前回は、クライアント側だった。
今回は、サーバー側の設定
■1.IPアドレスを振る
これは、クライアント側とおなじ。
ifconfig インターフェース名 振りたいIPアドレス
(例) インターネットの口がeth0だとして、それを192.168.1.1にしたい
ifconfig eth0 192.168.1.1
ここまでやれば、クライアントとサーバー間の通信は出来る。
しかし、クライアントと別のネットワーク間のクライアントとは通信できない
理由は、フォワーディングするよう、指示していないから。
そこで、フォワーディングの指示をする。
■2.フォワーディング
/proc/sys/net/ipv4/ip_forward
というファイルがある。これをエディタで開くと、
0
と書かれてあると思うので1にする。
ただし、これだけでは元に戻ってしまうので、他にも設定するけれど
その際に必要なことがまとめてあるのは、
nat(IPマスカレードの設定)
http://home.k05.itscom.net/aperuto/ip_mask.html
を見るのがいいと思う。わかりやすい。
今回は、サーバー側の設定
■1.IPアドレスを振る
これは、クライアント側とおなじ。
ifconfig インターフェース名 振りたいIPアドレス
(例) インターネットの口がeth0だとして、それを192.168.1.1にしたい
ifconfig eth0 192.168.1.1
ここまでやれば、クライアントとサーバー間の通信は出来る。
しかし、クライアントと別のネットワーク間のクライアントとは通信できない
理由は、フォワーディングするよう、指示していないから。
そこで、フォワーディングの指示をする。
■2.フォワーディング
/proc/sys/net/ipv4/ip_forward
というファイルがある。これをエディタで開くと、
0
と書かれてあると思うので1にする。
ただし、これだけでは元に戻ってしまうので、他にも設定するけれど
その際に必要なことがまとめてあるのは、
nat(IPマスカレードの設定)
http://home.k05.itscom.net/aperuto/ip_mask.html
を見るのがいいと思う。わかりやすい。