ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

AIを使って適切な光・音量・水温にするための回路の作り方メモ

2018-05-06 20:05:17 | Weblog
Raspberry PiにAIを載せて、ポット・水槽の水温調節とか、光の強さ調節などを考える。
(ここでは教育用、趣味用とし、実務用ではないものとする)

Raspberry PiにAIを載せるところまでは、いろんな記事がある。

で、問題は、
・Raspberry Piに、センサーデータ(水温の温度、現在の光の強さなど)を入力するところと、
・AIの結果をもとに、ヒーター、電球などを調節する出力のところは
どうするかがわからないと思う。

そこについて、まとめたのでメモ

■Raspberry PIへの入力部分

 光センサー、温度センサーの値がアナログ値だと、raspberry Piはデジタル入力(GPIO)なので、

 ・A/D変換するものにつなぐか、
  →ほかのアナログが使えるマイコンにセンサーをつなぎ、そのマイコンとRaspberry PIが通信する

 ・センサーがI2C出力するものを使う
   I2C対応カラーセンサ S11059
      http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06793/
   ADT7410使用 高精度・高分解能 I2C・16Bit 温度センサモジュール
      http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06675/
 
 などの方法をとることになる。


■Raspberry PIからの出力

 電球・電熱器への入力を変化させることによって実現する。これは、「トライアック」っていうのを
使うみたい。

    トライアック万能調光器キット(20Aタイプ)
     http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00098/

ここで、ボリュームを使って電圧を変えているところを、
アナログ出力に変えれば(つなげば)、いいことになる。
PWMにつなげばいいのかなあ?
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