ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

RS485の開発には、100円程度の投資がものをいう

2018-09-04 12:05:51 | Weblog
RS485で開発しようとした場合、送信側がちゃんと信号を出しているか、受信側がちゃんと受け取れるか、確認したい。

RS232Cなら、これは簡単。TXとRXを入れ替えて(クロスケーブル)2台で通信させればいい。

ところが、RS485だと差動信号なので、入れ替えれば・・というわけにはいかない
ていうか、そもそも、パソコンにRS485の口ないし・・
どーやって、確認するの?ということだけど、

485をUART(シリアル)に変換してくれるチップがある。
SN75176、100円程度で秋月でも売ってる

これを使って、485側を(秋月のSN75176Bの場合)、A,B端子につなぎ
(あとGNDは、アース、0V、VCCに適当じゃなかった適切な電圧をかけて。。。
 RasPiとかなら5Vあるけど、なければ、乾電池3本直列つなぎでもOK)

受信するもの(RasPiとか)のRを受信側、Dを送信側につなぐ。
半二重として使うなら、REとDEを接続し、そこにGPIOで電圧を入れたり、切ったりする(いや、手作業でもいいけどね)
こうすると、たとえば、RasPiでやるなら、RasPiで、485のデータを見たり、ためしに送信できたりする。
この辺のモニタリングするものを、mbedのボードで、何か作っとくと、べんりだよ!

P.S ただ、100円の投資だと、ブレッドボードが買えない。
実際には、RasPiを持っていたとして数百円。なければ、数千円・・・ちょっとたかいか(^^;)


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レア本以外も、刷ってほしい・・・

2018-09-04 02:51:56 | ネットワーク
まあ、とりあえず、レア本?

レア本、刷ります!!大日本印刷がグループ外からも受注
https://newswitch.jp/p/14230

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