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がんこおやじ手造りのわいん

2014-04-23 00:00:00 | 日本
がんこおやじ手造りのわいん
がんこおやじ手造りのわいん
仲村わいん・がんこおやじの手造りわいん
NakamuraFactry GancoOyazi

仲村ワイン・がんこおやじの手造りわいん赤 720ml
タイプ 赤・フルボディ
葡萄品種 約カベルネソービニヨン60%、マスカットベリーA37%、ミツオレッド3%(自社畑産)
生産本数 -本

 かなり旨みのある、深い味わい。この価格の国産ワインでは、ほぼありえない深みがあります。少し若めのワインが入っているのか、旨みの中に活力があり、とても満足度が高い逸品。国産ワインでは破格に、相当リピート率が高いです。

 蝶メルロや花カベルネソービニヨンは、その魅力的な美味しさでソッコー仕入れましたが、このがんこおやじは、最初、当店への導入を躊躇しました。ワイン名やラベル的に、お得意先のレストラン様やホテル様では、あつかってもらえないと思ったからです。ですが、サンプルをいただいて飲み、あまりに美味しかったので、ずっと悩んでいました。この価格では、ありえない美味しさに、思いはつのり、がまんできなくなり仕入れることにしました(国産ワインにとても理解のあるレストラン様に、ある程度買ってもらう約束をとりつけてから・・・・チョー弱気)。店頭に並べて売り出してみると、案の定売れない・・・。並べただけでは手にとってもらえないので、飲んだ時の美味しさを語り、イチオシ品として、なかば強引におすすめする(味には自信があったし)。当時、まったく無名の大阪のワイン、私や妻を信用してお買い上げいただいたお客様から、リピート買いや好感想をいただいたときは、うれしかったです。その後は、ファンも出来、順調に売れるようになりました。仲村わいんさんの美味しさは本物です。今では、導入に躊躇した、自分の不明を恥じるばかりです。
かのや酒遊館より)




仲村わいん工房 がんこおやじの手造りわいん

商品名 仲村わいん工房 がんこおやじの手造りわいん
原産国 日本
生産地域 大阪府
色・味わい 赤 ミディアムボディ
容量 720ml
アルコール度数 13%

日本 大阪 赤 ミディアムボディ
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン75%、マスカット・ベリーA 25%
仲村ワイン工房は、先代の仲村光夫氏が仲村酒店を営みながら1988年から畑を開墾し、ワイン造りを始めました。全て自社畑産のブドウで、減農薬で栽培。現在は二代目の仲村現二氏が一人で栽培から醸造まで全て手造りで行なっています。
濃い色調で、味わいにもしっかりとした濃さがあり、酸は穏やかで口当たりが滑らか。カシス、ブラックチェリー、プラムといった熟した果実の風味が感じられます。
(アルコール度数:13%)
カーヴドリラックスより)




仲村わいん工房 がんこおやじの手造りわいん 720ml
◆こだわりレギュラークラス 
             通称=がんこ(おやじ)
 カベルネソーヴィニヨン75%、マスカットベリーA種20%、ミツオ・レッド種5%の三品種ブレンド
(*^ο^) やさしい口当たりの中にもしっかりとぶどうの果実 味を主張した味わい。驚きの美味しさです。
和洋中問わず気軽に飲みたい一級品です。
お酒のひょうたん屋より)




仲村わいん工房
メイドイン大阪のとびきりワイン!

大阪府羽曳野市にある「仲村わいん工房」
大阪のワインということもあり、ず~と気になっていたワインでした。
自家栽培の葡萄を使用し、葡萄の栽培は減農薬・農薬非使用。
天然酵母で発酵させ、できるだけ自然な形で醸造されていますというこだわり。
現在栽培・醸造を行っているのは"仲村現二"さん。
先代の光夫さんが一人で5000平方メートルの土地を一人で開墾し、ワイン用の葡萄の栽培・醸造を始めました。
現二さんはもともと酒屋を営んでいましたが
現在は昼間は畑仕事、夜は酒屋に戻るという生活を送っています。
畑は駒ヶ谷畑・小芝畑・三ツ辻畑・八丁堀畑の4箇所を所有し、マスカット・デラウエア・リースリング・甲州・マスカットベリーA・メルロ・カベルネソーヴィニオン、そして先代の光夫さんが植えた正体不明の葡萄「ミツオレッド」が栽培されています。
この「ミツオレッド」は、果皮だけでなく果肉も真っ赤になるため、色付けの意味も含めて赤ワインに少量ブレンドされています。
全体的に渋みの強いワインではないですが、果実味に溢れ、どこか優しさや温かみを感じる、クオリティーの高いワインです。
大阪にこんな美味しいワインがあったのか!と、きっと実感していただけるはずです。

仲村わいん工房 がんこおやじの手造りわいん   減農薬栽培

がんこおやじの手造りわいん|仲村わいん工房  芳醇な果実味♪
大阪府羽曳野市で、100%自家栽培の葡萄を使用して醸造するワイナリー。
葡萄の栽培は減農薬・農薬非使用、醸造も天然酵母による自然な発酵による醸造です。

この「がんこおやじ」は、自らの名前を称した、仲村ワイン工房の中でもレギュラータイプの赤ワイン。
ベリー系やスパイスのニュアンアス。
渋みは少ないながらも凝縮感のある果実味があり、しっかりとしたボディ感に程よいタンニンが感じられます。
深み・繊細さのある味わいで、この価格でこのクオリティーは驚きです。
幅広い食事にも気軽に合わせて楽しめますよ。

原産国 日本 地方 大阪府羽曳野市
色 赤 品種 カベルネ・ソーヴィニオン75%
マスカットベリーA20%
ミツオレッド5%
タイプ ミディアムボディ 容量 720ml
アルコール度数 13% 飲み頃温度帯 12~16℃
奈良の地酒屋登酒店より)




仲村わいん工房  (大阪府羽曳野市)
大阪に、こんなしっかりした味わいのワインがあるんだ!
と初めて飲んだときに驚きました。そしてワイナリーを訪ねてさらにびっくり!
このワイナリーは先代が、1988年 65歳の時に突然「ワイン造りを始める」と宣言。大阪と奈良の間に近い羽曳野地区の山奥に5000㎡もの畑を開墾。1993年に酒造免許を取得し、1995年ごろより甲州、メルロー、カベルネ、リースリングなどの栽培を開始しました。
その後、現ワイナリーオーナーの仲村現二さんが引継ぎ、栽培・収穫・醸造・瓶詰め・ラベル張り・発送までを自ら行なっています。また現在も大阪市内で酒屋を経営されていますので、酒屋をしながらも、畑に入りブドウを育てワインを醸すというバイタリティ溢れる方です。
自家栽培されるぶどうは、除草剤を使用せず減農薬で育て、手摘みで収穫、天然酵母による長期発酵。亜硫酸もほとんど使わないとてもナチュラルなワインです。栽培や醸造スタイルは、オリジナリティに富んでいますが、既に実力は日本トップクラスという評価を受けています。ブドウ本来の果実味が感じられる仲村さんのワインをぜひ味わって下さい。

商品のご紹介
がんこおやじの手造りわいん (赤)
仲村わいん工房の「顔」と言えるワイン。
私が仲村さんのワインの中で、初めて飲んで驚いたワインです。
ユニークでインパクトのあるネーミングもさることながら、この価格帯の国産ワインでは、味わえない深みとやさしさがあります。
しっかりした旨みもありますが、ふわふわとした口当たりで、細やかな酸味とこなれた渋味がきれいに融和しているような印象を持ちました。ふくよかだけど飲み疲れないそんなワインだと思います。

葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン75% マスカットベリーA25%
タイプ:赤・フルボディ
自家農園産ぶどう100%
酒のあべたやより)




仲村わいん工房のホームページはこちら



がんこおやじ手造りのわいん part2




(*)地酒仙丸さんより購入。1986円。


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