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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

三菱UFJ、システムをクラウド化

2017-01-25 13:04:07 | Weblog
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は大手銀行で初めてインターネットで情報を保存して使用するクラウド方式に社内システムを刷新することを決めた。サービスを提供する米アマゾンと契約を結んだ。


三菱UFJ、システムをクラウド化 大手行で初
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO11980880R20C17A1NN7000/

(太字は上記サイトより引用)

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状態遷移モデルの分析の話を聞いてきた・・・という感じだな。どちらかというと

2017-01-25 11:35:54 | Weblog
1月24日

MTSAチュートリアル: 人工知能技術を応用したソフトウェア仕様自動生成ツール
http://topse.or.jp/mtsa-tutorial/

の話を聞いてきたんだけど、話はそこまでいかなくて、
どちらかというと、状態遷移モデルの分析の話を聞いてきた感じ
まあ、とりあえず、メモメモ。

なお、もともとは全部英語のセミナーだったが、英語は全然分からないので、
まあ、適当なことメモってる(信憑性0)と思ってみてください。




■The Modal Transition systems analise

MTSAツール

・ソフトウェア工学
・ゲーム理論:このツールのベース
・自己適応システム
・AI:もゲーム理論と一緒に使う
・ロボテックス
・制御理論

MTSAでも
・状態遷移図がかける
→リアクティブシステム
 システムは永遠に走っている
 (コンピューターは入力がって出力する)
 環境がかぎ
 例:車のコントロール 周りの車に影響
 そういうシステムをどう分析するかを今日やる。
・検証
・コンカレント実行

要求
・ホーアのtriplesを使う{p}C{Q}
・振る舞いは、状態・行動のシーケンス
・時相論理を使う

モデル検査:状態を満たすか、すべてチェック
 モデル |= 仕様

→リアクティブシステムをモデル検査したい
  ↓
SYNTHESIS
・チャーチの定理
  オートマトン

コントローラーSYNTHESIS
 モデル||環境 |= 仕様
 環境は、コントロールできない。コンカレントに
例 今 クッキングで、
 ||x |= NOT□オーバーヒート
となるxにしたい

どうしたら
・チャーチの問題1965
  :
・時相論理
・LTL → 2の指数乗の時間かかる

コンカレンシー
・マルチスレッド
  シングルマシン→メモリー
  複数→ネットワーク

なぜ、コンカレンシー
・並列化
→バグでやすい
→そこでモデル

モデリング
 LTS VS トレース(えいえんにながくなる)
 LTS VS ペトリネット
 LTS VS 時相論理
・ほかのモデル
 プロセス代数:CPS、CCS
 I/Oオートマタ

モデリングプロセス
LTS Server ○ーリクエスト→○ーT→○
      ↑          ↓
      ーーーーレスポンスーーー
tのところがServer(tのところがみえない)

プロセスのモデル
・記述
・グラフ表示
・トレース

FINITE STATE PROCESSES(FSP)
・LTSをコンパクトにしたもの

デットロックプロセス

FSP-選択
DRINKS=(red→Coffee→DRINKS | blue→tea→DRINK)
MONDETERMINISTIC CHOICE
おなじ状態Xから、PまたはQにわかれることがある
 X→P|X→Q
例:コイントス

表と裏の2つのループを作る→どっちを選ぶか、コイントスの前に決まってしまう
コイントスした状態をつくる→コイントスの時点では決まらない、作った状態のところで分かれる
→振舞い違う

インデックスを使って、合計とかも求められる

ガードアクション

コンカレンシー
LTL P||Q
 Pが2
 Qが3なら
 このくみあわせを1つの状態とすると、(2X3)6とおりの状態で表現できる

ところが・・・これだけ要らないケースもある

MAKERv2 = (make->ready->used->MAKERv2).
USERv2 = (ready->use->used->USERv2).
||MAKER_USERv2 = (MAKERv2||USERv2).

は、make,ready,use,usedの4ケースだけ

Model logics(様相論理?)
・need,possibilityをしめす
・[] Need:
・<> possibility

線形時相論理
 <>=U
 □ =NOT<>NOT
Buchi
(Uはうむらると)

LTL FOR LTS
・オートマタとクリプキ構造の違い

フリューエントLTL
・拡張する ふゅーえんと
 フリューエントLIGHT
・FLTLモデル検査

ゲーム分析
・ゲームに勝つかどうかを考える
  コントロールできる状態と
  コントロールできない状態にわける

論理の複雑性
LTL 2の指数じょう
リアクティビティ 指数
 :

いつかはFになるを考える
 結論Fから逆に考えていく
  →結論から逆に再帰的に考える
→ツリーをいじるのではない。ツリーは終わらない
 グラフを操作する:勝つところだけを逆から探し、そこに入ればかつでしょ!
 →コントロールできる状態を選んでいく

制御を使った話(時間がなかったので急いで話してたので、めもとれなかった)

ツールでのシンセシス コントローラー

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