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ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

システム開発には重要でなくても、プログラム言語を文系に教えないといけない企業側の理由

2015-11-07 22:46:08 | Weblog

文系の人にプログラム教えてデジタル土方にして、その人に将来はあるのか?
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/d12cd8e41964d98e088a82c2ab00ef73

とか、

大学のプログラミング教育って、IT業界にとって、役に立つの?
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/5b7ed30b22348083ca6bbd3022239c83

で書いたけど、プログラミング教育が、かならずしも、現場で役立つとは限らないと思う。
では、どうして、教えたがるのか?

この理由は、主に2つだとおもう。

1つは、自分の世代は、プログラミング教育から入ったから。

いまの50代以上の人は、コンピューターといえば、プログラミングから
入っている。一方、最近の20代、10代の人は、インターネットから入って
高校情報で、プログラムとかもやるのかな?

2つめは、求人の問題。
多くの求人では、Javaプログラマ募集のように、
言語で指定する。なので、言語を教えないと、
仕事に就けない。

この要因が大きいと思う。

P.S
http://allgrow-labo.jp/blog/labo_blog/2015-07-31/
では、今後「海外オフショアが注目」と書いてあるけど、
肌感覚では、オフショアは昔より、人気ないというか、
おさまってきたように思う。



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