この、「コピーされるほど儲かるシステム」というのは、もともとは、「コピーされると、儲からない」という発想は、本当なの?という疑問からでした。
つまり、「コピー=悪」という公式が成立ってしまって、その結果
「無料ファイル交換ソフト=悪」という構図が成立してしまっていることです。
これは、コンテンツ販売をビジネスとしているところでは、成立ちます。
しかし、世の中、すべてが、そうではありません。事実、日経新聞の記事に
「ネット無料交換に対する考え方、35%助けに 」というのがありました。
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/882bd47c11d10338324741d6d03a6151
実は、この記事が示唆してるんですけど、「コピー=悪」とすると、新規参入したいアーティストやインディーズにとって、不利に働き、すでに売れたアーティストにとって有利に働きます。
なぜなら、新規参入やインディーズは、コピーされない=発表の場が無くなる=人気が出ないことになり、一方売れているアーティストにとっては、新規参入組の人気がない=自分たちを脅かす存在が出てこないからです。
ということで、「コピーされるほど儲かるシステム」では、コンテンツの制作システムを体系化し、コピーされないほうが、儲かるシステムも、もちろんあるけど、コピーされたほうが儲かるシステムもあるんだよ。ということを示したいわけです。
で、どちらを使うかは、コンテンツ制作者の判断に任せるというわけです。
さらに、新規参入やインディーズの人が、有利になり、簡単に自分の作品を発表できるシステム(仕組み)っていうものを、示したいなと思っています。
で、メルマガを書いてきて、いろいろ実験してみて、そんなシステムの大まかな形、おもいつきました。
つまり、「コピー=悪」という公式が成立ってしまって、その結果
「無料ファイル交換ソフト=悪」という構図が成立してしまっていることです。
これは、コンテンツ販売をビジネスとしているところでは、成立ちます。
しかし、世の中、すべてが、そうではありません。事実、日経新聞の記事に
「ネット無料交換に対する考え方、35%助けに 」というのがありました。
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/882bd47c11d10338324741d6d03a6151
実は、この記事が示唆してるんですけど、「コピー=悪」とすると、新規参入したいアーティストやインディーズにとって、不利に働き、すでに売れたアーティストにとって有利に働きます。
なぜなら、新規参入やインディーズは、コピーされない=発表の場が無くなる=人気が出ないことになり、一方売れているアーティストにとっては、新規参入組の人気がない=自分たちを脅かす存在が出てこないからです。
ということで、「コピーされるほど儲かるシステム」では、コンテンツの制作システムを体系化し、コピーされないほうが、儲かるシステムも、もちろんあるけど、コピーされたほうが儲かるシステムもあるんだよ。ということを示したいわけです。
で、どちらを使うかは、コンテンツ制作者の判断に任せるというわけです。
さらに、新規参入やインディーズの人が、有利になり、簡単に自分の作品を発表できるシステム(仕組み)っていうものを、示したいなと思っています。
で、メルマガを書いてきて、いろいろ実験してみて、そんなシステムの大まかな形、おもいつきました。