仕様書と実際のプログラムが合わないっってことは、よくある。というか、「普通合ってない」って言って良いくらい、あってない。
でも、これって、ある意味不思議だったりする。
じゃあ、テストしたとき、何見てテストしたんだ?
試験仕様書?じゃ、試験仕様書は、仕様書と合っていたのか、いなかったのか?
試験仕様書みないでテストしたとしたら、検収したとき、何を確認したんだ?
(試験仕様書+テスト結果報告書と発注仕様書の確認ではなくて?)
とすると、「仕様書と実際のプログラムが合わない」っていうのは、実は、
・テストを行う前に、テスト仕様書と、テスト仕様作成の元になった設計書、仕様書
を確認し、差があったら、テスト仕様書か設計書を直すという工程を省いた
(たしかに、ソフトウエア工学で、この工程はない気がする)
・それらドキュメントの一貫性を確認し、保管しておくという作業が
できていない
のどちらかではないか?前者の場合は、「ソフトウエア工学のバグ」といえるんじゃないか?
でも、これって、ある意味不思議だったりする。
じゃあ、テストしたとき、何見てテストしたんだ?
試験仕様書?じゃ、試験仕様書は、仕様書と合っていたのか、いなかったのか?
試験仕様書みないでテストしたとしたら、検収したとき、何を確認したんだ?
(試験仕様書+テスト結果報告書と発注仕様書の確認ではなくて?)
とすると、「仕様書と実際のプログラムが合わない」っていうのは、実は、
・テストを行う前に、テスト仕様書と、テスト仕様作成の元になった設計書、仕様書
を確認し、差があったら、テスト仕様書か設計書を直すという工程を省いた
(たしかに、ソフトウエア工学で、この工程はない気がする)
・それらドキュメントの一貫性を確認し、保管しておくという作業が
できていない
のどちらかではないか?前者の場合は、「ソフトウエア工学のバグ」といえるんじゃないか?