今夜はこの曲を聞きたい気分なのだ。
なんで?!
ブルーハーツ リンダリンダ~TRAIN-TRAIN
起床時にいつもベランダにある温度計を見る事にしている。
今朝の気温は5℃。
一昨日の朝の気温と同じだった。
しかし、温度計の気温と体感気温には差がある事が多く、一昨日の朝はもっと低いと思ったし、今朝はもっと暖かいかと思った。
今日の昼はと言えば、天気予報を見ていない私の予想に反して雨は降るし、寒かった。
いつまで経っても止まない雨かと思っていたら、夕方になって雲が切れてきた。
「そうだろ?今日はカッパを持ってきていないんだ。雨にはやんでもらわんとね。」と、雨が止んで雲が切れてきたのを自分の手柄のごとく喜んでおった。
ところがだ。
帰り支度を済ませ外に出ると雨が降ってる。
「さっきの雲の切れ間は何だったんじゃー?!」と腹を立てても何もいい事はない。。。
「こんな日も、あ~る~さ~。。。」と、楽しそうに帰って来たら雨には悔しかろう。
雨ニハ負ケズ! ははは、私の勝ちのようだ!
この歳になるまで、青汁は飲んだ事がなかった。
昔、怖いおじちゃんが「まずい~、もう一杯!」ってCMやってたし、その会社は福岡の会社だったり。
最初の数日はお腹を下しっぱなしとか、ホントにまずいとか、なぜか青汁に関する情報はよく聞いたものだ。
私が引っ掛かっていたのは、「ホントにまずい」という点と、継続して飲まないとあまり意味が無いという点。
決して健康志向じゃないという訳ではないのだ。
そんな訳でこの歳になるまで縁が無かったのだけど、先日ある会社から青汁のサンプルを頂いた。
でも、全然飲む気はなかった。
またも登場させるが、うちの息子は異常な健康志向(のくせに酒もたばこも吸う)で、毎日野菜ジュースを飲み、夕食は必ずたんまりと生野菜を食べる。
なにやら意味のわからんサプリも一時期飲んでおった。
要するに、日頃から野菜関係の摂取が多いので、「青汁にも興味あり!」と勝手に決め付けて、「青汁貰ったんやけど飲むか?」と振ってみた。
すると、「じゃ、一緒に味見しよう!」と振り返された。。。
「えっ?わしが青汁飲むのか?」と、たじろいだ。
あの、まずいとかお腹を下したりする青汁を飲む羽目になってしまった。
でも、覚悟を決めた。
信頼できる会社から頂いたので、何も抵抗が無かった事もある。
それぞれ一袋ずつ。(本来は、そのままか、2袋を水に溶かしてと書いてある。)
飲んだ感想は、全然まずくない。
青臭いにおいも味もそれほど強くない。
「ん!なかなかいける!」
不安を感じていた2点は問題なく、青汁の印象は少し変わった。
でも、これ本当は継続して飲まにゃいかんちゃない?
実は11月中旬から落ち着かなかった。
理由は、来年のスケジュール帳を早く入手したかったのだ。
昨年は悩みに悩んで、やっとの思いで買う事ができた。
その手帳、今年の私の大事な秘書として、また備忘録として、ある時は現実を提示する厳しい管理者として、私のこの一年をとても助けてくれた。
スケジュール帳の使い方もだんだん慣れてきて、週単位の目標管理までやってくれている。
そんな訳で、今年も同じ手帳を買いに行ったのだが、LOFTでは取扱が無いらしい。
「取り寄せ出来ますよ」と言われたものの、先述の「焦り」があってこの売り場にあるものを買おうと、これまた散々悩んで上の写真の手帳を買ってきた。
まあ、ある程度は納得して購入したのだけど、そろそろ新手帳へ移行しようとページを開いてあれこれ見ていたら、やっぱり前の手帳がいい。
息子に「スケジュール帳買ったか?」と聞くと、まだ「買ってない」と。
「これ、使うならやろうか?」とこのスケジュール帳を差しだした。「・・・」しばらくページをめくる息子。
「おれ、何もコダワリないから・・・」とニヤニヤしながらこちらを向く。
そして、「くれると?(貰えるのか?)」
「いいよ」という私。 なぜか部屋の空気が緩んだ。
それは「手帳買う費用が浮いた~!」と喜ぶ息子の空気だった。
よし、LOFTに手帳を注文しに行こう。
(実は、今年、手帳の為にLOFTへ足を運ぶのは3度目だったり・・・)
気にった手帳を選ぶのでなく、どんな手帳でも使いこなせると便利なんだけど、融通きかんなぁ。
先日ある患者さんから、「粉薬を入れるから、一番大きな空のカプセルを注文して!」とご依頼を頂いていた。
そして卸さんに、いくつかカタログを見せて頂いて注文した「一番大きなカプセル」が届いた。
それが、この写真。
箱のサイズは縦が12cm程ある。
配達して頂いた卸さんが、「箱に書かれたこのサイズらしんですよね~。ちょっと大きいですよ」と差し出された箱を遠目に見ていた私達。
「えっ!!!そりゃ大きすぎるでしょ!」と、言葉だけでなく驚いた!
あの白いカプセルの大きさなら、あの箱に「2カプセル」入りか?
絶対に喉は通らん!
卸さんは、大笑い。
「そりゃ無いですよ。その横に書かれた黒いカプセルの表示が実物大です。」
あービックリした。
だいたい、そんな大きなカプセル誰の喉にも通らんから売れんやろ。
常識で見てわかると、私も思う。
本気で驚いた自分が恥ずかしい。。。
こいつ、職場でいつもコーヒーを飲んでるマグカップくんだ。
雨の日も風の日も、夏も冬も、ほぼ1年中コーヒーを飲む私のコーヒーを、勤務中ずっと守ってくれている奴なのだ。
仕事場では、あまり表面に感情を出さないように気をつけているが、たぶん彼は全てお見通しだと思う。
しかし、誰かの感情の起伏があるからと言って一喜一憂しながら影響されていては、自分の身が持たん。
人は人。自分は自分。
彼はそう言っているかのように、いつもでーーーんとコーヒーを入れてすましてる。
久しぶりに博多駅の近くを通りかかったら、工事中だった博多駅のシートが外されていた。
前回見たのはいつだっただろうか。。。
随分と来ていないような気がする。
まずは、ビルの谷間から姿を現わす「新博多駅!」
いつの間にやら、大きく成長したもんです。
もう一枚。
いやー、ホントに大きい。
開業は来年の3月3日(木)に決まったらしい。
先日はここで働くスタッフの合同面接会があったらしく、来年にも予定されている。
6000人ともいわれる雇用が生まれると言うのはありがたい。
そして、消費の活性化にもつながる事を祈る!
私には縁がないと思いつつ、東急ハンズも来るし、せめて、ポイントカードくらい申し込むべきか考えている所だ。
開業したら、話のネタに一度行ってみるべきだな。
縁がないはずなのに、楽しみを感じるとは。。。
今日は黄砂が飛来するとの天気予報を入手した。
前回の飛来時にはしっかり曇っていたので、今回も洗濯物は外に干さず、マスク着用で一日を過ごした。
気象庁のホームページによると、福岡地方は視程5~10kmとなる黄砂で、かなり黄砂が来ていたようだ。
参考:気象庁HP(黄砂情報)
どの程度の視界なのか確認したくて油山の展望台に行ってみた。その写真がこれ。
確かに視界は悪い。
でも、「思ったほどじゃないな~?」と、晴れた日の同展望台からの写真を探してみた。
ありゃ、全然違う!
やっぱりマスクはしておかなきゃいかんな。
黄砂情報はたまにチェックが必要だよ!
先日、川端に行った時に撮影したもの。
天神から徒歩でアクロスの横を通り、福博であい橋から写真を撮って、中州を抜けて冷泉公園の方に抜けたのだ。
ほんとに中州には縁が無かったが、かなりお客さんも減ったのだろう。
土曜日というのに人は多くはなかった。
この写真に写っている屋形船も随分前からこの場所を拠点にしているようだが、東京などの大都市と比べて利用者も少なければ、その分採算も厳しかろう。
水上バス計画もあるようだが、東京の水上バスは観光を兼ねた移動手段としてあちこちへ利用できるので楽しめるが、博多湾と数本の河川ではこれも厳しそう。。
でも、川面に映るネオンは夜遊びの気分を盛り上げる。
このあと、バーで一杯飲む事となった。
何やら身に覚えのない小包が届いた。
昨今の不審物対策なのか、箱の一部にソフトバンクからの商品だという事が書かれていた。
でも、何が送ってきたのか不明。
なにかの懸賞であたったものらしい。
「誰が応募したの?」とお互い顔を見合わせてみたが、誰も反応しない。
しかし、我が家にも右手と携帯がほぼ一体化した奴がいる。
聞くと、うれしそうでもなく「応募した。」と。 問い詰め方は尋問のような勢いだった。ごめん。
さて、何が送ってきたんやろかと箱を眺める。
写真と商品名が書いてある以外は何もない。
でも、写真のように使う事はわかる。
空けてみると。
「こんな所に、お父さん!」
CMの中だけでしか見た事がない、「はじめまして!お父さん!」
取扱説明書がある訳でもなく、これ以上の事はわからないのであちこち触ってみる事にした。
右足をつまむとスイッチが入るらしく、その状態で揺れるとお父さんがしゃべる!
故意に揺らしていくつかの言葉を聞かせていただいた。
これはトイレットペーパーを勢いよく引っ張る時の振動でおとうさんがしゃべるという仕掛けなのだ。
トイレットペーパーを必要とするシチュエーションで、おとうさんにしゃべられたくない気もするが、内容によっては楽しいトイレになるのかもしれない。
そう言えば、いつかソフトバンクの携帯を機種変更した時にサービス内容を記載したトイレットペーパーを頂いた事がある。
トイレに居ながらにして、サービスの訴求をするなんで隙のない会社だと思ったが、単にトイレになにかの執着があるのかもしれんな。
このお父さんが、なんてしゃべるのかご紹介しようと思ったが、これはサプライズだと思うので控えておく。
たまーにラッキーな事があるが、素直に感謝しよう。
ありがとう!
朝、台所に置いてあった。
「おっ、これは今日のお弁当なんだな」と、予想する。
端っこの切れはしは、お弁当に入らなかったあまり、という事なのだ。
こんなのを見ると人に作ってもらっている事を気づかされる。。。
単身赴任している時は自分で作っていたので、家族の元に戻っても自分の弁当は自分で作るものだと決めていたが、作ってくれる人がいると甘えてしまって、今では弁当も作れなくなってしまった。
ありがたい事だけど、自分の事は自分でする主義は通さねばなるまい。
いっちょ頑張ってみるか。。。
またまた変な物を見つけてしまった。
スーパーの清涼飲料水のコーナーで見つけたのだ。
名前は「ペプシ モンブラン」と書いてある。
見た所、普通の「ペプシコーラ」の味違いのバージョンのようだ。
しかし、「ペプシ レモン」とか「ペプシ マスカット」なら理解もできるが、ペプシとモンブランって、あんた!
そりゃ無いやろ。
もしかして、栗のケーキであるモンブランじゃないのかも?
とボトルの後ろを見ると。
マロンとか、デザート感覚とか、やっぱり栗のケーキをイメージするキーワードが書いてある。
しばらく、眺めた。
だいたいどんな味なんじゃ?
おいしいのか?
意外といい組み合わせなのかもしれん。
すると、だんだん気持ちに変化が表れてきた。
ここで、買わずに帰ったら、もう味見する機会はないかも。
もしや、素敵な出会いになるかも。
後悔したくない。
好奇心は育てるべき!
結局、買ってしまった。
興味が購買意欲を刺激した。
食卓に家族が集まってきて、みんなで味見をした。
これはペプシコーラと、マロンケーキの味を足した味だ。 うまく合成されてる。
ペプシコーラも好き、マロンケーキのモンブランは大好物の私、ペプシモンブランは嫌いではない。
昔は、よく遊びに行った天神(福岡市の中心地)だがオヤジになった今では、本屋か電器屋に行く時くらいしか天神に出かける事はなくなってしまった。
寂しい気もするが、とくかく天神に行く用事がない。。。
もっと視野を広げて、世の中を見てまわらないともったいない。
ん!そうしよう!
冗談はさておき、天神の中で最も通行人の多い横断歩道と言えば「天神コア」の前ではないかと思う。
その横断歩道を「天神コア」に向かって渡りつつ正面に見える大きなショーウィンドウがこれ。
この季節といい、若者向けの雰囲気といい、この私ですら誘われてしまいそうな魅力をもつショーウィンドウだった。
この建物には若者向けの店舗がびっしりと入っており、福岡の109(東急)みたいなもの。
外観は少し控えめ。
これは横断歩道を歩く人から見える「天神コア」。
ホントに縁が無くなってしまったが、このビルには散々通わせて頂いた。
続けて行くのが大変な時代だから、今も元気で頑張っている姿を見ると、昔のお客だった私もうれしい。
お互い頑張ろうな!
太陽の光が差す事がないキッチンの奥の壁に突然現れた「光の屈折現象」。
どこからやってきた光だろうかと、たどっていくと水槽を経由していた。
しかし、水槽から先はわからずじまい。
これが悔しいのなんのって!
周辺をあちこちから遮ったものの、光が途切れないので光の元がわからなかったのだ。
水槽に光が直接当たってないので、水槽にもどこからか反射した光が当たっていたのだと思う。
不思議な事があるもんだ。
またまた、久々の介護での話。
この日の午前中は利用者さん個別に手作業をされていた。
その個別の手作業の一つに「年賀状を出そう!」という企画があり、利用者さんに1枚年賀状を書いていただいていた。
宛先は自由。
いつもお世話になっているご家族、息子さんや娘さんにお孫さんやひ孫さん、デイサービスや特定のスタッフ宛など、誰か一人を宛先に選び年賀状を表も裏も書いて投函しようというもの。
なかなか宛先が決まらない方が多い中、ある利用者さんは「ご主人」を宛先に選ばれた。
この利用者さん、あまりご主人の事をいいように言われる事はなく、愚痴が多いのだ。
帰りは必ず、「最後に送って」とか「寄り道して帰ろう」と、なかなかご自宅方向に向かいたくないご様子。
いつもは、会話に配慮しつつも時間通りにお送りするのだが、心に引っ掛かりを残してしまう。
さて、その利用者さんが書かれた年賀状がこの写真だ。
普段、字を書かれる事も全くされないのに、筆ペンを渡して「ご主人宛に何を書きましょうか?」とゆるーく相談をして書かれたのが、ご主人の元気な姿を望む言葉だった。
たぶん、これが本音だ。素敵ではないか!
正月にご主人の元に届くこのはがきは、ご主人にとって最もうれしい年賀状となる事だろう。
身近な人への感謝の気持ちを、年賀状に込めるのもいいな。