Chambertin Cuvee Heritiers Latour Louis Latour 1999
【ルイ・ラトゥール】シャンベルタン・キュヴェ・エリティエ・ラトゥール[1999](赤)
アペラシオン(産地) : ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
ワイン名(ラベル表示) : Louis LATOUR Chambertin Cuvee Heritiers Latour GRAND CRU
内容量 : 750ml
ワイナート誌43号で、2003年、2005年が95/96点と、高い評価を得た、『 シャンベルタンの至宝 』
ヴィンテージ1999年が入荷しました!!
ルソー、ドニ・モルテ、デュガ、ルロワなどのシャンベルタン1999だと、安くても7~8万円はするはず。
それを考えるとチョイスしてみたい1本です。
ワインはもちろんですが、生産者もブルゴーニュ屈指の超一流生産者で、専門誌においても必ずと言ってもいいほどハイスコアを獲得する生産者です。
また、ルイ・ラトゥールのアイテムは、やはりレアアイテムと言われており、なかなか簡単には手に入らないことでも知られています。
このアイテムは、ドメーヌでも直販されてない超レアなシャンベルタンです!
0.7haの畑は無農薬農法と出来るだけ人の手で行うというこだわりです。
平均樹齢30年以上のVV、平均収量は30hl/lで、新樽も2割という、あくまでも『 自然な古典的極上のシャンベルタン 』に仕上がっています。
このところ、古典的ブルゴーニュが見直されている今、フィネスを全面に、気高さを表現するブルゴーニュを代表する特級畑です。
アルマン・ルソーだけがシャンベルタンではありません!!
でも本当は20年、30年と年を重ねて楽しんでみたいワインです。
(かわばた酒店より)
Chambertin Cuvee Heritiers Latour 1999 Louis Latour
シャンベルタン・キュヴェ・エリティエ ラトゥール 1999 ルイ・ラトゥール
(フランス・ブルゴーニュ産・赤ワイン・750ml)
キュヴェ・エリティエ・ラトゥール(=素晴らしい相続者の醸造品)と銘記されるコート・ド・ニュイ地区の偉大な赤ワインのひとつ。
19世紀終盤から所有する区画は畑中心部から南にかけての、シャンベルタンらしい逞しさが最も現れる極上のテロワール。
平均樹齢は30年で収量は30hl/haに抑えられ、除草剤を使用しない健全な栽培を実践します。
スミレの香りでタンニンと酸味が厚みと調和して繊細な味わいを生み、素晴らしい余韻を与えます。
ぶどう品種:ピノノワール
(うまい酒モリシマより)
シャンベルタン・グラン・クリュ・特級・“キュヴェ・エリティエ・ラトゥール”[2001]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ルイ・ラトゥール・生産者元詰・蔵出し
Chambertin Grand Cru “Cuvee Heritiers Latour”[2001] Domaine Louis Latour
ブルゴーニュ高級赤ワインファン垂涎!非凡!品格!美麗!精妙!あのナポレオンが賞揚したシャンベルタンの極致!特有のダイヤモンドを思わせるような硬い輝きを内に秘めた銘酒中の銘酒!ブルゴーニュ赤ワインの最高峰!造り手はあまりに有名!1797年から家族経営を200年以上貫くルイ・ラトゥールのドメーヌもの(ドメーヌものはルイ・ラトゥールの全生産量のわずか10%の希少品!)しかも1800年代後半から所有する中心部から南に位置し、力強さも兼ね備えると言われる素晴らしいテロワール!からの高樹齢V.Vのピノノワールを低収量(30hl/ha以内)で造られる古典的シャンベルタン!まさにシャンベルタン特級の見本とも言われる究極の味わい!(ちなみにワイナート誌43号では'03 95点、'05 96点獲得)ずばり“素晴らしい相続人ラトゥールのキュヴェ”と言う名のスペシャルキュヴェ!しかも飲み頃10年熟成のバックヴィンテージでしかもドメーヌ元詰で、しかも現地のセラー数ヶ月前の蔵出しの完璧な状態で限定少量入荷!
シャンベルタン グラン クリュ 特級 “キュヴェ エリティエ ラトゥール”[2001]年 蔵出し限定品 ドメーヌ ルイ ラトゥール 生産者元詰 蔵出し
ナポレオンが賞揚した銘酒中の銘酒!
赤の最高峰!シャンベルタン特級!
ルイ・ラトゥールが1800年代後半から所有する、力強さも兼ね備えると言われる素晴らしいテロワールからの高樹齢V.Vのピノノワールを低収量(30hl/ha以内)で造られる古典的シャンベルタンの逸品!!
ブルゴーニュを代表する
「伝統と革新」のワインメーカー
■ 特級畑を最も多く所有するワインメーカー
ワインの産地としてボルドー地方とともに賞されるブルゴーニュ。「ルイ・ラトゥール」は、この地で家族経営を守り続けている世界的に著名なワインメーカーです。その歴史は、1731年に一族がブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌでぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培と樽づくりを手がけたことに始まります。
1768年にアロース・コルトン村へ移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、醸造家かつネゴシアン(ワイン仲買人)として創業を迎え、まだ残る革命の余波をもろともせず、徐々に自社畑を広げていきました。
■ 困難から生まれた名作ワインが成長の糧に
また成功への大きな契機となったのは、4代目当主による大胆な改革でした。19世紀後半、彼はヨーロッパのぶどう畑がフィロキセラ(畑を食い荒らす害虫)で壊滅状態になった際、従来のピノ・ノワール種に替え、コルトンの丘にそれまで誰も想像さえしなかった、シャルドネ種の苗木を植樹し、後にブルゴーニュの2大白ワインのひとつと謳われた「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させたのです。こうした努力と成功を経て、「ルイ・ラトゥール」は現在、コート・ドール最大のグラン・クリュ(特級畑)をはじめ、プリミエ・クリュ(グラン・クリュに次ぐ一級畑)、村名畑など、全畑で約60haを所有するブルゴーニュ屈指の作り手にまで成長を遂げています。
▼ ヒュー・ジョンソン氏もルイ・ラトゥールについて「ポケットワインブック」の中で
★★★トリプルスターをつけ、「ブルゴーニュの名高い酒商兼栽培業者。白ワインは優良、例えばシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルとコルトン・シャルルマーニュとモンラッシェ。」と高評価!!
シャンベルタン・グラン・クリュ
“キュヴェ・エリティエ・ラトゥール”
「ルイ・ラトゥール社」と言えば、1797年から家族経営を続けるブルゴーニュ最大のネゴシアンですが、彼らはドメーヌとしても大変評価の高いワインを作り続けています。
キュヴェ・エリティエ・ラトゥール(=素晴らしい相続者の醸造品)と銘記されるコート・ド・ニュイ地区の偉大な赤ワインのひとつ。
スミレの香りでタンニンと酸味が厚みと調和して繊細な味わいをうみ、喉ごしに素晴らしい余韻を与えます。
▼ シャンベルタン グラン クリュと言えば、マット クレイマー氏は
「シャンベルタンほどブルゴーニュをよく象徴しているワインはない。それは胸が高鳴るようなよろこびを意味する。赤ワインのなかの赤ワインである。ナポレオンのお気に入りだったというのはたしかだが、以後彼はワインの通人であったかの気配がただよっている。シャンベルタンを飲んでいたのは本当で、どの遠征のときにもお供をさせた。・・・ナポレオンが賞揚したことをシャンベルタンの最高の賛辞とするワインサークルもある。
ナポレオンの識別力のほどはさて おき、シャンベルタンがブルゴーニュ最長寿の人気銘柄であることはまちがいない。
極上のシャンベルタンは、ブルゴ(ーニュをもっとも雄弁に物語るものだ。よく誤解されているが、重いワインなのではなく、むしろ肉付きがよいというほうがふさわしい。はりがあって深い強さをもち、色調も深く、はなやかなまでに豊かで複雑な味わいがする。」
「ではどうして同格のワインのなかで、シャンベルタンが第一の座を占めているのだろうか。この答えは、ヴォルネイ=カイユレやムルソー=ペリエールの非凡さをいいあらわそうとするのに似ていて、いわばシャンベルタンは、他にまさって多くの特性をかねそなえているのだ。マジにせまるほどの風味をもちながら、リュショットのように洗練されていて、ラトリシエールのよな品格(フィネス)をあわせもつ。ジュヴレ=シャンベルタンの美質のすべてを増幅し、融合させたようなものだ。ワインでなく人物であれば、わたしたちは、尊い、といわないだろうか。シャンベルタンの極致とはこのようなものである。 」と最高の賛辞をおくっています。
(うきうきワインの玉手箱より)
(+)かわばた酒店より購入。12500円。
【ルイ・ラトゥール】シャンベルタン・キュヴェ・エリティエ・ラトゥール[1999](赤)
アペラシオン(産地) : ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン
ワイン名(ラベル表示) : Louis LATOUR Chambertin Cuvee Heritiers Latour GRAND CRU
内容量 : 750ml
ワイナート誌43号で、2003年、2005年が95/96点と、高い評価を得た、『 シャンベルタンの至宝 』
ヴィンテージ1999年が入荷しました!!
ルソー、ドニ・モルテ、デュガ、ルロワなどのシャンベルタン1999だと、安くても7~8万円はするはず。
それを考えるとチョイスしてみたい1本です。
ワインはもちろんですが、生産者もブルゴーニュ屈指の超一流生産者で、専門誌においても必ずと言ってもいいほどハイスコアを獲得する生産者です。
また、ルイ・ラトゥールのアイテムは、やはりレアアイテムと言われており、なかなか簡単には手に入らないことでも知られています。
このアイテムは、ドメーヌでも直販されてない超レアなシャンベルタンです!
0.7haの畑は無農薬農法と出来るだけ人の手で行うというこだわりです。
平均樹齢30年以上のVV、平均収量は30hl/lで、新樽も2割という、あくまでも『 自然な古典的極上のシャンベルタン 』に仕上がっています。
このところ、古典的ブルゴーニュが見直されている今、フィネスを全面に、気高さを表現するブルゴーニュを代表する特級畑です。
アルマン・ルソーだけがシャンベルタンではありません!!
でも本当は20年、30年と年を重ねて楽しんでみたいワインです。
(かわばた酒店より)
Chambertin Cuvee Heritiers Latour 1999 Louis Latour
シャンベルタン・キュヴェ・エリティエ ラトゥール 1999 ルイ・ラトゥール
(フランス・ブルゴーニュ産・赤ワイン・750ml)
キュヴェ・エリティエ・ラトゥール(=素晴らしい相続者の醸造品)と銘記されるコート・ド・ニュイ地区の偉大な赤ワインのひとつ。
19世紀終盤から所有する区画は畑中心部から南にかけての、シャンベルタンらしい逞しさが最も現れる極上のテロワール。
平均樹齢は30年で収量は30hl/haに抑えられ、除草剤を使用しない健全な栽培を実践します。
スミレの香りでタンニンと酸味が厚みと調和して繊細な味わいを生み、素晴らしい余韻を与えます。
ぶどう品種:ピノノワール
(うまい酒モリシマより)
シャンベルタン・グラン・クリュ・特級・“キュヴェ・エリティエ・ラトゥール”[2001]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ルイ・ラトゥール・生産者元詰・蔵出し
Chambertin Grand Cru “Cuvee Heritiers Latour”[2001] Domaine Louis Latour
ブルゴーニュ高級赤ワインファン垂涎!非凡!品格!美麗!精妙!あのナポレオンが賞揚したシャンベルタンの極致!特有のダイヤモンドを思わせるような硬い輝きを内に秘めた銘酒中の銘酒!ブルゴーニュ赤ワインの最高峰!造り手はあまりに有名!1797年から家族経営を200年以上貫くルイ・ラトゥールのドメーヌもの(ドメーヌものはルイ・ラトゥールの全生産量のわずか10%の希少品!)しかも1800年代後半から所有する中心部から南に位置し、力強さも兼ね備えると言われる素晴らしいテロワール!からの高樹齢V.Vのピノノワールを低収量(30hl/ha以内)で造られる古典的シャンベルタン!まさにシャンベルタン特級の見本とも言われる究極の味わい!(ちなみにワイナート誌43号では'03 95点、'05 96点獲得)ずばり“素晴らしい相続人ラトゥールのキュヴェ”と言う名のスペシャルキュヴェ!しかも飲み頃10年熟成のバックヴィンテージでしかもドメーヌ元詰で、しかも現地のセラー数ヶ月前の蔵出しの完璧な状態で限定少量入荷!
シャンベルタン グラン クリュ 特級 “キュヴェ エリティエ ラトゥール”[2001]年 蔵出し限定品 ドメーヌ ルイ ラトゥール 生産者元詰 蔵出し
ナポレオンが賞揚した銘酒中の銘酒!
赤の最高峰!シャンベルタン特級!
ルイ・ラトゥールが1800年代後半から所有する、力強さも兼ね備えると言われる素晴らしいテロワールからの高樹齢V.Vのピノノワールを低収量(30hl/ha以内)で造られる古典的シャンベルタンの逸品!!
ブルゴーニュを代表する
「伝統と革新」のワインメーカー
■ 特級畑を最も多く所有するワインメーカー
ワインの産地としてボルドー地方とともに賞されるブルゴーニュ。「ルイ・ラトゥール」は、この地で家族経営を守り続けている世界的に著名なワインメーカーです。その歴史は、1731年に一族がブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌでぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培と樽づくりを手がけたことに始まります。
1768年にアロース・コルトン村へ移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、醸造家かつネゴシアン(ワイン仲買人)として創業を迎え、まだ残る革命の余波をもろともせず、徐々に自社畑を広げていきました。
■ 困難から生まれた名作ワインが成長の糧に
また成功への大きな契機となったのは、4代目当主による大胆な改革でした。19世紀後半、彼はヨーロッパのぶどう畑がフィロキセラ(畑を食い荒らす害虫)で壊滅状態になった際、従来のピノ・ノワール種に替え、コルトンの丘にそれまで誰も想像さえしなかった、シャルドネ種の苗木を植樹し、後にブルゴーニュの2大白ワインのひとつと謳われた「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させたのです。こうした努力と成功を経て、「ルイ・ラトゥール」は現在、コート・ドール最大のグラン・クリュ(特級畑)をはじめ、プリミエ・クリュ(グラン・クリュに次ぐ一級畑)、村名畑など、全畑で約60haを所有するブルゴーニュ屈指の作り手にまで成長を遂げています。
▼ ヒュー・ジョンソン氏もルイ・ラトゥールについて「ポケットワインブック」の中で
★★★トリプルスターをつけ、「ブルゴーニュの名高い酒商兼栽培業者。白ワインは優良、例えばシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルとコルトン・シャルルマーニュとモンラッシェ。」と高評価!!
シャンベルタン・グラン・クリュ
“キュヴェ・エリティエ・ラトゥール”
「ルイ・ラトゥール社」と言えば、1797年から家族経営を続けるブルゴーニュ最大のネゴシアンですが、彼らはドメーヌとしても大変評価の高いワインを作り続けています。
キュヴェ・エリティエ・ラトゥール(=素晴らしい相続者の醸造品)と銘記されるコート・ド・ニュイ地区の偉大な赤ワインのひとつ。
スミレの香りでタンニンと酸味が厚みと調和して繊細な味わいをうみ、喉ごしに素晴らしい余韻を与えます。
▼ シャンベルタン グラン クリュと言えば、マット クレイマー氏は
「シャンベルタンほどブルゴーニュをよく象徴しているワインはない。それは胸が高鳴るようなよろこびを意味する。赤ワインのなかの赤ワインである。ナポレオンのお気に入りだったというのはたしかだが、以後彼はワインの通人であったかの気配がただよっている。シャンベルタンを飲んでいたのは本当で、どの遠征のときにもお供をさせた。・・・ナポレオンが賞揚したことをシャンベルタンの最高の賛辞とするワインサークルもある。
ナポレオンの識別力のほどはさて おき、シャンベルタンがブルゴーニュ最長寿の人気銘柄であることはまちがいない。
極上のシャンベルタンは、ブルゴ(ーニュをもっとも雄弁に物語るものだ。よく誤解されているが、重いワインなのではなく、むしろ肉付きがよいというほうがふさわしい。はりがあって深い強さをもち、色調も深く、はなやかなまでに豊かで複雑な味わいがする。」
「ではどうして同格のワインのなかで、シャンベルタンが第一の座を占めているのだろうか。この答えは、ヴォルネイ=カイユレやムルソー=ペリエールの非凡さをいいあらわそうとするのに似ていて、いわばシャンベルタンは、他にまさって多くの特性をかねそなえているのだ。マジにせまるほどの風味をもちながら、リュショットのように洗練されていて、ラトリシエールのよな品格(フィネス)をあわせもつ。ジュヴレ=シャンベルタンの美質のすべてを増幅し、融合させたようなものだ。ワインでなく人物であれば、わたしたちは、尊い、といわないだろうか。シャンベルタンの極致とはこのようなものである。 」と最高の賛辞をおくっています。
(うきうきワインの玉手箱より)
(+)かわばた酒店より購入。12500円。