先日購入したFAXは、 普通紙で出力できる。
しかし、最大の 売りは、受信した FAXを画面で確認する事ができて、その受信データをSDカードに保存できる事。
更に、それをパ ソコンで見る事もできるし、そのまま印刷も可能。
更 に更にそのデータに返事を付け加えてメモリカードに保存してFAX送信もできるらしい。(送信はま だやった事ないが)
結 局インクリボンは全く使わないそうな。 進化しとるやろ?
ちなみに、パナ ソニックの製品で型番はKX-PW621DL-S
いや、今回はFAXの宣伝ではないのだった。
このFAXに使用する為に、メモリカードを買ったのだ。写真がそれ。
SDHCカードの4GBでClass6だから、製品はまあまあのもの。
4GBもいらんと思いつつ、「余裕があるに越したことないか」と若干の余裕のつもりで買ってみたのだ。
ところが、先述のFAXでSDカードに保存できるFAX枚数は、4GBだと13400枚。
は?だいたい一生かかってもこんな枚数のFAXは届かんやろ?!
そこで、机の中に眠っていたメモリカード(128MB)で保存できる枚数はといえば、430枚。
なんだ、これで十分やないか。。。
そうすると、この4GBのメモリカードの用途がなくなってしまった。
たしか、760円と格安だったな、と思ってAmazonを見てみると、980円になってる。
この数日で値段が上がってしまったようだ。
用途が無くなってしまったのに、得した気分とは、貧乏症の証!
何に使えるか見渡してみた。
いつも持ち歩いているコンパクトデジカメだと1000万画素のFINE画質でJPEG+RAW画像を保存したとして約250枚。十分だ。
フルハイビジョンのビデオカメラの外部メモリとして使用すると、約22分。これも十分だ。
容量の大きなメモリカードは流用できるので便利だと実感。さて、何に使うか考えよう。