鶏の会の続きです、
いい感じのお堂がありました、大根が干してあって秋を感じさせます。
最上町はカルデラ状の地形なっていて周りを山に囲まれていました。
こんな山深さのなかでは巨木の臭いがします。
やはり!宿泊した温泉施設の窓から見えたので早速
さもない川筋の道沿いにありました
直径が1メートルという感じでした。葉っぱはほとんど落ちていましたが、柳の巨木です、柳の大木はあまり無いように思いますので貴重な一本でしょう。何も保護らしいことはしていないような感じでしたので少し心配です。
もう一本、次はすごい!
地元の方に案内されて平らな地域からちょっと杉の植林された山に入った途端その赤松はそびえていました。日本一の赤松だそうです。
松全体でも現在は一番の巨樹とありました。
樹齢は500から600年
古くからこの地方の山神様の大松として信仰の的になっているそうです。
大迫力ですね、赤松の巨樹も少ないと思いますのでこれも貴重な一本です。このほかにも最上町には日本一のカツラ周囲20メートルが有るそうですが、山の中にあるので今回はやめておきました。