ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「ナノチューブでできた極小ラジオの開発に成功」軍事の市街戦に使われたら・・

2008-01-13 23:21:22 | Weblog

ここのニュース
ナノチューブでできた極小ラジオの開発に成功――米大学
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/02/news028.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


 米カリフォルニア大学バークリー校は10月31日、同校の物理学教授らが、「世界最小」のラジオを開発したと発表した。髪の毛の1万分の1の細さとされるカーボンナノチューブで作られたラジオで、バッテリーとイヤフォンさえあれば、好きなラジオ局に周波数を合わせることができるという。


ほー。バッテリって言っても、そんなに小さいのだったら、ものすごぐ小さくていいし、
イヤフォンもふくめて、1ミリ四方ぐらいにできるのかなあ。。
だって


血管内に送り込んで利用する無線端末など、まったく新しい用途に発展する可能性もあるとしている。


って書いてあるくらいだから。。。

そーなってくると、軍事で、市街戦でつかわれたら、大変だね!

・大都市上空で、このラジオの粉(1ミリ四方ぐらいの粉末にして)をまき散らします。
・あまりにも小さいので、みんなの耳の中に入ってしまいます!
・そこで、なんか、歌でもなんでもいいから、ずーっとラジオからかけ続けます。

耳に入ってしまった住民。。

うー(>_<!)
聞きたくもない歌がエンドレスに聞こえる・・
耳に指を入れて取ろうとしたら・・・
なおさら中に入って、大音響(>_<!)
耳かきでとろうとしても・・・いっぱい入って取り出せない・・
耳鼻科も大変、長い列・・・

みんな、うるさくて寝られなーい、考えられなーい・・・

これ、テロの手に渡ったりしたら、大変だよね!!

*コンピュータにまったく関係なさそうな話ですが、
あとで関係します。今回のこの記事は、前ふりです。


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植物による防犯装置ができるってこと?

2008-01-13 01:55:18 | Weblog

 さっき、サイエンスZEROのアートと科学のフシギな関係というのをいていたら、
ユリの電圧を測って音をならすというのをやっていた。
ユリは周りの環境によって、表面に流れる電圧が変わるんですって。
人がきたりすると。。

 そこで、その電圧の違いを音であらわしていた。。


。。。ちょっとまって。。
人が来ると、音が変わるんだったら、それって、番犬がわりにならない?
家の前の木に電圧測るやつるけて、人が来たら、電圧が変わるので、
その変化に応じて音を鳴らすと・・

さらに、人がきたくらいで電圧が変わるんだったら、食べられちゃったりしたら、
もっとかわりそうだよねえ。。

だとすると、作物に、その電圧装置をつけておいて、夜、野生動物がきて、
食べれれてしまったら、電圧が変わって、知らせてくれる
(ないしは、警報機が作動、おおきな音が出るとか。。)

そうすれば、野生動物に荒らされる被害が最小限に抑えられるような気が。。。

植物による防犯装置の研究は、警備だけでなく、農業の面からも、
奥深いものがあるかも。。。


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