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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

コピーされるほど儲かるシステムと同じ考え方の、インディーズのプロモーションサイト

2005-08-19 21:05:33 | コピーされるほど儲かるシステム!

たぶん、この「コピーされるほど儲かるシステム」と同じ考え方の、「DRMなしの楽曲でプロモーションする」というニュースがあったので、メモ(いま、いそがしくてよめないので)
元SME社長の丸山氏、DRMなしの楽曲でインディーズをプロモーション

で、そのニュースに関連URLとして、のっていたもの

mF247
http://mf247.jp/

丸山茂雄の音楽予想
http://d.hatena.ne.jp/marusan55/




ついでに、「東芝EMI、「セキュアCD」導入」のニュースはここ


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20日の「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」第21号

2005-07-20 14:46:53 | コピーされるほど儲かるシステム!

 7月20日に、「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」第21号を出しました。内容は、理論・実践編の3弾目で、前に書いた「ブランドについて エイベックスの戦略から」とほぼ同じ内容と、近況2つです。
ということで、あとは決り文句。




 21号のメルマガについての、感想などはここの「コメント」にどうぞ!

 メールと、ウィリアムのいたずら自身のブログについては、このブログの
「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」へのメールについて
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a58b79b40b1148c2f744556e27b76a79

を参照してください


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ブランドについて エイベックスの戦略から

2005-07-17 17:20:10 | コピーされるほど儲かるシステム!

 コピーされるほど儲かるシステム開発日記のメルマガで、次は、ブランドについて取り上げるといったので、エイベックスの最近の動向を中心に、ブランドについて考えてみたいと思います。

 エイベックスの最近の話題といえば、「14日に米アップルコンピュータに楽曲提供することで合意した」です。
 会社側の発表は、こちら
http://www.avex.co.jp/j_site/press/2006/050714.pdf

 従来、エイベックスといえば、コピープロテクトのCCCDに対して、中心的な役割を果たしてきた会社です。
 それが、音楽配信!という、コピーされやすい分野に進出なんて、以前では、考えられませんでした。

 しかし、エイベックスは、昨年から、構造改革を行っているようです。その結果、CDに対する考え方が変わってきたようです。
たとえば、

(1)hitomiの場合、「japanese girl」のCDに、ネイルチップをつけている
(2)鈴木亜美の場合、CDより前に、音楽配信で、新曲が発表される

 このように、CDに付加価値をつけたり、音楽配信とCDの役割を変えることによって、CDと音楽配信の共存を図っています。そのため、今は、音楽配信にも力をいれ、自社のケータイ向けサイト「ミューモ」もスタートさせていますし、もっと身近に、gooの音楽配信でも
http://musicstore.goo.ne.jp/
かなり、エイベックスのものが多いし、大塚愛のコンサートツアーのLiveの有料動画配信などもやっているようです。
http://bb.goo.ne.jp/special/artist/otsukaai/live.html

 ここまでいくと、CDから音楽配信の流れになってこまるのは、エイベックスではなく、CDの貸し出しをしているTUTAYAとかかもしれません。




 で、CDに対する考え方がどのようにかわったのか?
 これを、エイベックスの「第18期 事業報告書」からみてみると、いままでは、CDやDVDを売ることを重視していましたが、今後は、「個々のアーティストの特性を活かしたビジネス戦略を展開し、音楽以外の画像、ファッション等の分野にも展開をはかり、そのアーティストブランドを確立する」そうです。
 つまり、まず、アーティストのブランドありきで、そのあと、そのブランドに向いた展開をおこなう、その1つがCDという考え方のように見えます。
 で、そのブランドを確立するために、エイベックスは、クリエイティブ+コミュニケーションがブランドを作ると考えているようです。そしてその考え方をまとめて、「コミュニケーション戦略の強化」として、ビジョンの中でまとめています。

 具体的な戦略としては、「クリエイティブによって作り出されたコンテンツをパッケージ、配信、コンサートおよびメディア等、あらゆる機会を通じて提供していく。さらに顧客と双方向で情報交換を行い、様々なニーズを獲得していき、その情報交換の場を日本のみならず、アジア全体に広げていくこと。」だそうです。




 同じように、このメルマガでも考えると、メルマガ購読者をふやすには、まず、ブランドイメージを確立し、それをさまざまな機会で発表しないといけないということですね。

 でも、こまりました!

 現在、メルマガとブログのイメージが違いすぎます。そのため、ブランドがまとまりません。
 ブログのほうでいくと、このサイトは、開発方法論のサイトですな。
 メルマガは、ぜんぜん違うノリだし。。。

 うーん!

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エイベックスとアップルの合意と、globeの小室さんの活動とApache Cocoonの関係

2005-07-15 13:48:55 | コピーされるほど儲かるシステム!

 エイベックスが、14日に米アップルコンピュータに楽曲提供することで合意したと、報道されました。(このプレスリリース:PDF
 
 やっぱ、社長が松浦さんにかわったからなんでしょうね。
 むかしのエイベックス(依田社長のころ)は、CDのコピープロテクトとかの急先鋒で、ネット配信なんて、コピーされやすいものでの配信なんて、考えられなかったのに。すごいです。
 AVEXが提供するなら、ほかも提供せざるを得ないでしょう。

 これで、日本の音楽配信も変わるかも!




 さらに、エイベックスは、アップルと自社での両方の音楽配信のすみわけを狙っているように見える。

 エイベックスは、ミューモという自社の音楽配信サイトを持っているけど、ミューモは、ケータイ向けで、モバイルリマスターという、各キャリアごとに、適した形に変換して配信している(着うた、着うたフルなどを配信)

 このモバイルリマスター、DTPで行われている、ワンソース・マルチユース(1回写真をとったら、その写真を変換して、各メディアにあったように使いまわす)を、音楽の分野でやろうとしているように見える。
 globeの小室さんがやっている、HD Soundといった、スタジオでとったハイクオリティな音源を、ケータイに使おうっていうような考え方も、おなじ路線の話だと思う。




 で、この考え方が定着すると、システム的には、わかりやすくなる。

 ApacheのCocoonと同じような考え方でシステムがくめる。

 つまり、データソースがあって、それを求めに応じて各種フォーマットに変換していくという形で、管理可能になる(データソースをXMLにするかどうか、変換方法をXSLTで書くかどうかなんていうことは、小さいことで、どっちでもいい気がする)。
 いままでは、この考え方は、画像では、馴染み深かったけど、これが、音楽の分野にまで拡張されようとしている。

 そんなことで、最近のエイベックスの音楽配信の動きは、おもしろかったりするわけで、それもこれも、こんなことが起きたのは、松浦さんが社長になったからだったりするわけだ。


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本家ブログのアクセス数が10倍に!でも、アクセスアップの理由はわからず!?

2005-07-02 13:03:52 | コピーされるほど儲かるシステム!
本家のブログが、大変なことになってるんです!
昨日から、急にアクセス数が増えて、いつもなら、こっち(分家)のほうが、アクセス数が多いのに、

昨日は、
    分家(こっち)アクセス数 338 pv 165 ip
    本家アクセス数(PVのみ) 1563pv
で、楽天ブログの、「そのほか」の36位に載ってるんです!

メルマガで、ブログのアクセスアップの話とか、書いてました。
当然、今回のアクセスアップについても書かねば。。。

というところなんですけど、問題は

「なぜ、こんなにアクセス数が増えたのか、さっぱりわからない!?」

レースクウィーンの憂鬱は、こっちにも書いたしなあ
かおる姫ネタも、こっちに書いてるしなあ。。

何かに載ったのかなあ。。。
なにか、しかけれれている(^^;)

さっぱりわからん。。。
これでは、メルマガに、書けんぞ!


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29日の「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」と、「かおる姫」効果

2005-06-29 13:28:48 | コピーされるほど儲かるシステム!
 6月29日に、「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」第20号を出しました。内容は、理論・実践編の2弾目で、前に書いたブログ番組+宣伝だとCM飛ばしされる。宣伝だけを見せたほうがいいかも(SPAのアフェリエイトの話) のまとめと、

最近のニュース、「ファイル交換ソフトの裁判の裁判において、ファイル交換ネットワーク側が敗訴」についてと、ひとこと、「かおる姫」は、アクセスアップキーワードっていうこと。




でもでもでも、本家では、アクセスアップしたのですが、ここでは、
 昨日のアクセスIP数  178 ip(かおる姫満載)
 月曜日のアクセスIP数 195 ip(そうでもない)
うーん、アクセス下がってるじゃん(>_<!)

 なんて書いたら、多分みなさまから、
「空気読めー、ここは、バレーボールの話するところじゃないだろー」
といわれそうだ。。。

 やっぱ、そうか。。


ということで、あとは決り文句。





 20号のメルマガについての、感想などはここの「コメント」にどうぞ!

 メールと、ウィリアムのいたずら自身のブログについては、このブログの
「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」へのメールについて
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a58b79b40b1148c2f744556e27b76a79
を参照してください

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昨日のエイベックス株主限定ライブで、勉強になりそうなことのメモ

2005-06-27 14:51:32 | コピーされるほど儲かるシステム!

 昨日のエイベックス株主限定ライブや、その前にやっていたビデオの中で、「コピーされるほど儲かるシステム!」に関係しそうな、勉強になる話のメモ。

■■ クリエイティブ+コミュニケーションがブランドを作る
 新生エイベックスの基本方針を説明したビデオの中から(限定ライブが始まる前に流れたビデオ)。
 たしかに、モノを作っても、消費者に認知してもらわないとブランドにはならない。
 市場とのコミュニケーションが大切。

■■ 大塚愛は、学園祭を行うごとにファンを取り込んでいった。
 司会の渋谷さん(だっけかな、女性のほう)が言っていた言葉。

 テレビやネットなど、ある意味バーチャルな世界というのは、場合によっては、広めにくいものがあるのかもしれない。

■■ 鈴木亜美の場合、CDより前に、着うたなどで配信する。
 前のビデオでだったか、司会の人が言ったのかは覚えていないが、こんなこといってた気がする。
 CD以外のものと組み合わせて、ブランド戦略を考えている例。

 ただ、鈴木亜美の場合、CDよりなにより、限定ライブでは、間奏の間のパフォーマンス??がよかったです。あれは、見てないと、通じないもんねえ。。。

 で、限定ライブって、テレビでは、大塚愛と浜崎あゆみしか取り上げないから。。
 あのライブのニュースで、「トリにあゆが登場すると株主が立ち上がって声援を送る一幕も。」とあったが、去年はその場面で、あんなに立ち上がったり、声援を送る人はいなかった。
 今年は、2番目にglobeが出てきたとき立ち上がり始め、そのノリで、そのあと(ティンクティンクで立ち上がる人はいなかったけど)、鈴木亜美、大塚愛ときたので、あゆのとき、声援とかしやすい雰囲気になっていた。
 で、それもこれも、ことしは、株主総会入場時にルミカ(パキッと折ると光るやつ)が配られたからなんだけどね。。。って、総会にルミカを配る会社って(^^;)




 って、あんまり書くと、本家の限定ライブネタ、総会ネタと変わらなくなるので、この辺で。。。

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番組+宣伝だとCM飛ばしされる。宣伝だけを見せたほうがいいかも(SPAのアフェリエイトの話)

2005-06-16 12:20:15 | コピーされるほど儲かるシステム!

昨日、ブログの話だったので、今日は、アフェリエイトで参考になった話。

 SPAの2005年5月3・10日号の38ページ、39ページに、「月商500万。プロのアフェリエーターに聞く」というのがあります。

 そこにこんな話がでています。「検索エンジンに登録し、アクセス解析をして、人は来てくれるようになったけど、広告は見向きもされない。そこで、広告を見たい人だけに広告を見せればいいんだと、広告だけのリンク集HPを作ったんです。これが転機となり倍倍ゲームで収入が増えました」




 なるほど、アフェリエイトの場合と、「コピーされるほど儲かるシステム」で取り扱っている、ものを買ってもらうためのサイトでは、話は違うでしょうが、”人は来てくれるようになったけど、広告は見向きもされない”というのは、同じような気がします。

 で、上記には、「広告だけのリンクHPを作った」ことから、収入が増えたようです。。。




 世の中は、ひょっとして、大きな勘違いをしているのかもしれません。

 今のテレビ、ラジオは、
  番組+CMの形です
 (ジャパネットたかたや、夜中の通販みたいに番組=CMは除く)

 で、こうすることによる問題点というのは、昨日、WBSでもやっていたのですが、CM飛ばしです。CMを見ないわけです。

 ブログでも、同じことが言えるのかもしれません。
 このブログを見ている方は、きのういただいたコメントをみると、

 「ブログを見る → 自分の仕事に役立てる。」

 なるほど、それなら、「コピーされるほど儲かるシステム開発日記」のメルマガは、役に立たないです。なぜなら、システム開発テクニック満載のブログではないから。




 むしろ、CMを必要としている人に見せたいのなら(こういう人は、購買力が高い)

 CMだけを見せる番組を作ったり(ジャパネットたかたや通販番組)、

 広告だけを検索しやすいサイトを作ったほうがいいのかも。。


・・・ちょっとまて、これって、今のテレビCMや、ポータルサイト広告の概念を真っ向から否定してないか??やばやば??



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SPAに書いてあった、ブログアクセスアップの方法

2005-06-15 12:46:39 | コピーされるほど儲かるシステム!

 たまには、メルマガの「コピーされるほど儲かるシステム」の話ということで。。。
 開発のほうは、現在中途半端なので、今日は理論実践編。

 ここまでで得られた仮説は、
  ・ブログを見てもらって、お客さんを呼び寄せる
  ・呼び寄せたお客さんに買ってもらう
 というのは、違うこと、あんまり関連無いかも?っていうことでした。

 つまり、一般的には、
   ・お客さんを呼び寄せて、商品を買ってもらう、
      そのためにブログを立ち上げたり、
      ホームページをきれいにしたり
 とかいう努力をしていると思いますが、

 ひょっとすると
   ブログで見てくれる人=買ってくれる候補者
 でないかもよ!
 っていうことを書きました。

 この考え方について、ちょっと参考になる話が、
以前のSPAに載っていたので、今回は、その話。




 
ちょっと前のSPA(2005年5月3・10日号)
に、こんな話がありました。
 総力ワイド「噂の儲け話」にチャレンジしてみた
(総かわいどじゃなく、そうりょくワイドです)

そこには、
・日経225先物にチャレンジ
・アフェリエイトにチャレンジ
・ブログで賞金稼ぎにチャレンジ
・ネット上のポイント集めて商品ゲットにチャレンジ
・ネットカジノで大もうけにチャレンジ
・くじ&懸賞にチャレンジ
・出張ホストにチャレンジ

で、参考になったのは「出張ホスト」なので、ホストのお話!
なわけはなく、「ブログ」のお話と、「アフェリエイト」のお話なので、
まず、今日は、ブログのお話から。




 ブログの賞金稼ぎは、「アメブロ」でのアクセスアップの話。
(上記のSPAの39ページ)
で、アクセスアップ法をまとめると、以下のとおり

■■アクセスアップ法(ランキング上位のブログ)
・ゆるゆるアットホームな雰囲気作り
 →文章をゆるめにする
・あちこちのブログにちょこまかコメントをつける

 コメントがたくさんついていてにぎわっているブログほど、書かれている内容は日常のよしなしごとだそうです。




 あと、私の場合、つけたすと、

・どうも、はてなにリンクされる?検索でひっかかる??
 ようになると、アクセスが上がるらしい

ってことです。あと、この話題、昨日、本家の方でもとりあげたので、そちらにも書いてあります。
(なお、本家で、「今日は風水的に運がいい」って書いてありますが、それは、昨日6月14日、運がいいということですので。今日15日のことではありません)




 で、「ブログで見てくれる人=買ってくれる候補者でないかもよ!」の話については、次の、「コピーされるほど儲かるシステム」のところで、アフェリエイトのところで。

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株価といえば、イーディーコントライブとこのメルマガの関係&USBメモリのプロテクト

2005-06-08 18:50:35 | コピーされるほど儲かるシステム!

 そうそう、前のブログで株価といいましたが、最近、株価で話題といえば、イーディーコントライブ

 この会社、メルマガでとりあげていないけど(注:このメルマガは、株とは、まったく関係なく、コンテンツと、プログラムの話題のメルマガ)、本来、一番に取り上げないといけない会社っす!

 なので、ここに紹介(メルマガで取り上げるかどうかは、検討中)

 コピーされるほど儲かるシステムの2つのメインテーマをこの会社は、取り上げています。



1つは、コンテンツのプロテクトの製品を出しています。

・ExeProtech(エグゼプロテック)

ソフトハウス等コンテンツ製作者が作成したアプリケーション、アプリケーションインストーラーなどのコンテン ツを CD で配布/販売する際に、複製不可能な状態で CD-R に書き込むことにより、不正なコピーを防止し、著作物や権利を守るこ とが出来るプロテクト組込ツールです。

だそうです

DRMのほうでは、
・Play-Gate
 ゲーム用のライセンスシステム

・ダウンロードプロテクション

「ダウンロードプロテクション」は、インターネットを利用したソフトウェアダウンロード販売において、利用者が購入したソフトウェアが不正にコピーされ利用されることを防止するサービスです。WinnyやWinMxなどのP2Pによるファイル交換での不正コピー被害を最小限に食い止めることにより、ソフトウェアベンダーの権利と利益を守ります。


だそうです!
 まさに、「コピーされるほど儲かるシステム」ではじめにやっていた、DRMの話そのもののようなソフトだ!

・・・しまった!つーことは、もう、世の中にでてたのね。。




 もう1つのメルマガの話題、オンラインショッピングに関しても、この会社は運用しているらしい。
 
ワンストップ型EC支援システム "EC-SHOPPING.NET"




でも、この会社で、興味惹かれるのは、Safety DisclosureUSB

なななんと、この製品、プレスリリースによると、

自宅や出張先のパソコンでデータ編集や閲覧が可能になりますが、編集後のデータはUSBメディア内にしか保存出来ない為、業務の効率化を図りつつ情報漏洩を防止します。
更に、USBメディア本体を紛失してもデータは暗号化されており閲覧不可能です。
万が一、パスワードが解析された場合でもデータの複号は専用の管理ソフトをコピーしたマシンでしか出来ないために、必要以上の情報拡散を防止します。


 つまりですねえ、このUSBに、作品を入れて売れば、コピーは、「専用の管理ソフトをコピーしたマシンでしか出来ない」みたいなんですよ!!
 まあ、ふつう、そこまで行けばコピーしようと思わない

 つーか、これってウィリアムのいたずらが、「コピーされるほど儲かるシステム」を書くきっかけとなった「思いついた!」って言ったものを実現したものかもしんない。むちゃくちゃ、興味津々!

 ただーし!値段は1万5千円だそうな(;_;)!

 とはいえ、イーディーコントライブ、興味津々!!!

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1日の「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」は、理論・実践編

2005-06-01 13:54:28 | コピーされるほど儲かるシステム!
 6月1日に出した、「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」第19号は、「コピーされるほど儲かるシステム」の理論的根拠である、口コミマーケティングなどです。

 そこに書いてある内容の一部修正。

 ここ2日、見ていただいてくれる人が多くらしく、gooブログランキングで、534位となりました。ありがとうございます。みなさまのおかげであります。




 でも、それより、ウィリアムのいたずらのブログより、その2つ上532位の、

JAXA採用担当者ブログ

 のほうが、気になりません??

 あの、宇宙航空研究開発機構(JAXA)っすよ!

 宇宙にロケット飛ばしちゃう、JAXAの採用の人のぶろぐっすよ!

 気になります。見てみましょう。。。




 ウィリアムのいたずらのブログと違い、たのしそうっす。

 ウィリアムのいたずらも、がんばります(何を?どのように??)

 ちなみに、メルマガの発行部数は、今回184、かわんないです(^^;)




 次号は、どっちの内容にしようかなーって、考えてます。

 この前、SPAに出ていた、ブログのアクセスアップに関する話か、秘密のシートの作り方の話か。。。
 
 ということで、あとは決り文句。




 19号のメルマガについての、感想などはここの「コメント」にどうぞ!

 メールと、ウィリアムのいたずら自身のブログについては、このブログの
「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」へのメールについて
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a58b79b40b1148c2f744556e27b76a79
を参照してください

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11日の「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」は、プロトタイプ

2005-05-11 11:36:49 | コピーされるほど儲かるシステム!
 5月11日に出した、「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」第18号は、今回作るものの、プロトタイプです。

----------

 「コピーされるほど儲かるシステム」で作成するものの画面についての内容がかかれています。それと、今後についてです。

 今後は、上記プロトタイプで示したものの作成(開発編)と、
「コピーされるほど儲かるシステム」の理論的根拠である、口コミマーケティングや、
その口コミマーケティングで紹介されている、ブログの活用法?
などというはなしをやります(理論・実践編)。
 
 ということで、あとは決り文句。

----------

 18号のメルマガについての、感想などはここの「コメント」にどうぞ!

 メールと、ウィリアムのいたずら自身のブログについては、このブログの
「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」へのメールについて
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a58b79b40b1148c2f744556e27b76a79
を参照してください

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ブログを書くと、認知度が高まって、商品が売れる?本当かねえ??

2005-05-10 14:02:07 | コピーされるほど儲かるシステム!
 さて、前のブログで、「ブランド・ブロッギング」というのを書きました。
 ブログで、認知度を高めて、商品を売るという方法だそうです。

 ということはですよ、ウィリアムのいたずらは、「コピーされるほど儲かるシステム開発日記」というメルマガをだしています
 なななんと、このブログの表題でもあります。
 たまに、そのメルマガの話題もかいています。

 なので、もし、「ブログで、認知度を高めて、商品を売る」という手法が有効なら、このメルマガの読者も増えているに違いない!

 みなさん、そう思いますよね。




 このブログ、そのメルマガのためにできたものなのですが、

  当初は、一週間に10アクセス(PV)程度だったのに、
  昨日なんか、1日で231PVまで行っています。

 もう、すごい盛況です。

 ありがとうございます。これも皆様のおかげです。




 さあ、じゃあ、メルマガのほうは。。。
 ブログで商売をしようと考えてる人にとっては、興味ありますよね。

 ところが。。。

 メルマガのはじめのころ、読者数180人くらい、
 最高190人くらい、
 今も180人くらい。。。

ぜんぜん、かわってないんです。

 メルマガは、無料メルマガです。無料でも、そんなに読者数はふえません
 (もちろん、減らないのは、このブログのおかげかもしれませんが)




 つーことで、ブログのわりに、メルマガは伸びない。。。

 これは、

    ブログに関係ない話題だから。。。

などという、ウィリアムのいたずらのせいとかんがえることもできます。


 でも、ひょっとして。。。ひっとすると、


「ブログで、認知度を高めて、商品を売る」という
   考え自体が間違ってるのかも?


 つまり、「ブログで、認知度を高め」ることは可能なんだけど、商品を買ってくれるかどうかは別問題だと。。。うーん、「ブランド・ブロッギング」の考え方、

ブログを書くと、認知度が高まって、商品が売れる

本当に、そうなるのかねえ??

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「コピーされるほど儲かるシステム」で作成するものの画面について

2005-05-09 18:33:22 | コピーされるほど儲かるシステム!
前回「コピーされるほど儲かるシステム開発日記」のメルマガで、今回は、以下の内容を行うことになってました。

 「(お)プロトタイプを作ってみて、確かめる(要件のプロトタイプ)」
 ということで、実際に画面まわりについての様子を示します。
 
 そこで、今回、画面まわりについて、作ってみました。

 ここに、その様子があります。
http://www.geocities.jp/xmldtp/mag_proto.htm
Excelを使って行います。プログラムはExcelマクロで書きます。

 機能的には、以下の3つの機能がありますが、

(1)What's New自動生成について
(2)FTP自動送信について
(3)秘密のシート大量作成

(1)と(2)をまとめて1シートにしてしまいました。

 詳しい内容は、上記の「画面まわり」のページを見てください。

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「コピーされるほど儲かるシステム」理論編(その1)口コミと、「コピーされるほど儲かるシステム」

2005-05-09 13:57:07 | コピーされるほど儲かるシステム!
 「コピーされるほど儲かるシステム」で、冷静に考えると、なぜ、「コピーされるほど儲かる」のか?その理論的根拠を説明していない気がします。
 なので、今日は、その理論的根拠?を、ウィリアムのいたずらの独断と偏見だけで!お送りします。

 この考え方は、2つの考え方に基づいています。
本当に購入したい人は、お金を払ってでも購入する。意外と、ただでコピーして聞こう(見よう)と考える人は、お金を払うんなら、購入しないような人なのかもしれない。
本当に購入したい人に出会うには、そういう人に知ってもらわないといけない。そういう人に知ってもらうには、みんなにコピーしてもらって、ただで配ったほうが、宣伝効果大きい。


つまり、しくみとしては、こんなかんじです。

・みんなにコピーしてもらって、しれわたる
  ↓
・購入してもいいと思う人に出会う
  ↓
・購入してもらう
  ↓
・もうかる




 この考え方は、いままで、CD業界がコピープロテクトをしていた考え方とまったく異なります。

 CD業界は、コピーされたから、売れなくなったと主張しますが、ウィリアムのいたずらは、そうではなく、歌を出しても、その歌が知られないから、売れないんだという主張です。
 CD業界は、コピーして、売れなくなった=>コピーできなくされれば、売れるという考えですが、ウィリアムのいたずらは、コピーできなくなった=>買わないし、聞かないという考え方です。




 なお、この考えのはじめに、「みんなにコピーしてもらって、しれわたる」とありますが、知れ渡るには、コピーされることだけではないと思っています。

 ただ、無名の人が、いきなり宣伝しても、効果薄いでしょうから、口コミで広げるということになるかと思います。コピーされて知れ渡るというのも、口コミの一種です。
 つまり、「みんなにコピーしてもらって、しれわたる」というよりは、もっと大きく、「口コミで、しれわたる」のほうが、内容的にはあってます。




 では、口コミで知れ渡る方法には、どんなのがあるかなのですが、これは、日経ビジネスにのってました。7つの方法があるようです。その内容は、昨日のブログ

 このなかで、すぐに出来そうなのは「ブランド・ブロッギング」ですね。

 「コーズマーケティング」に関しては、タイトーが、なんかやってます。でも、これって、寄付をえさに、商品を買ってもらってる気が。。。これでも、社会的なんだろうか??って、言っちゃあ、いけないんですね。

 「バズ・マーケティング」に関しては、本があるみたい。
クチコミはこうしてつくられる―おもしろさが伝染するバズ・マーケティング

 これ以外の物に関しては、個人が、ちょっと手軽には、できないかな??


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