かれこれCB1300SFが納車されてから2週間が経つ。
走行距離は300kmも走ってないと思う。(不確かで申し訳ない。)
でも、乗れば乗るほど汚れるし、傷も付く。
まだきれいなうちに対策をしておきたいと思っていた。
いろいろ調べていたが、コーティングを業者に頼むと3万円以上もするし・・・。
でも3年間保護とか10年間保護というものまであって、メンテナンスが多少は楽になるようだ。
しかし、高い。
そして、最長で4週間も預けなくてはならないものもあったのだ。大変。。
結局、バイク屋に行ってそんな話をしていたら、「こんなのはどう?」と出てきたのがこれ。
値段も5000円弱と非常にリーズナブル!。
ガラスコーティングセットらしい。
ホンダのバイクにヤマハのコーティングとか、この際関係ない!
説明書を読むと、簡単そうだし、この箱の中に全部入ってるし、迷わず買ってきた。善は急げだ。
中身は説明書に始まり、ベースメーキング剤、それを使う為のスポンジ、コート剤、それを塗る為のウエス、
そしてベースメーキング剤とコート剤を拭き取るマイクロファイバーウエスが入っている。
そんで、今日は夕方からこれを塗ってみた。
まず洗車。
中性洗剤を薄めてスポンジで全体を洗う。
水で流して、きれいにふき取る。
細部に残るはずだから、ひとっ走りして水滴を吹き飛ばす。
そして、また水を拭き取る。
やっとベースメーキング剤に行きついた。
ベースメーキング剤はフェンダー、タンク、サイドカバー、テールカウル、前ホイル、後ろホイルの順で塗り、
同じ順で拭きとる。
もう一度、、フェンダー、タンク、サイドカバー、テールカウル、前ホイル、後ろホイルの順で塗り、
また、同じ順で拭きとる。
次に、コート剤を同じ様に、フェンダー、タンク、サイドカバー、テールカウル、前ホイル、後ろホイルの順で塗り、
ベースメーキング剤と同じ様に拭きとる。
もう一度、、フェンダー、タンク、サイドカバー、テールカウル、前ホイル、後ろホイルの順で塗り、
これも、同じ順で拭きとる。
出来あがったタンクの輝きはどうでしょう。
たぶん、コート剤が余るはずだと思っていたので、同時進行で妻のJOGにもガラスコートを行ってみた。
すると、深い赤の輝きがとても原付だと思えないほど効果があった。
これはまた別の機会に紹介しよう。
このコート剤は1年しかもたないらしい。
でもいいじゃないか。
また来年きれいにしてあげよう。