ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

IoTによさげなWIFIモジュールESP8266について、聞いてきた!

2016-02-27 20:14:21 | Weblog
きのう(2月26日)のオープンソースカンファレンス 2016 Tokyo/Springに行ってきた!つづき

IoTのセンサーノード側の主役に躍り出たESP8266、その実力と応用事例を徹底解説

をメモメモ(途中から)




今日の話について
・Monoistの連載一位:「基礎からのマイコンモーター制御」 この記事の著者名をクリック
・「話題の技適Wi-Fiモジュール「ESP8266」でIoTを手作りする」というのがでてくる
・その連載について、書けなかったことなど

技適について
・中国で作っているもの:日本の技適に申請していない場合あり(安いどんぐるなど)
  →日本で使っちゃだめ
・ESP8266は技適通っている。安い500円

なぜ、いままでのWifiモジュールは高かったか
  今まで、
  マイコンとつなげる→UART接続
   TCP/IPは
     wifi側で面倒をみる→マイコンより高性能?
  パソコンの場合は
     プロトコルをパソコン側で面倒を見ている
ESP8266は
 32ビットCPUプロトコルスタックが載っている
 チップ 2mm間隔の足→ブレークアウトボードを使う:秋月で売ってる
 USB変換→仮想COMポートとして見える→ATコマンドをたたく
 ボーレート合わせること
 行の最後にCRLF(改行コード設定)
→シリアル経由でしかアクセスできない
 GPIO I2C ADコンバーターもついているけど
  PC-シリアル-ESP8266
 UARTのファームが入っている
→ファームを入れ替えれば、NodeMSU:単独で動くが、入れ替えると技適していないことに

ESP8266情報交換初
ESP8266環境向上委員会

・卓上CNC(フライス)でブレイクアウトボードを作った
・ESP8266をTCPサーバー(telnetサーバー)にする
 ModeMCUだけど、MQTTを使ってBlueMixにつなげた


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