


コブラ:私が言った通り、ある程度はまだ続いていますが、前と比べればはるかに少なくなりました。



〇ケッシュ博士

ロブ:ケッシュ博士についてあなたのコメントを聞きたがっている人がいます。以前あなたは、彼が本当に新技術をもっているか確信がないと言っていましたね。今でもそうですか?


コブラ:今でも同じです。彼はたくさん語っていますが、本当に何かをもっているなら、見せてもらいましょう。


〇マホメット

ロブ:イスラム教、特にマホメットについて話してもらえますか。人々は、イスラム教自体がカバールのでっち上げたものなのか、知りたがっています。マホメットは本当に聖白色同胞団と接触したのですか?


コブラ:オーケー。イスラム教も大きな宗教にはお馴染みのコースをたどりました。彼は神秘的な経験をした人物です。光の存在と本当にコンタクトしました。後にアルコンがそれに手を加えたのです。大きな宗教はすべて本物のスピリチュアルな体験から始まりました。その預言者なり幻視者が亡くなると、歴史が流れるなかで、アルコンがそのメッセージを歪めて変えて操ったのです。



〇アセンデッド・マスターとのコンタクト

ロブ:どんな類いの高次元エネルギーならベールを突き破ってくることができるのですか? 天使やアセンデッド・マスターは、もしも私たちが呼べば、スカラー・フィールドを通り抜けて助けに来てくれるのでしょう?


コブラ:ええ、彼らはスカラー・フィールドを通り抜けることができますが、ある程度だけです。そのため、アセンデッド・マスターとコンタクトするのが、あまり簡単でないのです。スカラーグリッドが取り除かれれば、ずっと簡単にそのようなエネルギーは降りて来られるし、人々もずっと身近に彼らを感じることができます。


ロブ:我々が彼らを感知する能力が限られていることが問題であって、彼らの側の問題ではないのでしょう?


コブラ:彼らの側も限られてしまうのです。彼らがこれに完全に対処できるなら、惑星地球が隔離状態のままではいられません。



〇テラフォーム(天体を人間が住めるように地球化すること)

ロブ:将来、火星や金星をテラフォームする計画はあるのでしょうか?


コブラ:その必要はないでしょう。この銀河にはすでにテラフォームされた惑星がたくさんあり、誰もが居住できる空間が十分ありますからね。



〇宗教的過激派

ロブ:宗教的過激派に関する一般的な質問です。彼らはイベント時にどうするのでしょうか。もちろん彼らにも自由意志があるわけですが、あなたや銀河連邦は一般的にどのように見ていますか?


コブラ:とても個人的なものになるでしょう。イベント時に光に対して心を開く人も、なかにはいるでしょう。彼らは光が十分でなかったため、この方向に突き進むしかなかったのです。最初は変化に激しく抵抗する人もいるでしょうが、ほとんどの人はそれを外には見せないでしょう。大部分の過激派の人たちは、非常にネガティブな状況でのみ、自分たちのカラーを見せます。なぜなら、彼らは正体を見せることをとても恐れているからです。そして光が到来すれば、この惑星の礼儀正しい住民として、彼らは極めて普通に行動します。そしてしばらくは、自分の信仰を秘密にしておくでしょうね。彼らが、本当に何かが進行中で、世界は本当に変わったのだと認識するとき、変容する人もいれば、ヒーリングプロセスに心を開く人もいるでしょう。ですから、彼らに対しても大きな希望が待ち受けているのです。



〇アササニ(Assasani)文明

ロブ:アササニという文明についてコメントをお願いします。ウェンデル・スティーブンスが持っていた“UFO contact from Serpico”という本だったと思います。地球人が実際にその惑星を訪れて居住し、人間とグレイのハイブリッド人種と関わり合っているというのです。本当ですか?


コブラ:それも秘密の宇宙計画の一つでした。それらの系(天体の集まり)は太陽系にとても近いところにあり、光の勢力が侵入したときに、その文明は根本的な変化を経験しました。ごく最近のことですよ。この10年か15年くらいのことです。天の川銀河のそのセクターの、たくさんの太陽系が大きく変容したのです。そしてほとんどのグレイが光側に転じました。



〇コブラにとって地球の生活は?

ロブ:あなた個人に対する質問をしてきた人が何人かいました。答えなくてもいいけれど、人々は聞きたがっていると思います。コブラは地球で多忙を極めた生活を送っているのですか。惑星地球から去る日が待ちきれませんか。人間たちはあなたを、ほとほと手こずらせてきましたか?

コブラ:世間に身を晒せば、とてもポジティブなものから非常にネガティブなものまで、あらゆる反応が示されるものです。とても元気づけられるときもあれば、そうでないときもあります。そして、ええ、故郷には帰りたいですよ。



〇銀河のセントラルサン

ロブ:何人か知りたがっている人がいます。銀河のセントラルサンとは何なのですか。本当に太陽や恒星なのですか、ポータルですか、超意識のフィールドですか、私たちの銀河の天の川の、幾何学的中心にあるのですか?



コブラ:ええ、天の川銀河の幾何学的中心にあります。実際に生きている実在です。スターゲイトであり、恒星であり――そのすべてなのです。それは実際、時空を超え、二元性を超えた高次元への入り口です。それは入り口/出口ポイントで、魂が進化のプロセスを開始するときに、そこを通って渡ってきます。魂にとっては入り口ポイント、誕生の場所なのです。そしてもちろん、カバールのように、進化過程で目的を失った魂にとっては死に場所でもあります。



〇異常物質/ブラックストーン



ロブ:例の異常物質がソースによって創造されたのでないなら、どうやって出来たのですか?

コブラ:おのずからできたのです。誰も創っていません。偶然出来ました。


ロブ:光の勢力は、クォークの異常物である、ブラックストーンを無力化するための、効果的な技術をもっているのですか?


コブラ:開発中のテクノロジーならあり、技術進歩は進んでいますが、まだ完全ではありません。


〇イベント時、誰がISISを止めるのか?

ロブ:皆さんが疑問に思っているのですが、もしも今日イベントが起きたとしたら、何がISISのようなグループを止めるのですか? 銃と共に特定のアジェンダに巻き込まれていく人が大勢いますが。


コブラ:まず、イスラム国家はCIA/イエズス会がこしらえたものです。そしてイエズス会トップとCIAカバールの工作員らを排除し、グループのリーダーシップがなくなれば、残りはほとんど帰郷します。なぜなら、彼らは金で雇われている傭兵だからです。金を払ってもらえなければ、あるものは逮捕され、あるものは再教育されるでしょう。それはリストラのプロセスになります。こうした人々の武装を解く、ポジティブ・ミリタリーや法執行機関の工作員もいることでしょう。



〇カリフォルニアの干ばつ

ロブ:カルフォルニアの干ばつに何が生じているのか、質問が寄せられました。これは意図的につくられたものですか、それを止めるために何か為されていますか?

コブラ:このようなことに対し、光の勢力がバランスを取ろうとしています。けれども、カバールはまだエーテルテクノロジーやスカラーテクノロジーを用いて、人工的に自然のプロセスを強めています。ですから、それは自然と人工の組み合わせです。



〇TM瞑想(超越瞑想)

ロブ:TM瞑想や他の瞑想について、あなたの考えを知りたいそうです。


コブラ:実際TM瞑想は非常に良い瞑想法です。だからといって、それだけが唯一良いわけではありません。人々が瞑想して自分の魂とハイヤーセルフに繋がる方法はたくさんあります。



〇RMとネガティブミリタリーとの戦い

ロブ:例のトンネルが崩れたときに何が起こっていたのか、人々が知りたがっています。デンバーの地下基地は最初の基地の一つでしたが、別の日にはそこで6万人が死んだらしいと言う人もいます。光の銀河連邦はそのようなことには関わらないのでしょうが・・・。


コブラ:オーケー、少し説明する必要がありますね。インターネットで広まっているこの情報は、すべてが正しいわけではありません。そこで起こっていたのは、RMとネガティブミリタリーとの激しい戦いです。それらの基地では戦闘で1,000万人が亡くなったと思われます。


ロブ:ワーオ、1,000万ですか? (1,000万くらいです、ええ)。そのうちのどれくらいがレジスタンス勢だったのですか?


コブラ:それほど多くはありません。


ロブ:ワーオ、すごい数ですね。世界中の地下基地での死亡者数ですか?


コブラ:ほとんどがレプタリアン勢力と、コンゴ侵略の後で地球にやってきた勢力です。それと少数ですが、地表からきたネガティブミリタリーの勢力も含まれています。


ロブ:オーケー、実に興味深いことです。そのような魂たちは死後、光の勢力のもとに連れて行かれ、解放されたのでしょう?


コブラ:はい、彼らのほとんどが光側に転じました。ただしレプタリアン種は別です。レプタリアン種は、大勢が光を選びませんでした。


ロブ:地下基地にいた政府筋の人たちは、そのときどうしたのですか。退避させてもらえたのですか、抵抗したのですか?


コブラ:このような地下基地では、レジスタントとネガティブ勢力間の壮絶な戦闘が繰り広げられました。地下基地は一層一層掃討されていったのです。そこには実際たくさんの人たちが人質として捕らえられていました。彼らは解放されヒーリングを施されました。ひどいものだった。ひどいものだった。だからこの戦いが終わって嬉しいです。



ロブ:ワーオ、では、誘拐されて拷問を受けて実験された人間もいたのですね?(はい)そして彼らは地上に戻って話をすることが許されなかった。


コブラ:ええ、救出され地上に戻った人もいますが、ほとんどがレジスタンスの基地に行きました。その後、他の惑星にヒーリングを受けに行きました。地上に戻った人たちは自分たちの経験を話していません。


ロブ:NWOの連中はどうしましたか?


コブラ:今でも活躍している人や、地下組織に属している人もいます。具体的にどのような人たちについて聞きたいのですか?


ロブ:誤った方向に導かれた人たちです。カバールの一部や、ナチイルミナティで防衛にあたっていた勢力についてです。


コブラ:様々です。彼らの一部は自分たちのグラウンドを守りたかったし、一部は地上に逃げたし、一部は捕まったし、一部は光側に転じ、一部はセントラルサンに行きました。個々によって様々だったのです。この戦いで、イルミナティ・ネットワークのかなりの部分が掃討されたと言えましょう。地下基地が掃討されたとき、イルミナティ・ネットワークも、全部ではありませんが、かなりの部分が掃討されました。



〇私たちは銀河連邦に属しているのか?

ロブ:知りたがっている人がいます。私たちはすでに銀河連邦の一部なのですか、それとも、正式に承認を受け、発表されてからですか?


コブラ:それは意識のプロセスです。人類全体の総意でなければなりません。ですから私たちはまだその一部ではありません。



〇ナレンドラ・モディ首相

ロブ:気づいている人たちがいるのですが、インドの新首相、ナレンドラ・モディ氏は、革新的なアイディアや方策を導入しており、それらは光の勢力のものと思われます。彼に関する情報を何かご存知ですか? 彼はヒマラヤで何年も過ごしたと言われていますが。



コブラ:ええ、彼は東方連合の一部です。そして光の勢力と接触しました。そして光の勢力を支持しています。



〇アヌカイ(Anuki)/ 12の評議会 /ジーザス

ロブ:たくさんの人たちが、アヌカイの話をしています。あなたは、アヌカイが25万年前に人間を使って金を採掘していたという情報を受け取っていますか?


コブラ:この話はゼカリア・シッチンから来ており、正しくない情報です。



ロブ:12の評議会とコンタクトしたことはありますか?


コブラ:はい。しかし、本当の12の評議会は銀河連合の一部です。


ロブ:アセンデッド・マスターのジーザスは、イベント後、地球に来ますか?


コブラ:ある時点で。ええ。



〇感じやすい人々

ロブ:多くの人たちが、非常に強い感受性をもっていて、周りの物質的存在、非物質的存在の波動を感じます。こうしたことにうまく対処できない人たちに何かアドバイスをお願いします。


コブラ:まず第一に、自分を保護するテクニックを学ぶ必要があります。周りのエネルギーに巻き込まれずに、自分の中心に留まっていることを修得してください。それから自然の中で過ごすことも覚えてください。もちろん、強い感受性はギフトであることも理解してください。なぜなら、それはギフトなのですから。そしてそれを解放に役立つように使ってください。



〇フォトンベルトとそれに関係する情報

ロブ:私たちは本当にフォトンベルトを通過しているところなのですか?


コブラ:いいえ。


ロブ:それなら、あなたの意見では、シェルダン・ナイドルが話しているセントラル・プレーンを通る動きは、あまり正確ではないということですね?


コブラ:科学的な観点からは、正確な説明になっていません。いくつか間違いがあります。第一に、セントラルサンはアルシオンではありません。アルシオンはプレアデス恒星系のセントラルサンです。私たちはアルシオンの周りを回っていません。私たちは銀河のセントラルサンを回っているのです。第二に、それはフォトンベルトではなく、むしろタキオンエネルギー波で高エネルギー粒子でもあります。銀河のセントラルサンから来ているエネルギーは、2万5千年ごとのものです。


ロブ:オーケー。では私たちの太陽はアルシオンの周りを回っていないのですね。(ええ、回っていません)。2万5千年ごとのサイクルとは何ですか? 私たちがその期間で銀河を一回りしているわけではありませんよね?


コブラ:ええ、違います。それは銀河のセントラルサンの1パルスのサイクルです。そして地軸はそのサイクルに同調して旋回運動をします。



〇ウィークリー・メディテーション

ロブ:ある人が知りたがっています。イベント後にアセンションすることになっているのなら、どうしてあなたはそんなにウィークリー・メディテーションを強調するのですか。私にこう言ってきた人もいます。地球で瞑想中の人は、常に144,000人を越えているはずです。皆が同じ意図を持って瞑想することが、本当にそれほど大切なことなのですか?


コブラ:ええ、その通りですよ。もしあなたが、しっかり協力し合って地球に変化を生み出したいのなら、非常に大切なことです。あなたはグループで同時刻に、同じ目的で、同じことをする必要があります。それは物理法則です。私が発明したものではありません。それは単に、超次元物理学の一部です。ですから、地表での変化を加速するために、クリティカル・マスに達することが、とても重要なのです。



〇アブダクション(誘拐)

ロブ:グレイもレプタリアンもいなくなり、肉体や、他の次元でのエネルギー体に関しても、もうアブダクションは起こらないのですね? 


コブラ:物質界ではもう起こりませんが、エネルギー・プレーンでは、夢の中で経験している人がいます。アブダクションはまだ行われていると言えましょう。



(了)

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平気で嘘をつく人間が この国の首相 <NO452>

2014-10-10 12:20:59 | 日記
LITERAより転載しました。
(http://lite-ra.com/2014/10/post-530_3.html
(2014 10 8)


不正選挙で成り立っている偽物セイフ自民党の首相
は昔から、虚言癖でもあったのだろうか?

自分が注目を浴びる為なら、なんでも出来る
人間のようです。
嘘をいうのも、彼にとっては兵器のように思います。
字は間違っていません、兵器なんです。

「白洲次郎のうそ」を読まれた方は
きっと、この話は白洲と同じと思うはずです。

自分を大きく見せるために、そこに日本人がいなかったのを
いいことに、大ぼらを吹いていたようです。

それらが、まとめられて白洲よいしょの番組やらが
犬HKで作られましたよね。

みな、おなじみですね。

いぬHkのドラマをみると、目が曇ってきますよ。

さて吉田調書についても、下記の記事では言及していましたが
やはり菅首相の「海水を止めろ」のうそ話は、どうやら、
撒いたのは現首相のようです
それらが、吉田調書から、国民に明かされると困るので
はないかということです。
まだ、まだ他にもあると思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(一部転載です)

「安倍さんって、マスコミを裏で動かすのが意外にうまいんだよ。しかも、自分に都合のいい情報を、ウソも交えて巧みにリークする。そもそも彼が注目を集めた拉致問題のときからそうだった」」


〈昼食を一緒に食べようという北朝鮮側の提案を断り、日本側は控室で日本から持参した幕の内弁当を食べた。だが、首相はほとんど手を付けなかった。
 安倍が首相に迫った。「拉致問題について金総書記の口から謝罪と経緯の話がない限り共同宣言調印は考えた方がいい」
 決裂もありうる──。緊迫した空気が周囲を包んだ〉(『毎日新聞』同19日付朝刊、一部略)
 総書記の謝罪がなければ席を蹴って帰国しよう──。北朝鮮への「強硬姿勢」を売り物にする安倍にとっては最大の見せ場ともいえるシーンだろう。
 だが、どうやらこんな事実はなかったらしいのだ。日朝首脳会談の立役者で会談に同行していた田中均アジア大洋州局長(当時)が後にフリージャーナリストの取材に対し、安倍の署名見送り進言があったことをはっきりと否定している。田中氏はその際、そもそも金総書記が拉致を認めて謝罪しなければ平壌宣言に署名できないのは会談関係者全員の基本認識だったから、わざわざそんなことを言う必要もなかった、という趣旨の解説もしていたという。
「署名見送り進言」はまさに、安倍をヒーローにみせるためのニセ情報だったのだ。しかも、このニセ情報、発信源は安倍だった。当時、帰国後のオフレコ懇談で安倍官房副長官が各社に「僕が首相にいったんだよ。共同調印は見直した方がいいって」と語っていたことは複数の記者のオフレコメモからも確認されている。


もう十分だろう。メディア報道や他人の発言を「捏造」「でっち上げ」「ウソをばらまいた」と声高に批判する安倍だが、その安倍こそが過去に数々のニセ情報を捏造し、発信し、大ウソを拡散させてきた。それは時に自らのイメージ向上が目的であり、重要場面で日本の外交や政策がしばしば捩じ曲げられた。ありもしない「海水注入の中断」を内外に発信したのは、まさに「日本の名誉」を大きく傷つける行為ではなかったか。
 そう、こんなご都合主義者にメディアの誤報をエラそうに非難する資格はなく、安倍こそ過去のウソや捏造を訂正し、謝罪すべきだろう。
(エンジョウトオル)


追記~~~~~~
「僕が首相に言ったんだよ」ってちょっと
変ですよね、当時50歳前だったと思いますが、
記者に対して、「僕」って僕ちゃんことば
ですね。
ありえないですねぇ。
コメント (2)
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てえへんだ、てえへんだ=6<NO451>

2014-10-10 11:23:10 | 日記
「ご、ご隠居おいでやすかー」

「やあ、八っあんどうしたい」

「ご隠居、テレビの、ニュース見やしたか?」

「朝日新聞を解体するって話かい?」

「さすがご隠居、話が早いや。朝日新聞社は
どうなってしまうんですかい?」

[解体をセイフが言うこと自体がおかしいよ。
そうだろ?
この不正選挙で政権を取ったセイフのすることは、
かなり危険思想の持主たちだってことだ。」

「やはり、そうでやんすか。」

「戦争に向かう気がするなあ、
それでなくても、独裁する気でおるな、それに
もっと何かを企んでいる可能性もあるな」

「今までの自民党とは、違うような気がしやす。」

「そうかもしれんな、しかし、続いておるのかも
しれんしな、」

「首相は3代目でやんしょ?」

「ああそうだ、3代目は店を潰すと昔から言われてい
るからな」

「そうでやんすな、国を潰すことになるんでやんすか?」

「それに近いと思うがな、この国の民主主義とやら
は完全に潰そうとしておる。わしらは、いっぺん
戦争に加担しているから、はっきりと分かっている。
このやり口は明らかにあの時と同じだよ、八っあん。」

「へえわしらも戦争で、家族もいねえし、親戚も減りや
した。戦争は二度としたくねえです。」

「そうだなあ、したいものはおらんよ。
ばあさんや、ちょっと出かけるから。」


「どちらへ?」

「野崎さん宅にちょっと行ってくるよ。何か知っている
ことでもあるかもしれんし、今度の会合では、二次会
などしてられないだろう。
もう飲み会はしている場合じゃあないな。
みな心配でそれどころではないはずだ
八っあんも、一緒にどうだい?」

「ありがとうごぜいやす、アッシは、ちょいと
仕事がありますんで、失礼しやす」

「そうかい、忙しいのに悪かったな、」

「いいえ、アッシの性分でやんす。お気になさらずに。
では、ご隠居、また参りやすんで」

「ああ、いつも有難うよ。」

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JA - 人類の隠された歴史<NO450>

2014-10-10 09:17:12 | 日記
JA - 人類の隠された歴史


沖縄の海にこんな遺跡があったのです。
このビデオは、本当に面白く興味を持ちました。
あの真っ直ぐな板のような石に削るのも
大変な技術だと思います。

不思議なものが、南米の遺跡から発見されていますが、
人類ではありえない、当時作る技術を持ちえた
ものが、いたということですね。

人類の創生について、これから、明らかにされる
日が来るでしょう。

日本語に訳せる、神代文字のことなど、
真実を探っていきたいです。



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北朝鮮 妹が代表代行か<NO449>

2014-10-10 00:17:33 | 日記
CNNニュースより転載しました。
(2014 10 9)

CNN) 最高指導者の金正恩(キムジョンウン)第1書記が公の場から姿を消した北朝鮮で、正恩氏の妹の金与正(キムヨジョン)氏が闘病中の兄に代わって代行の地位に就いたのではないかとみる説が浮上した。
正恩氏は1カ月以上、公の場に姿を見せておらず、痛風説、糖尿病説、関節障害説などが飛び交っている。脱北者でつくるシンクタンクは、闘病中の正恩氏に代わって与正氏が代行の地位に就いた可能性があると指摘した。情報の出所は明らかにしていない。
北朝鮮情勢に詳しい専門家によると、北朝鮮のメディアは与正氏を朝鮮労働党の「副部長」と呼んでおり、今年に入って党の会合などで頭角を現してきた。
米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」のアナリスト、ビクター・チャ氏は「同氏が一時的に何らかの地位に立った可能性はある。北朝鮮の体制は、たとえ名ばかりだったとしても、金一族なしで維持するのは難しい。金正恩氏の体調が優れないのなら、金一族の直系でこの地位に立てる人物は与正氏しかいない」と指摘する。


~~~~~~~~~~~~~

CNNでは、クーデターのことは何もないですね。
やはり、病気のようで、それは確かなようです。
何らかの、大きな政変があったということは、
このニュースではありませんね。
妹の金ヨジョンは、かなり政治的なことに、
能力があるような話は、以前聞いたことが
あります。

今後も注目ですね。

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