アベノミクスは、アホノミクスとも呼ばれましたが、
国民をまんまと騙すことに成功したようですね。
経済界の重鎮もさぞや満足のことでしょう。
国民が貧しくなって、うれしがっているなんて、
最低の支配者ですけん。
懐さえ、温かければ、明日の日本なぞ
どうでもええのやけん。
ちごうかえ?
~~~~~~~~~~~~~~
日刊ゲンダイより一部転載しました。
(2014 10 1)
■GDPは中国の半分
「それ以上に深刻なのは、GDPの激減です。民主党政権の12年までは、ドル建ての名目GDPは増えていた。ところが、アベノミクスの円安政策によってガクンと減ってしまったのです。今年6月には、一気に中国の半分以下の水準に縮んでしまった。世界的に見れば、中国の半分以下の経済規模しかない国では投資する魅力は減る一方。しかも、通貨の実力を示す購買力平価を用いて換算した場合、日本のGDPは、今や中国の3分の1しかありません」(田代秀敏氏)
2012年の日本の名目GDPはドル換算で5兆9378億ドル。それが2013年には4兆9015億ドルに減った。2014年は、IMF推計によれば、日本が4兆8463億ドルで、中国は10兆275億ドルだ。
アベノミクスの2年間で、1兆ドル=100兆円以上が吹っ飛んでしまったのである。
国民をまんまと騙すことに成功したようですね。
経済界の重鎮もさぞや満足のことでしょう。
国民が貧しくなって、うれしがっているなんて、
最低の支配者ですけん。
懐さえ、温かければ、明日の日本なぞ
どうでもええのやけん。
ちごうかえ?
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日刊ゲンダイより一部転載しました。
(2014 10 1)
■GDPは中国の半分
「それ以上に深刻なのは、GDPの激減です。民主党政権の12年までは、ドル建ての名目GDPは増えていた。ところが、アベノミクスの円安政策によってガクンと減ってしまったのです。今年6月には、一気に中国の半分以下の水準に縮んでしまった。世界的に見れば、中国の半分以下の経済規模しかない国では投資する魅力は減る一方。しかも、通貨の実力を示す購買力平価を用いて換算した場合、日本のGDPは、今や中国の3分の1しかありません」(田代秀敏氏)
2012年の日本の名目GDPはドル換算で5兆9378億ドル。それが2013年には4兆9015億ドルに減った。2014年は、IMF推計によれば、日本が4兆8463億ドルで、中国は10兆275億ドルだ。
アベノミクスの2年間で、1兆ドル=100兆円以上が吹っ飛んでしまったのである。