ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

中国の世界健康都市連盟大会の広告に、日本のAVのジャケット写真が使われてるほうが問題?

2006-11-10 22:44:08 | Weblog

 本家で取り上げたけど、最近JASRACが著作権問題でいろいろあるような。。
 で、それはさておき、著作権というなら、こっちのほうが問題では。。

痛いニュースの
日本のAV嬢、中国政府の広告塔に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/848995.html

によると、

中国の蘇州市で、「第二回世界健康都市連盟大会」が開幕されたそうな。

で、そのカンバンがこれなんだけど、このカンバンに著作権違反疑惑があるそうな。
このカンバンの写真、日本のAVの、「ぶっとい注射がスキなのよ」のジャケット写真とまったくおなじなのだ(ジャケット写真は、ここ。ね、同じでしょ)

 まじっすかあ。。。
 これ、釣りじゃなくってえ?ほんとーなのー(@_@!)
 釣りだとしてもGJだけど、

 もし、本当に、著作権違反して中国、このAVの写真使ったら。。。
 著作権違反という以前の問題のような気もしてきたが。。

 世界健康都市連盟って、どういうのなんだろう。。

 どーいう部分の健康をまもってるんだろう。。

 でも、中国の人、ある意味GJ?
 いやー、新境地をひらきましたな・・・
 国家的なポスターに、AVのジャケットを使うという発想は、著作権の問題以前に、日本のデザイナーにはないと思う。中国、おそるべし・・・・

。。。でも、本当なのかなあ???

23:00追加
中国側からのニュース
http://news.sohu.com/20061101/n246124675.shtml
ので、釣りでななく、本当に中国に、そういうカンバンが出たらしい。
ただ、中国でもAVの人と気がついたようだ(^^;)
ただし、ウィリアムのいたずらは中国語はわからないので、上記のニュースに、なんて書いてあるかは不明です

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Javaのメール送受信-JavaMailその3(受信について)。

2006-11-10 17:45:01 | JavaとWeb

 シリーズJavaのメール送受信のつづきです。

 前回は送信について書いたので、
 今日は、受信するための手順について、JavaMailのDemoに入っているmsgshow.javaを参考にして、書いてみたいと思います。

 なお、下記の内容は、それらのファイルを読んで、わかったことを書いているだけです。
 (必要な部分しか、書いていません)




■手順(メール受信)

1.セッションの取得
 1-1.プロパティを生成する
 1-2.セッションを取得する

2.POPサーバーに接続
 2-1.プロトコルを元にストアを取得
 2-2.ストアを使い、ポート、ホスト、ユーザー、パスワードを指定、接続

3.フォルダを取得する
 3-1.ルートフォルダを取得する
 3-2.受信用サブフォルダを取得する

4.メッセージを取得する
 4-1.フォルダのオープン
 4-2.メッセージ数を取得、0なら抜ける
 4-3.メッセージを取得
 4-4.特定箇所取得(フェッチプロファイル)の設定をする
 4-5.メッセージの表示処理

5.あとしまつ
 5-1.フォルダclose
 5-2.ストアクローズ

*4-1で例外(MessagingException)あり
*4-5において、dumpEnvelopeだとエンベロープ(宛先など)のみ、
    dumpPartは、エンベロープと内容の両方を表示する




■エンベロープ部分の出力

dumpEnvelopeメソッドに記述されています。なおmは、引数であるメッセージのこと、prはコンソール出力メソッド

  4-5-1.Fromの出力(getFrom)

  4-5-2.Toの出力(getRecipients)

  4-5-3.表題の出力(getSubject)

  4-5-4.日付の出力

  4-5-5.フラグの取得

  4-5-6.メーラーの出力(getHeader("X-Mailer"))





■中身の出力

dumpPartメソッドに記述されています。なおpは、引数のパート(メッセージでもありうる)のこと、prはコンソール出力メソッド

  4-5-7.中身のタイプを取得する(getContentType)
  4-5-8.タイプを解析する
  4-5-9.添付ファイル名があれば表示する
  4-5-10.タイプに応じて表示する
    4-5-10-1.タイプがテキストのときは、中身を出力
    4-5-10-2.タイプがマルチパートのときは、中身から、ボディ部を取り出し
            再帰的に呼び出す
    4-5-10-3.タイプがrfc822のときは、中身を取り出し、再帰的に呼び出す

*4-5-8で例外(ParseException)あり




なお、前回同様上記とJavaMailのデモでついてくるソースmsgshow.javaの対応に関しては、ここに書いておきました



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BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その17:Excelで自動生成-その3:第二弾概要)

2006-11-10 14:55:17 | ケータイ

シリーズBREWで複数画面を開発する場合の方法論のつづきです。
 前回までで、第一弾のExcelでBREWの画面ファイル自動生成、つまり、スタブを出すというのはできました。
 今度は、第二弾、つまり、いろんな画面部品を配置するというものをやります。

 そのために、どこが変更になるのか?何を追加開発するのか?について書きます。



■変更になる部分
 画面の部品部分を配置するので、画面のソース、ヘッダの雛形ファイルは、変更になります。
 また、各画面の仕様書に部品(テキストボックスなど)を書く部分が追加になります
 (見出しは作ってありますが)
つまり、

の、5行目から下を書いていきます。



■ソースの変更ポイント
 今回は、IF文が入ります。
 たとえば、こんな感じになります。
/*==================================*/
//関数名:$#$CELL D2$#$_InitAppData //
//内容 :領域確保・描画	         //
/*==================================*/
boolean $#$CELL D2$#$_InitAppData($#$CELL B2$#$* poya)
{
	char		*fdata;
	$#$CELL D2$#$	*pMe;
	AEERect		rect;

	//==========================================//
	//	領域確保			        //
	//==========================================//
	pMe	=	($#$CELL D2$#$ *)MALLOC(sizeof($#$CELL D2$#$));
	if (pMe	==	NULL )
	{
		$#$CELL D2$#$_FreeAppData(poya);
		return	FALSE;
	}
	//	アプリ領域へ設定
	poya->garea	=	(void *)pMe;
	poya->gno	=	$#$CELL H2$#$;

	//	初期設定
$#$REP 5$#$
	pMe->$#$KETA B$#$		=	NULL;
$#$REPEND A$#$
	pMe->pIDisplay	= poya->pIDisplay;
	pMe->pIShell	= poya->pIShell;

	//==========================================//
	//	表示するHTMLファイルの取得     //
	//==========================================//
$#$REP 5$#$
$#$IFKETA C,HTMLCTL$#$
	fdata = IHTMLCTL_GetDispFileData(pMe->pIShell,$#$KETA H$#$);
	if (fdata	==	NULL )
	{
		$#$CELL D2$#$_FreeAppData(poya);
		return	FALSE;
	}


	//==========================================//
	//	HTMLViewer生成		       //
	//==========================================//
	//	読み込んだfdataをHTMLViewerに設定する
	if ( (pMe->$#$KETA B$#$ 
		= IHTMLCTL_Create(pMe->pIShell,pMe->pIDisplay))
			==	NULL )
	{
		FREEIF(fdata);
		$#$CELL D2$#$_FreeAppData(poya);
		return	FALSE;
	}

	//==========================================//
	//	HTMLViewerデータ設定	       //
	//==========================================//
	if ( IHTMLCTL_SetDispData(pMe->$#$KETA B$#$,fdata)
		!=	TRUE)
	{
		FREEIF(fdata);
		$#$CELL D2$#$_FreeAppData(poya);
		return	FALSE;
	}

	//==========================================//
	//	追加:HTMLViewer大きさ設定     //
	//==========================================//
	rect.x	=	$#$KETA D$#$;
	rect.y	=	$#$KETA E$#$;
	rect.dx	=	$#$KETA F$#$;
	rect.dy	=	$#$KETA G$#$;
	IHTMLCTL_SetRect(pMe->$#$KETA B$#$,&rect);
	
	//==========================================//
	//	HTMLViewer表示・メモリ解放     //
	//==========================================//
	FREEIF(fdata);
$#$IFEND$#$
$#$IFKETA C,TEXTCTL$#$	
	//==========================================//
	//	追加:テキストエリア設定	       //
	//==========================================//
	if	( ISHELL_CreateInstance( pMe->pIShell, 
		AEECLSID_TEXTCTL, (void**)&pMe->$#$KETA B$#$ ) != SUCCESS )
	{
		$#$CELL D2$#$_FreeAppData(poya);
		return FALSE;
	}
	rect.x	=	$#$KETA D$#$;
	rect.y	=	$#$KETA E$#$;
	rect.dx	=	$#$KETA F$#$;
	rect.dy	=	$#$KETA G$#$;
	ITEXTCTL_SetRect(pMe->$#$KETA B$#$,&rect);
	ITEXTCTL_SetProperties(pMe->$#$KETA B$#$,TP_FRAME|TP_MULTILINE);
$#$IFEND$#$
$#$REPEND A$#$

	$#$CELL D2$#$_DispAppData(pMe);

	//	共通領域を設定
	pMe->pMap	=	poya->pMap;

    return TRUE;
}

(上記< > ¥は、本当は半角です)
今回変わっている点は、赤字になっています。
このように

$#$IFKETA 桁,対象語$#$
$#$IFEND$#$

というのが、導入されています。たとえば
$#$IFKETA C,TEXTCTL$#$
は、現在対照としている行のC桁が、"TEXTCTL"と書いてあったら、
$#$IFEND$#$
までを書き出すというものです。

そうでなかったら、$#$IFEND$#$まで、何も書き出しません。
今回は、このようなIF文が入ります。




■今回定義したものと第一弾のスタブとのきりわけ
各画面のシートの5行目以降に、

  何も書いてなかったら第一弾のスタブ
  書いてあれば、今回の部品配置

を行います。この切り分けは指定する雛形ファイルの違いで行い、
実際にこの切り分けプログラムは、マクロinitAppData内で行います。




というわけで、次回のこのシリーズはから、上記のIF文についてなのですが、
これは一般的な話題なので、シリーズ仕様書からプログラムソースを生成する方法のつづきとして、話を書いていきます。


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ExcelのマクロファイルもSOX法の対象なんですか!!

2006-11-10 09:52:34 | Weblog

 日経コンピューター2006年11月13日号60ページ(今でてるやつ)

「SOX法対応でマクロが使用禁止?
 現場の智恵生かすツールにも内部統制の網」

にかいてあるんだけど、
5人以上使い、総勘定元帳に反映するようなExcelシートは、リスクレベル高、
 アクセス管理、変更管理、文書化、テスト、入力コントロール、
 データセキュリティ、ロジック検査
が必要。

 あと、リスクレベル中っていうのもあるんだけど、それは63ページ上の図3をみてくださいませ。




 総勘定元帳に反映するって言ったら、旅費交通費に反映される、出張なんかの交通費生産とか、残業代あるいは時給の場合あるいは、時間で売り上げ金額が決まる場合の勤務時間(労働時間)とか、そーいうのも、そーだよねえ。。

 いやー、そんなの、文書化してないっすよねえ。。確かにしたほうがいいけど。。
 さらに、アクセス管理って言っても。。ねえ。。。
 その記事には、ファイル一元管理ってあるけど、
 たしかに、サーバーにExcelファイルをみんなあつめて、個人で利用する場合は、そのExcelファイルのフォルダを共有すれば、社内ならできるだろうけど、
 出先にノートパソコンを持っていっている人は??

 それから、今後、マクロを作る場合は。。??

 なんか、いろいろとっても問題あると思うんですけど。。
 今のマクロをすべて、プログラムで吸収するって言ったら、ものすごい開発量になっちゃうよねえ。。きっと。。

P.S Excelマクロを読み込んで、文書化するソフトなんていうのが売れたりして
 (って、そもそも、そんなのあるのか ^^;)

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バイラルマーケティングを見破れるツールとしてのGooブログランキング

2006-11-10 02:46:59 | Weblog

 このブログで、前に「坊農さやか」さんをとりあげて、「あれって、逆に反感かわないかなあ」って書いたけど、やっぱ、たたかれているみたいですねー。

 ここの記事
NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上
http://www.j-cast.com/2006/11/07003721.html


坊農さんが、どーのこーのということは、このブログの読者さんには、
あまり関係ないと思うので、ここでは、省略。

それよりも、企業側でバイラルマーケティングをやる場合に、
絶対注意すべきだと思うことがあるのだ。。

 それは、まず、坊農さんが、非難されているように、バイラルマーケティングというのは、一般にいい印象をうけないというもの(いままでは、バイラルマーケティングというのを知られていなかったから巧くいった)。したがって、今後、バイラルマーケティングをやっているとわかると、それだけで、その商品に対して、反感を買うというリスクがあること。。

 そして、バイラルマーケティングをやっているんじゃないか?と思わせてしまうことがある(多分、バイラルマーケティングしてるんだろうと思うけど、ウラのとりようが、ないので、思わせるという中途半端な書き方にしてある。たぶん、やってると思う)。

 ブログランキング上位に、おかしなブログが入っているときだ。

 たとえば、

Gooブログランキング http://blog.goo.ne.jp/index.php?fid=trendranking

 というのがある。ここは、ブログで取り上げられているもののランキングをやっているわけだが、ここに、たまに、わけもわからない商品やサービスなどが、なぜか上位に来ることがある。そして、「ブログを見る」をクリックすると。。。ひどい場合は、一語たがわず、表題がまったく同じだったり、内容が不自然だったり(ちょっと使った商品を、「いいよ!」みたいな感じで紹介していたり、自分はやってないのに、「いいよ」と紹介していたり、まったく批判がなかったり)。。。

 うーん、あやしい(-_-)っていうのが出ることがある。

 こういう商品を見てしまうと。。バイラルマーケティング??

 とおもってしまう。そーすると、その商品のイメージダウンだ・・・

 だからといって、Gooのブログランキングに載せてもらわないように細工するのは無意味だろう。なぜなら、ここに載らなければ、今度はみんなから見られていないということだからだ。。みんなが見てもらって、ランキングに載らなければ意味はない。

 そもそも企業はブロガーを広告の道具としか見ていないからこういうことが起こる。
 本当にブロガーに一目置いた上で利用しようと思うなら、商品企画から参加させないとダメだ。この辺のアメリカでの話は、NHKのビジネス英会話にあった気がする。。。(自信ない。勘違いかも?レトロブームのところ)

 商品企画から参加すれば、ブロガーはずーっとその商品について書いてくれるので、これは効果があるが、単にブロガーを道具として、広告だけに利用してもねえ。。ブロガーは、それで儲かればいいかもしれないけど、商品を買う側は、「なんだかなあ??」と思ってしまう。

 ま、それはさておき、こんな利用法もできるGooブログランキング、ウィリアムのいたずらは一目置いていたりする(ここからブログネタを拾うことは多い。念のために言っておくが、Gooからは、1銭ももらってないし、そもそも、Gooの人たちを、まったく知らない)
 

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