今回は
マルチエージェントのシミュレーターartisocの使い方 その1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/dc5ab833aade74deaa8dac7fb3cd69f5
の続きで、色をつけて表示するまでをやりたいと思います。
■エージェントに変数を追加する
色をつけたい場合、エージェントの変数で、色指定します。
(変数で指定しない場合、エージェントは固有の色になる)
そのため、色の変数を追加します。
エージェントを選択し、右クリック。「変数の追加」を選択
変数名を適当に設定。変数の型は、色の場合は、整数型
で了解
これで変数は追加されました。
■ルールを記述
青にするため、ルールエディタで、colを青に設定します。
エージェントを選択し、右クリック。「ルールエディタ」を選択
Agt_init(初期値設定)に
my.cal=Color_Blue
と設定(実は、大文字と小文字は区別していないようだ)
Xボタンで閉じる
■出力設定
実行したとき表示するための、出力設定を行う。
メニューの「設定」→「出力設定」を選択すると
「出力項目リスト」というのが出てくるので、「追加」ボタンをクリック
「マップ出力設定」のダイアログが出るので、
マップ名とマップタイトルを適当に入れて、マップ要素リスト(図では、入っているが、はじめは何も入って
いないはず)の「追加」ボタンをクリック
要素名を適当につけて、「エージェント表示色」を「変数指定」にして、変数名をcolに設定
(ここで「固定色」にすると、エージェントは全ていつも同じ色になる)
あとは、了解ボタンを押していく。
■実行!
メニューから「実行」→「実行」をクリックすると・・・
青い点が表示される。
メニューの「ファイル」を選択すると、上書き保存など、記述したものが保存できる。
マルチエージェントのシミュレーターartisocの使い方 その1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/dc5ab833aade74deaa8dac7fb3cd69f5
の続きで、色をつけて表示するまでをやりたいと思います。
■エージェントに変数を追加する
色をつけたい場合、エージェントの変数で、色指定します。
(変数で指定しない場合、エージェントは固有の色になる)
そのため、色の変数を追加します。
エージェントを選択し、右クリック。「変数の追加」を選択
変数名を適当に設定。変数の型は、色の場合は、整数型
で了解
これで変数は追加されました。
■ルールを記述
青にするため、ルールエディタで、colを青に設定します。
エージェントを選択し、右クリック。「ルールエディタ」を選択
Agt_init(初期値設定)に
my.cal=Color_Blue
と設定(実は、大文字と小文字は区別していないようだ)
Xボタンで閉じる
■出力設定
実行したとき表示するための、出力設定を行う。
メニューの「設定」→「出力設定」を選択すると
「出力項目リスト」というのが出てくるので、「追加」ボタンをクリック
「マップ出力設定」のダイアログが出るので、
マップ名とマップタイトルを適当に入れて、マップ要素リスト(図では、入っているが、はじめは何も入って
いないはず)の「追加」ボタンをクリック
要素名を適当につけて、「エージェント表示色」を「変数指定」にして、変数名をcolに設定
(ここで「固定色」にすると、エージェントは全ていつも同じ色になる)
あとは、了解ボタンを押していく。
■実行!
メニューから「実行」→「実行」をクリックすると・・・
青い点が表示される。
メニューの「ファイル」を選択すると、上書き保存など、記述したものが保存できる。