日経コンピューター2012年3月15日の特集は”「超高速開発」が日本を救う”ということで、ビジネスプロセスを入力することで、画面の自動生成をするとかいうツールを使った開発が、紹介されている。
しかし、この手の開発は、Excelを使った仕様書によって、大手開発会社(富士通とか)は、導入済みじゃないだろうか(INTARFRMとか、そうじゃなかったっけ?)。
そして、この手の話がうまくいかない理由も、もう判っているのではないだろうか?
つまり、「うちの会社は特殊で・・・」
という形で、業務フローがまとまらない。
今話題なのは、その先の話で、業務フローを単純に纏めようとすると、まとまんないから、基本的なビジネスプロセスと、各社で変更されるようなビジネスルールを分けるという話で、こうすると、業務フローがまとまりやすいという流れが、欧米で出てきている(次のBABOKとか)という話が、
第6回 要求シンポジウム その1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/55b28377d6199b9b66063216f6fa1b3b
で書いたこと。
ファクトモデルとか、SBVRとかの話につながっていくんだけど・・
そこまで書いてないと、「いまさら感」になってしまう。
しかし、この手の開発は、Excelを使った仕様書によって、大手開発会社(富士通とか)は、導入済みじゃないだろうか(INTARFRMとか、そうじゃなかったっけ?)。
そして、この手の話がうまくいかない理由も、もう判っているのではないだろうか?
つまり、「うちの会社は特殊で・・・」
という形で、業務フローがまとまらない。
今話題なのは、その先の話で、業務フローを単純に纏めようとすると、まとまんないから、基本的なビジネスプロセスと、各社で変更されるようなビジネスルールを分けるという話で、こうすると、業務フローがまとまりやすいという流れが、欧米で出てきている(次のBABOKとか)という話が、
第6回 要求シンポジウム その1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/55b28377d6199b9b66063216f6fa1b3b
で書いたこと。
ファクトモデルとか、SBVRとかの話につながっていくんだけど・・
そこまで書いてないと、「いまさら感」になってしまう。