ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

将来的にみると、プログラムやっているより、導入をやっている人のほうが、仕事ありそう

2018-12-31 13:20:16 | Weblog
っていう話にこの前なった。

理由は2つ

(1)企業は、プログラミングは、海外に出す気になれば出せるし、
   現状、海外に出さずに、ニアショアで賄っている(それと常駐SES+派遣で回っている)状態。
   で、需要と供給のバランスでは、ちょっと需要のほうが多いかなという状態。

   この状態で不景気になると(株価的にはなりそうだし・・いや、もうなっているのかも?)
   プロジェクトは減る。

   そうすると、もちろん、雇用の調整弁である、派遣とニアショアは切られるSESは規模減らされる)が、
   社員をPMとして割り当てている。この人たちの首は切れないので、プロジェクトを作らないといけない。
   なので、プロジェクトを作り出すために、PMをプリセールスに回すんじゃないか?

   そうなってくると、営業、プリセールスのほうが、プログラマより需要ありそうだよね。という話。


(2)今でもリストラ社員を派遣がバンバン救済している状態なんだけど、
   不況になると、もっと大企業はリストラしてくる。そうすると、派遣社員に採用される人が増える。
   仕事は増えず(むしろ減り)、人数は増えるのだから、1人当たりの仕事量は減る。
   なんで、派遣社員も、暇になってきて、プリセールスやれって言われるんじゃないかなあ・・っていう話


ってかんじ。

どうでしょうかねえ?
(と、年の瀬に来年の心配をしてみる・・・)

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