8月25日には、ハムフェアに行ったあと、
家に帰って作業した後、
高円寺阿波踊りにも行ってきたので
高円寺阿波踊りに行ったことない人にも
伝わるようにメモ
■高円寺駅を降りると、裏街道一直線です。
選択の余地はありません。
午後5時頃JR高円寺駅に着いたんだけど、
そうすると、駅員さんの誘導で、南口の裏道にでます。
一直線です。人の流れで、北口へ行こうとか、
表通りを歩いてみたいなどといった選択の余地は
ありません。
その道中、うちわ
裏はこれ
と、パンフレット
をもらいます。
レッドブルも配ってたけど、自分はもらわなかった。
裏道にはいろんなお店が出ていて、ビールとかも
買おうと思えば買えると思うんだけど、
人込みでそれどころではなく、
結局、「天下一品」というラーメン屋さん
のところに出ます。道路の向こうは行き止まりです。
ここで曲がって表通りに出ます。
ココが中央演舞場と、桃園演舞場の境なんだけど、
そうだ、その前に演舞場の説明だね!
■高円寺阿波踊りの基礎知識
阿波踊りは、何人かの人が集まって、連(れん)という
チームを作り、演舞場というところ(ただの道路ですけど)
で踊ります。
演舞場にはスタートとゴールがあり、
その間を複数の連が阿波踊りを踊っていきます。
さざんか連のあとにしのぶ連、そのあとに・・・のように
一つの連の後に、ちょっと置いて次の連が続いていきます。
演舞場は以下の8つがあります
南口
中央演舞場
桃園演舞場
みなみ演舞場
ルック第一演舞場
ルック第二演舞場
パル演舞場
北口
ひがし演舞場
純情演舞場
観客は、どこかの演舞場に留まってみるもよし、
人の流れに沿って演舞場をうごいてもよしとなります。
連の構成は、
初めに提灯(連の名前が書いてある)を持つ人、
つぎにきれいなお姉さんたちの踊る隊
ないしは、子供が踊る隊
そのあとに、一般ピープルの踊る隊
最後にリズム隊(鳴り物)と続きます。
※ちなみに、人の流れがあって逆流はできません
(無理やりする人もいるけど)
ってなったら、帰れないじゃない!
と思うかもしれませんが、大丈夫。
横道に入って、裏道から行けば、逆流できます。
JR高円寺からきて、適当に見て高円寺から帰りも
乗りたい人は、裏道に行けば、駅に戻れます。
これを、表通りを逆流したら、もみくちゃにされて、
生きて帰れるかどうか・・・(大袈裟です。帰れます ^_^;)
■で、自分の場合
天下一品のところで曲がると、桃井演舞場のスタート
&中央演舞場のゴールに出ます。ここで中央演舞場を
見に行くのは無理っぽいので、道なり、人なりに
桃井演舞場を下って、
(杉並区役所)さざんか連
しのぶ連
とみて、あと、みなみ演舞場に行って、
波奴連
を見たら、みなみ演舞場のゴールにまでたどり着いたので
(そこまで人波が続いている)
そのゴールのところにある、地下鉄丸ノ内線の新高円寺駅から
帰りました!
報告終わり!
■おまけ
パンフレットの裏