◎「二・二六事件」関連事項をチェックしていたら 次の記事に辿りついた。
◎《特別連載・引き裂かれた時を超えて━「二・二六事件」に殉じた兄よ》
※《新潮社フォーサイト》という頁で 執筆者名は寺島英弥氏(ローカルジャーナリスト)1957年生・福島県相馬市出身と記されている。
※連載第1回=2019年8月15日。記事には「当時を知る生き証人だった遺族の女性が6月末、104歳で他界した」という件がある。
即ち 波多江たま様の逝去を契機に始まった特別連載ということで 第13回=2020年10月4日。長期連載になっている。
「20年間の取材の縁ををいただいた者として 終生の思いの一端を記していきたい」
「2019年2月26日。たまさんの名代をかねて 賢崇寺の法要に参列した」
※この特別連載記事は その一部分しか読むことができない。
《この続きは会員登録すると読むことができます》ということで フォーサイト会員登録は月額800円。
私には 有料サイトに接触する習慣がないので《この続き》を読むことはないのだが 興味ある方のために紹介だけはしておく。
※言うまでもなく「二・二六事件に殉じた兄」は 対馬勝雄中尉。
因みに 末松太平著「私の昭和史 二・二六事件異聞」の冒頭を飾る「残生」という章は 対馬勝雄中尉を中心に展開している。
※画像=故・白井タケさん(対馬中尉の妹・波多江たまさんの姉上)、今泉章利サン、そして私。
昔々 賢崇寺の法要で。白井さんの横に坐って「ワンカップ清酒」を開けてさしあげるのが 私の役割だった。(末松)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎《特別連載・引き裂かれた時を超えて━「二・二六事件」に殉じた兄よ》
※《新潮社フォーサイト》という頁で 執筆者名は寺島英弥氏(ローカルジャーナリスト)1957年生・福島県相馬市出身と記されている。
※連載第1回=2019年8月15日。記事には「当時を知る生き証人だった遺族の女性が6月末、104歳で他界した」という件がある。
即ち 波多江たま様の逝去を契機に始まった特別連載ということで 第13回=2020年10月4日。長期連載になっている。
「20年間の取材の縁ををいただいた者として 終生の思いの一端を記していきたい」
「2019年2月26日。たまさんの名代をかねて 賢崇寺の法要に参列した」
※この特別連載記事は その一部分しか読むことができない。
《この続きは会員登録すると読むことができます》ということで フォーサイト会員登録は月額800円。
私には 有料サイトに接触する習慣がないので《この続き》を読むことはないのだが 興味ある方のために紹介だけはしておく。
※言うまでもなく「二・二六事件に殉じた兄」は 対馬勝雄中尉。
因みに 末松太平著「私の昭和史 二・二六事件異聞」の冒頭を飾る「残生」という章は 対馬勝雄中尉を中心に展開している。
※画像=故・白井タケさん(対馬中尉の妹・波多江たまさんの姉上)、今泉章利サン、そして私。
昔々 賢崇寺の法要で。白井さんの横に坐って「ワンカップ清酒」を開けてさしあげるのが 私の役割だった。(末松)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・