このブログはコメントを受け付けていない。だから炎上しない。
なので、好き勝手なことを言わせてもらおう。
就職難じゃなくって、今って、採用難ですよね。
採用するほうが、思うとおりに取れない。
いや、大手は取れているの「かも」しれない(これはわからん)
でも、中小は、採用難だと思う。
その理由が、このニュースで判った気がする・・
<学校基本調査>大卒者の23% 安定した仕事に就けず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000101-mai-soci
この23%には、トリックがある。
大卒者のうち、非正規や、一時的(いわゆるフリーター)なのは、
3.5+3.9=7~8%、
昔も、このくらいのフリーターは、居たんじゃないか?
10人に1人くらい、フリーターっていうのは、おかしな話じゃない気がする・・
問題は、のこりの15.5%の、「進学も就職もしていない」
これ、昔と比べて多い気がする。
むかしも、「家事手伝い」という人はいたけど。。
専業主婦同様、結構昔の話で、最近は女性も就職していたような気がする
男性で「家事手伝い」は、いなかったよね。
そして、進学も、多くなっている。
つまり、就職する人が、少なくなってきているんじゃないか・・・?
この数字は、さらに注意が必要。
あくまでも、「大卒者」を考えている。
しかし、最近は、昔と違って、就職しないで大学留年、中退というのもいる。
もちろん、就職活動をして、就職できず留年するという人も居る。
だが、最近は、大学中に引きこもりになってしまい、そのまま留年あるいは中退という人もいるだろう。
それについては、
私大生の8人に1人が中退者になっていた!?
大学から生まれる“格差社会ニッポン”の恐るべき実態
NPO法人NEWVERY山本繁理事長×ネットイヤーグループ石黒不二代社長【前編】
http://diamond.jp/articles/-/23780?page=4
によると、こんなかんじ(以下太字は、上記サイトより引用)
日本の大学の現状を、「もし大学が100人の村だったら」と仮定して、ストレーターの数を計算しました。ストレーターとは、大学を4年で卒業して就職し、3年以上会社に勤めている人で、私たちの調査では31%くらいです。一方、中退は12人、留年13人、フリーターや無職は15人、大学院・専門学校進学は15人、離職は14人となりました。
中退、留年は多いのだ・・・
結局、いいところに就職しようとして、できなかったら、あきらめて、就職しなかったり、留年したり、大学院・専門学校に行ったりという人が多い。結果として、中小企業までは受けてくれず、中小企業は、採用難となっているし、今後もこの傾向は強まるんじゃないか?
P.S 大企業の採用難の理由は違うかもしれない。内定を多く取る人が、内定取り消しを引き伸ばすため、就活期間終了後に、大量の取り消し者が出て、採用枠を満たせない感じかも・・・
なので、好き勝手なことを言わせてもらおう。
就職難じゃなくって、今って、採用難ですよね。
採用するほうが、思うとおりに取れない。
いや、大手は取れているの「かも」しれない(これはわからん)
でも、中小は、採用難だと思う。
その理由が、このニュースで判った気がする・・
<学校基本調査>大卒者の23% 安定した仕事に就けず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000101-mai-soci
この23%には、トリックがある。
大卒者のうち、非正規や、一時的(いわゆるフリーター)なのは、
3.5+3.9=7~8%、
昔も、このくらいのフリーターは、居たんじゃないか?
10人に1人くらい、フリーターっていうのは、おかしな話じゃない気がする・・
問題は、のこりの15.5%の、「進学も就職もしていない」
これ、昔と比べて多い気がする。
むかしも、「家事手伝い」という人はいたけど。。
専業主婦同様、結構昔の話で、最近は女性も就職していたような気がする
男性で「家事手伝い」は、いなかったよね。
そして、進学も、多くなっている。
つまり、就職する人が、少なくなってきているんじゃないか・・・?
この数字は、さらに注意が必要。
あくまでも、「大卒者」を考えている。
しかし、最近は、昔と違って、就職しないで大学留年、中退というのもいる。
もちろん、就職活動をして、就職できず留年するという人も居る。
だが、最近は、大学中に引きこもりになってしまい、そのまま留年あるいは中退という人もいるだろう。
それについては、
私大生の8人に1人が中退者になっていた!?
大学から生まれる“格差社会ニッポン”の恐るべき実態
NPO法人NEWVERY山本繁理事長×ネットイヤーグループ石黒不二代社長【前編】
http://diamond.jp/articles/-/23780?page=4
によると、こんなかんじ(以下太字は、上記サイトより引用)
日本の大学の現状を、「もし大学が100人の村だったら」と仮定して、ストレーターの数を計算しました。ストレーターとは、大学を4年で卒業して就職し、3年以上会社に勤めている人で、私たちの調査では31%くらいです。一方、中退は12人、留年13人、フリーターや無職は15人、大学院・専門学校進学は15人、離職は14人となりました。
中退、留年は多いのだ・・・
結局、いいところに就職しようとして、できなかったら、あきらめて、就職しなかったり、留年したり、大学院・専門学校に行ったりという人が多い。結果として、中小企業までは受けてくれず、中小企業は、採用難となっているし、今後もこの傾向は強まるんじゃないか?
P.S 大企業の採用難の理由は違うかもしれない。内定を多く取る人が、内定取り消しを引き伸ばすため、就活期間終了後に、大量の取り消し者が出て、採用枠を満たせない感じかも・・・