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【続編】バイク受入れ準備(その3)「キタコ ロボットアーム HDR-6」

2012年03月01日 | CB1300SF

2月7日のブログ「バイク受入れ準備(その3)「キタコ ロボットアーム HDR-6」」に少し改善を行ったので紹介しよう。

 

実際にバイクをロックする場面を想定して、ロボットアームを駐輪場に持って行ったら、ロックしようとしている柱の裏に

屋根からの雨水排水管が来ていた。

こりゃ、雨が降れば雨水がジャンジャン流れて、ロックが濡れてしまうし、カバーが含んでしまった水分が、ロックをジンワリと

湿らせてしまうだろう。

そうなれば、錆がでるかもしれないし、あまりいい事はなさそう。

 

そこで、カバーの中に防水のカバーを一枚被せたのだ。

この素材は厚さ1mmほど、ロックの関節部分より若干大きいのだが、滑りが悪く写真のようにきれいに納めるのは一苦労だった。

CRCを使いながら、滑らせて少しずつ入れていったのだ。45分ぐらいかかった。

厚手のカバーなので、ロック関節の動きが悪くなるが、細かい部分に入れて使う訳ではないので特に問題はない。

 

 

そうして、キタコの黒いカバーを装着すると一回り太く見えるようになった。

これで、ロック本体が濡れっぱなしというのは、回避できたというわけだ。

 

あんまり気にする必要はないのかもしれないが、いろいろ考えていると気になるんだな。

キタコ KITACO /ウルトラロボットアームロック
コメント
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