仕事中！

今日は事情があってヒマだったのだ。
せっかくのヒマを持て余しちゃ勿体ないと、いくつかの作業を予定していたのだ。

その合間に撮った写真がこれ。
最近栽培しているミニトマト。

苗を植えた途端あっという間に伸びて、今では小さなトマトがたくさんなっているのだ。
そのうちの一つが色付き始めたらしく、経過の証拠として写真を残そうとしゃがみ込んで写真を撮っていた。ちと黄色みがかっているのがそれだ。

自分で育てなければトマトの成長に、こんなに執着しないんだけど、何かを育ててみるのも食べ物の有難味を感じる事ができていい経験だと思う。

昼ごはんに並べられるのは近い。

追い山

平日というのに、やっぱり行ってしもうた。

博多祇園山笠のフィナーレとなる「追い山」が今朝行われた。
去年も写真を撮りに行って気に入った写真が撮れたので、今年も行こうとひそかに企んでいたのだ。

おとといに娘に「追い山行かない？」と誘いをかけていたが、案の定「行く！」との返事。昨晩に用意を済ませておいて、３時半起床の４時過ぎ出発で博多駅周辺に車を停めて大博通りへ。
脚立に乗り準備して、スタートを待ったのだ。

去年と同じ場所にしたのは、都合良くライトアップされる個所があり、そのライトアップの効果を得たかったからなのだ。

櫛田入りのテレビ音声を聞きながら全体の動きを把握。
まわりの見物客も携帯ワンセグとデジカメを両方の手に持っている人がたくさんいて、皆同じ状況だった。

朝方は少し強い風が吹いていて、去年と対照的に非常に涼しかった。
撮影には好条件だったはずなんだが、今日は３００枚弱も撮影して納得作品は無かった。

難しいのう。。。

海水浴の思い出

カレンダーを見ながらふと思い出した。
まだ子供達が小学生の頃、例年この時期にはせっせと子供たちを連れて海水浴に出かけていたのだ。日焼けが嫌な妻は置いて。。。

神奈川に住んでいるときには、白い砂浜を求めて５時間も走って海水浴に出かけていた。今になって、ほかに方法はなかったんやろか。。。と思う。

福岡は比較的海が近いが、やはり海水浴期間中はどこも混雑するのだ。
私のお気に入りの海水浴場があって、そこも当然ながら混雑する。

でも、地元民らしく攻略法もあるのだ。
それは、朝早くに着いてしまう事。だいたい６時頃には出発し、道も空いているから１時間強で７時過ぎには到着し、海水浴。
昼の１２時には、海水浴場を出発して帰ってくるのだ。

道は行きも帰りも混まない。海水浴場も駐車場もシャワーまでガラ空き。
日差しの強い時間帯には撤収するので、肌にもよろしい。
昼飯は「牧のうどん」で涼みながら「ぶっかけうどん」が私の定番海水浴だった。

海に行きたいと言う友人や同僚達は、有無を言わせずこのスケジュールに乗せられてしまうのだ。気の毒に。。。

梅雨明けを待ち遠しく思っていた海水浴シーズンを懐かしく思い出したのだ。

しかし、福岡の梅雨明けはいつじゃ？！遅いぞー！

キリンファン

「キリンとサントリーが統合！」となんと驚くニュースがあった。

キリンファンの私にとって、放っておけない話題なのだ。
でも、どうなるのかさっぱり見当もつかない。
経営効率化は当然として、ブランドまで統合はしないと思うが、商品ラインナップは減るのか？！と、お気に入りのキリンブランドの生き残りが私の関心事なのだ。

この話が出てくる前、先週の木曜日にサントリーの「プレミアムモルツ」をある方からいただいたのだ。
ちまたで人気の「本物の」ビールを飲めるとあって、大事に大事に冷蔵庫で冷やし、土曜日の夜に飲んだのだ。写真はその時のもの。

深夜に一人で「いや～うまい！！」とビール髭を付けながら、喜んでおった。

決してサントリーに心を奪われたのではなく、いただいた物を有り難く頂戴させていただいたという訳（ややこしい）なのだ。しかし、うまかった！

キリンファンのプライドとして他社のビールを飲むのは気が引けるのだが、統合されれば心おきなく、キリンもサントリーも味わえる事になる。

それはいいのだが、粗利率の低いと言われる酒販業界の、徹底的な効率化もここまで来ているかと思うと単純に喜んでもいられない。

応援しなくちゃ。

キリン、サントリー統合へ　売上高３．８兆円　飲料で世界最大級(産経新聞) - goo ニュース

捕り物騒ぎ

珍しく昼間に出かけた。
いくつかの用事をごじつけて出かけたものの、短時間で効率的でいい気分転換になった。

その帰り、裏道を走っていると前方の交差点で何やら衝突して破片が飛び散るのが見えた。そして、当事者らしき運転手さんがある方向へ全速力で走っていく。

現場は、双方の車に運転手はいなくなっていて片方の車は無傷、もう片方は看板をなぎ倒して歩道に乗り上げていたのだ。なぜかその場にすぐパトカーも来ていた。

どうも歩道に乗り上げた車の運転手が逃げて、それを片方の運転手が追いかけたらしい。交差点は運転手のいない車が放置されたままだった。

現場を後にして進んでいると、なんと逃げた運転手を追いかけた運転手が捕まえているではないか！野次馬もいるが、遠巻きで見ているだけ。
すぐに私も確保に参加し、パトカーの到着を待ったのだ。

詳しい事はわからないが、逃げるなりの理由があったのだろう。
即座に追いかけた運転手さんは、まるで見張っていた警察官のような素早さだった。危険だが、本当に捕まえてしまう正義感は素晴らしい。

昨日は車をぶつけ、今日は事故を見てしまった。
こりゃ、しばらく注意が必要のようだ。

やっちまった！

この車になって、修理が必要な程度の破損をしたのは初めてなのです。
今回は神妙な態度です。反省しております。はい。

朝は土砂降り。
気付いた５時頃からずーっと降り続け、７時頃に一旦は収まったものの出勤時間になってまた土砂降り。
バイクで出勤しようとカッパの準備をしていたら、妻が「車で行ったら？」と提案。
すぐにその話に乗ってしまったのだ。
でも、途中は素晴らしく、、、土砂降り。
車で出勤したのが良かったと思っていた。

到着したらまだ駐車場に鎖がかかっていて、一旦道路脇に車を止め鎖を外し、車を移動。
その時だ！運転席から見えない範囲にポールがあり、行けるとハンドルを切ったら見えないポールに衝突したのだ。ああ～！

クシャリとの感触、明らかに何かが潰れたのだと思った。
降りて見てみると、写真の状態。
しめて２万６０００円の出費！

こんな時、何かのせいにしたり、誰かのせいにしたり、責任をなすりつけてみたりしたいものだけど、随分と潔く「あの時バックしなかった私が悪かった！」と反省したのだ。
そして、長い付き合いの愛車を傷つけてしまった事、出費が重なっている中でさらなる出費を余儀なくしてしまった事をしっかり反省し、動揺して二次災害を引き起こさないよう気持ちを切り替えてみたりしたのだ。

我ながら、良き対応だった。

早速、明日修理なのだ。
最近自分が忙しく、ほとんど車に乗っていなかったし、洗車どころか何の手入れもしていなかったのだ。大事にしてきた車だけにサボっていたのを戒められたのかもしれん。
私にとっては今でも大事な愛車なのだ。ほったらかしじゃいかんよね。

手形

先にお詫びしておくが、写真と本文は関係ない。
ちなみに写真は、福岡市天神にあるビル。随分古いのに立派な建物だ。
少し露出をオーバー気味に写真を撮ると、明るい鮮やかな夜景写真を撮ることができる。正統派ではないが、私はこんな絵作りが好きで、時々撮影に出かけているのだ。

さて、本題に戻る。
今日のデイサービスは、出社してからレク担当だとわかったのだ。
なーんにも準備していなかったので、しばらく内容を考えた。

そして、考えた内ひとつのレクが「手形ハンコ」。
何も難しい事はない。手にスタンプ台をペタペタとなすり付け、用紙に手形を押すのだ。
そして、日付と名前を記入。

私が子供の頃、お相撲さんの手形とか、仮面ライダーの手形なんて言って本の付録についていたように記憶しているが、まさにそれ！

利用者さん、みーんなの手形を並べて、しばし手形の批評。
小さいの大きいの、割と長い指にしっかりと太い指、線のような細い指、手相ばっちりなど、普段見る事のない手相を楽しんだのだ。

今回は写真を撮ってこなかった事を後悔した！
写真があれば説得力が違ったと思う。申し訳ない。

しばらくデイサービスに展示して、利用者さんにお持ち帰りしていただこうと思う。珍しいお土産になるやろ？

動じず。

この所、いろんな事がある。

あらかじめ想定の範囲内であれば、講じておいた対策通りに解決するといいのだが、厄介なのは想定外の場合だ。

頭の回転はアナログらしくギーガチャンと音でもしているかのように遅いので、とっさの対応ができない事はまだまだ多い。
そんな時には熟考して対応する。
これでもマシになった方だと思う。

時々お目にかかる超冷静な諸氏、どうやったらあそこまで冷静にいられるのか不思議！
少しでもあやかりたいと思うだ。

関係ないが、この三越ライオンの堂々たる姿、凛々しい顔。
さぞ、ライオン界でも冴えていらっしゃる事だろう。

そんな目で三越ライオンを見るのは私ぐらいだと思う。写真まで撮って。。。

おにぎりの種

先日ご紹介した「おにぎりせんべい」のマスヤの商品で「おにぎりの種」というのがあるのだ。

実は、私も昨日まで知らなかった。

いつものように台所のお菓子入れから、例の「おにぎりせんべい」の小袋を取った・・・つもりだったのだが、袋の形状がちと違う。

よーく見てみると「お菓子の種」と書いてある。

なぬ！これは新種か？！
と興味津津。
すぐに袋を開けて中身を見ると写真のような状態。
小さな「おにぎりせんべい」がいーっぱい、なぜか嬉しい。

「柿の種」をおにぎりの形に変えたものか？と眺めてみたが、実態は食べてみるしかない！と一口。バリバリッ。

んーん。「おにぎりせんべい」の味ではない。
ボリボリ。
「か、柿の種」という訳でもないか。

バリボリバリッ。
結局、「柿の種」を少し甘くしたような味だ。
「柿の種」が好きな私には、ま、おいしい。

言っておくが、味音痴の私の感想だから信憑性２０％程度と思ってくれていい。
本人にとって、なんでもおいしく感じるのは幸せな事なのだよ。

味音痴バンザイ！



・・・味音痴の話じゃなかったんだけど。。。
「おにぎりの種」ヨロシク。

朝雲

写真は今日の朝の雲だ。

まばらではあるが、ひとつひとつの雲の個性がはっきりした賑やかな空だった。
通勤途中にハタと気付いて、どこで写真を撮ろうかと考えていたが、場所を探して移動するうちにも刻々と雲達は形を変え、流れて行ってしまう。

通勤途中の道は小さな裏道ばかりで、電線が邪魔をするし広角レンズで撮影できる開けた場所はなかなかなかったのだ。

途中の２ヶ所で写真を撮ったのだが、時間はどんどん過ぎてしまうので、しばらく眺めていたい衝動を抑えて、早々に切り上げ出社した。
私は朝から、何をしているんじゃろ？

トマスラ

いつもこんな呼び方している訳ではない。
息子が「トマスラ、トマスラ」と言いながら食卓まで持ってきたのだ。

昼は暑かったのに、加えてトンカツを食べてしまった。
夜も食欲はわかずにあっさりしたものを食べたかった。

そう思っている私の目の前に出てきたこの「トマスラ」。

もともとトマトが大好きな私に、玉ねぎを乗せてドレッシングをかけて食べる「トマスラ」は最高！にうまい。

他にもメインのおかずがあったのに申し訳ないが、今日一番のおかずだった。

太宰府と短冊

友人と太宰府に出かけた。

珍しく西鉄電車を乗り継いで出かけたが、時間をきっちりと把握して計画するなら西鉄電車は天神から２２分と最も早い交通手段だと実感したのだ。

電車の時間だけ友人と共有しておいて現地到着までの間に合流するという、アバウトなプランだったが、二日市乗換えで全員と合流し太宰府へ。

日曜日なのに人出はまばら、天神のバーゲンに流れたのか？と思いながら、のらりくらりと本殿へ。
途中にも入り口にも七夕の短冊がたーくさん飾られていた。

短冊に願いを込めて、太宰府に飾るとは二重のご利益か？と私も参加したい気持ちを抑えつつ、本殿にお参り。
いつものお願いごと＋学問のお願いごと、をしっかりしてきたのだ。

この年になって、学問のお願いごとなんて小恥ずかしい。
そして「おみくじ」を引いたが、小吉。
「怠ればあやうし」と書いてあった。

そう、神頼みじゃなく努力すべし！
今回は謙虚に受け止め、身を引き締める事とした。

その後、九州国立博物館の受付までを見学（観覧せず）し、戻ってくると土砂降りの雨。
今日で３日連ちゃんで夕立に見舞われた。。。
しかし、学習効果が出ていて折りたたみ傘持参の為、難を逃れた。

地元民は誰かを案内する時しか大宰府に出かける事はないが、行けば自分も観光してしまい楽しんでしまうのだ。のんびり出来たぞ。

今日も降られました。はい。

土曜日の仕事は午前中までなので、サッサと片付けしてサッサと帰ってくる。

今日は、帰りに図書館とマルキョウ（スーパーの名前）に寄り道して帰る予定。
マルキョウで買う物を、忘れないように何度も頭の中で繰り返しながら、帰り支度をしていた。

すると、ポツポツと大粒の雨が、外に出て空を見上げると黒い雲が空を覆っているではないか！また今日もか～？！
昨日もそうだ、この所、何度も想定外の雨に濡れている私は、冷静に「よし、少し待て！」と自分に言い聞かせ事務所に戻り新聞を開いたのだ。

３０分は経っていないと思う頃、雨は小降りになり陽が差してきた。
そろそろ止むぞ。

案の定、すぐに雨は止み、陽が当たっている路面はみるみるうちに乾いている。
そして、予定通り図書館とマルキョウに寄って帰ってきたのだ。

昨日は団体行動だったが、単独行動の今日もせっかちな性格を自分で抑えた私の勝ちだ。
突然の雨以外の事でも、応用できるといいんだけどね。

山笠見学

今日のデイサービスはレク担当。

いつも悩むレクの内容は、昨晩から「飾り山見学」と決めていたのだ。
早々に決まる事なんて珍しい！

天気予報は、くもり。暑くもなく雨も心配なさそう。
適日だ！と思ったのだ。

午前中は、七夕の短冊や飾りを制作しながらゆっくりと過ごし、昼食前に博多山笠の歴史と、山笠の行事を利用者さんと共有。
昼休みが終わって出発した。

利用者さんに負担がかかるので見学は１ヶ所のみ。
行く途中に博多リバレインと、東流の飾り山を車中から「チラリ」と見て、櫛田神社へ。

車から降りて、桟敷席を見て、境内横の大きな飾り山の前でひとしきり山笠を見たのだ。
初めての方もいらしたが、ほとんどの方はかなり久し振りに見る飾り山に、喜んでいただけたようだ。

しかーし！
このあと身動きが取れないほどの夕立ちが降ってきた。
そして、１回だけだけど大きな雷が近くで鳴った！

周りに居た参拝客は消えてしまい、我々は取り残されたような寂しい状態になってしまった。

最近に多いこの状況。「いつもの事だ」と開き直り。
こんな時は焦らず気分転換と、持参したお茶を飲んでお菓子を食べてゆっくりと雨が小降りになるまで雨宿り。

飾り山には、喜んでいただけたと思うのだが、その後の夕立・雷・雨宿りのインパクトが強すぎて、利用者さんには「大変だった！！」との印象が強く残ってしまったと思う。

残念。。。　

終礼ではスタッフ一同リベンジを誓ったのだ。

長生きの「おにぎりせんべい」

最近の夜のお供なのだ。

ちょっと何か食べたい時の為に、小袋版を用意してあるのだ。
中身は通常の大きさのせんべいが２枚。

いつも思うが、この２枚は割れてない状態で出てくるのだ。
この袋は、せんべい２枚より少し膨らませてあるのようで、メーカーは包装にもこだわっているのだろう。

そこまで、気遣ってくれているのに申し訳ないが、食べる時にはバリバリッと小さく割って食べる。
当たり前のように足りないから、もう一袋・・・と食べてしまうのだ。

子供の頃から食べているような気がしていて、調べてみたら、「おにぎりせんべい」は４０周年らしい。今でもこのメーカーの主力商品のようだ。
我々世代には懐かしさもあって、親子で購入されているのだろう。
長続きしてほしいね。