6月14日、オーケストラ・ルゼル 第31回演奏会に行ってきたんだけど、
大事件!
岡本稔さんも、小野澤彩織さんも、いません!
なんということでしょう!
場所は杉並公会堂。
パンフレットとアンケート用紙をもらって、異様さに気づく。
アンケートの1曲目、
マーラーを消して、シベリウス
ベートーヴェンを消してチャイコフスキーと書いてある。
・・・なぜ??(前回、この組み合わせだったけど?)
で、パンフレットを開けてびっくり!
冒頭の話。
今回、コンサートマスターは別の人。
岡本さんと小野澤さんは、コンサートマスターでないだけではなく、
演奏会自体に出ていない(@_@!)
まじか・・・・
開演前に、ハーブとヴァイオリンで
なんか曲やった
(すごい有名な曲、聞いたこと何度もあるんだけど、
ごめん、題名を知らないので書けない)
あとで、ヴァイオリンを担当した人が、
後半のコンサートマスターだとわかる。
今回の曲目は
シベリウス / 交響曲第7番 作品105
チャイコフスキー / バレエ「白鳥の湖」抜粋
アンコール曲は↓

岡本さんがいないので、
前半は、普通に、普通に過ぎていきました。
広範なのですが、
演奏の前に白鳥の湖のお話が入ります。
なので、どういうところを演奏しているのかがわかり、
曲が、交響詩を聞いているような感じで、
雰囲気や表現したいものがイメージ出来て、よくわかります。
ほんと、あのお話があったので、とてもよかった。
お話無かったら、さっぱり意味が分からず、
多分、寝てたな・・・
アンコールはいい感じでした
次回の指揮者はスティーブン・孝之・シャレット 氏
だそうです(第27回で指揮した人みたい)
次回は、岡本さん、小野澤さんは帰ってくるのでしょうか?
それとも、もう帰ってこないのでしょうか??
首を長くして来年2月まで待て!
(パンフレットにはコンサートマスターは書いていない)