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Tenuta di Trinoro Rosso Toscana 2009

2012-02-24 10:54:36 | イタリア
Tenuta di Trinoro Rosso Toscana 2009
Tenuta di Trinoro Rosso Toscana 2009
テヌータ・ディ・トリノーロ[2009]年・IGTロッソ・トスカーナ・テヌータ・ディ・トリノーロ元詰(アンドレア・フランケッティ)・限定品
TENUTA di TRINORO [2009] (IGT Rosso Toscana)
イタリア フルボディ辛口赤ワインファン大注目!スーパータスカンファン垂涎!史上最高の2009年もの!!R.パーカー4~5つ星生産者で、なんと!この2009年もののテヌータ・ディ・トリノーロで、WA(ワインアドヴォケイト)過去最高レベルの94~97点獲得!ワインプレス軒並み高評価!ワイナート誌が「トスカーナの底力を思い知らされる無名の地から登場した、驚異のワイン」として大特集!トスカーナの誰も目もくれなかったサルテアーノという土地をワイナリー「テヌータ・ディ・トリノーロ」の成功により一躍有名にしたずばり!“テヌータ ディ トリノーロ”の最新グレイトヴィンテージが極少量入荷!
テヌータ ディ トリノーロ[2009]年 IGTロッソ トスカーナ テヌータ ディ トリノーロ元詰(アンドレア フランケッティ) 限定品


ロバート・パーカーWAで過去最高クラスの94-97点獲得!
鬼才と称されるアンドレア・フランケッティ氏が造るトリノーロの最新ヴィンテージ!


トスカーナの最高峰、標高1718mのアミアータ山を臨むサルテアーノの地にアンドレア・ブランケッティ氏が「大好きなシャトー・シュヴァル・ブランのようなワインを造りたい」という目的?のもと、まずは2.5haにカベルネ・フランを植えたのが95年。

それから10年後の現在でも6haという少なさ!しかも収穫されるブドウは1本の樹からたったの5房。しかも収量は25hl/haというロマネ・コンティもまっ青の低収量!

さらにこれからワインになるのもたったの15hlというからもう脱帽ですっ!(ちなみに高級ボルドーやブルゴーニュの平均収量は40hl~50hlですから・・・)

彼いわく
「決して完全に熟すことがないサンジョヴェーゼゼなどに興味はない。」

「私はイタリア人だがワイン造りについてイタリアから学ぶことなど何もなかった。フランスから多くを学んだ。フランス人はよく考え、正しいことをしてきた。」

トスカーナ=サンジョヴェーゼという一元的な物の見方にとらわれる一部のイタリアワインマニアには非国民的と映り、嫌われているのかも知れない。

だが 今や世界の頂点に立ったこのワイン に謙虚に接するならば、これほどまでのワインを10年前までは荒れ地だった場所から生み出すことができる偉大なトスカーナの底知れぬ力に対し、どうして畏敬の意を抱かずにおられようか。


▼「ワイナート12号」記事より抜粋
トスカーナの誰も目もくれなかったサルテアーノという土地を一躍有名にしたアンドレア・フランケッティ氏。

土地を購入した当時をこう振り返る。
「1980年頃、たまたま、サルテアーを訪れた時、まるで30年前にタイムスリップしたような昔のイタリアの田舎を感じたんだ。」そして91年からローマでの都会生活を捨ててここに移り住んだ。

最初は2.5haからはじめ、醸造技術などは全て独学であり、ボルドーのシュヴァル・ブラン、ヴァランドローなどの友人達から学んだ。今では葉の色を見るだけでも、葡萄が今何をしているかわかるという。

植樹はフランスの経験豊かな専門チームを呼び寄せ、出来るだけ小さい房、実をつけさせるため植密度をヘクタールあたり10,000株まで上げた。ワインはその土地、テロワールの凝縮、表現。微気候など色々な要素が関係してくるが、それら全てを含んだテロワールを表現する為にはこの植密度が大事だという。

各小区画ごとでブドウの熟成度、質などが微妙に違う。
収穫は、「今日はこの列からこの列まで」というふうに小区画で。醗酵も毎年40以上に分けている。「そのブドウに合った醗酵をしようとするとどうしても細かく分けないといけない。」

▼テヌータ・ディ・トリノーロについてヒュー・ジョンソン氏は
「※トスカーナのモンテプルチャーノとモンタルチーノの間に位置するDOCのオルチャOrcia区域にぽつんとある葡萄園。(ボルドーの品種から)格別申し分ない赤を産する。テヌータ・ディ・トリノーロの初期の収穫年は驚くほどすごいもの。」と大絶賛!!

テヌータ・ディ・トリノーロ 2009
■ 葡萄品種 カベルネ・フラン42%、メルロー72%、カベルネ・ソーヴィニヨン12%、プティ・ヴェルドー4%
■ 植樹密度 約10,000 本/ha
■ ブドウの樹齢 平均16年
■ 熟成 オーク樽熟成8 ヶ月(225L、新樽100%)
■ オーク樽熟成後、セメント・タンク熟成10 ヶ月

お菓子のような甘い香り。カシスや無花果、紫の花に黒コショウや珈琲等の様々な香り。
柔らかい口当たり。見た目からは意外な程、果実味と酸のバランスがとれ、滑らかな舌触りは秀逸。

▼この2009年でロバート・パーカーWAで驚異の94-97点獲得!!
2009 Tenuta di Trinoro Tenuta di Trinoro Vino da Tavola
94-97 points
deep garnet-purple in color, there’s tons of fruit on the nose ? warm plums and black cherry ? with supporting notes of pencil shavings, cassia, black pepper and fresh tilled loam. Full bodied, rich and with a medium-high level of velvety tannins, there’s a nice backbone of crisp acidity providing freshness through the long finish.
Asia #1110 (2010-11-30)

イタリア フルボディ辛口赤ワインファン大注目!スーパータスカンファン垂涎!史上最高の2009年もの!!R.パーカー4~5つ星生産者で、なんと!この2009年もののテヌータ・ディ・トリノーロで、WA(ワインアドヴォケイト)過去最高レベルの94~97点獲得!ワインプレス軒並み高評価!ワイナート誌が「トスカーナの底力を思い知らされる無名の地から登場した、驚異のワイン」として大特集!トスカーナの誰も目もくれなかったサルテアーノという土地をワイナリー「テヌータ・ディ・トリノーロ」の成功により一躍有名にしたずばり!“テヌータ ディ トリノーロ”の最新グレイトヴィンテージが極少量入荷!
うきうきワインの玉手箱より)



テヌータ・ディ・トリノーロ2009(テヌータ・ディ・トリノーロ)
日本でもすっかり有名になったテヌータ・ディ・トリノーロ。そしてトスカーナでは誰も関心を示さなかった、サルテアーノという土地を一躍有名にしたことでも知られる。石灰岩と小石の混じった、たった6haの葡萄園。平均樹齢10年前後の若木から、驚くほど凝縮感のあるワインを産みだす。理由は異常とも言えるほどの低収穫。グランクリュ・クラスのワインが2本近くできるのを1本に凝縮した産物。オーナーで醸造家のアンドレア・フランケッティは今や世界中のワイン関係者から注目を浴びる存在。フランケッティはサンテミリオンの銘酒、シュバル・ブランを超えたいが一心で、このテヌータ・ディ・トリノーロに人生を費やした。今やその実力は国内外で認められているのは周知のこと。

使われているブドウはカベルネ・フラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドと完全にボルドーを意識したスタイル。04年、05年のヴィンテージはメルロー主体でカベルネ・フランのブレンド比率が低かったが、06年以降はカベルネ・フランの比率が一気に高くなった。ちなみに04年カベルネ・フラン9%、05年カベルネ・フラン18%、06年からカベルネ・フラン30.5%、2008年は40%。この2009年は42%となった。

【2009年ヴィンテージ】
2006年、20007年、2008年と大成功を収めハットトリックを決めたアンドレア・フランケッティ。しかしその勢いはとどまることを知らない。この2009年はフランケッティ自ら「トリノーロ史上最も素晴らしいワインの一つとなった」と自負するヴィンテージ。ワインアドヴォケイトでは過去最高得点97点を記録した!

ブドウは区画ごとに完熟するタイミングを見計らって収獲が行われた。熟するのが早いメルロー(42%)の収穫が始まったのが9月27日。その後9月28日、30日、10月1日に行われた。カベルネ・フラン(42%)は10月5日、9日、13日、20日。プティ・ヴェルド(4%)は10月27日。カベルネ・ソーヴィニヨン(12%)が10月21日、11月1日。1カ月以上かけて計11回行われている。通常では考えられない異常な手間ひまとこだわりである。まさにトスカーナの鬼才、アンドレア・フランケッティの執念が生んだ一献。2009年も飲む者の期待を裏切らない果実味溢れるフルボディな仕上がり。とてつもなく長い余韻に酔いしれるだろう。20年以上の熟成が約束されている至極の1本。メルロー42%、カベルネ・フラン42%、カベルネ・ソーヴィニヨン12%、プティ・ヴェルド4%。赤/IGT  

★ワインアドヴォケイト97点!
★ヴェロネリ 最高賞の青のスーパー三ツ星!(95点)
★エスプレッソ 最高賞の5ボッティリエ
★ガンベロロッソ 2グラス(最終選考)
飲み頃:2017~2029年

【ワインアドヴォケイト】
The estate’s 2009 Tenuta di Trinoro presents exotic notes of wild cherries, plums, spices, minerals and licorice all of which come together on a silky, polished frame. Smoke, incense and a host of other seductive, beguiling aromas and flavors add complexity as they wrap around the seriously intense finish. The 2009 Tenuta shows off marvelous intensity and a full-throttle personality while retaining a touch more freshness than is sometimes the case. In 2009 the Tenuta is 42% Merlot, 42% Cabernet Franc, 12%, Cabernet Sauvignon and 4% Petit Verdot. Anticipated maturity: 2017-2029. (Wine Advocate #196 Aug 2011)
FUJIYAより)



テヌータ・ディ・トリノーロ
Tenuta Di Trinoro


ワイン イタリア 750 ml
2009 年 赤
オープン
アンドレア・フランケッティ
毎年、イタリアワイン・ラヴァーを歓喜の渦に巻き込んでいる、アンドレア・フランケッティ氏による「テヌータ・ディ・トリノーロ」のラインアップ。「トリノーロ史上、最もいい出来の一つのワインとなった」とフランケッティ氏が胸を張る2009年ヴィンテージ。素晴らしい味わいに期待が持てるラインナップと言えそうです!!

テヌータ・ディ・トリノーロ
Tenuta Di Trinoro
国名: イタリア地域: トスカーナ
容量: 750 ml 度数: 14 度 ビンテージ: 2009 年
色: 赤
使用品種は、カベルネ・フラン42%、メルロー42%、カベルネ・ソーヴィニヨン12%、プティ・ヴェルド4%。トスカーナの凄みを感じさせてくれる一本です!!
Japan Import Systemより)




テヌータ・ディ・トリノーロ 2009(テヌータ・ディ・トリノーロ)
Tenuta di Trinoro

商品名 テヌータ・ディ・トリノーロ
メーカー名 テヌータ・ディ・トリノーロ
ヴィンテージ 2009
生産国 イタリア
地 域 トスカーナ州
地 区
村 名
格付け トスカーナ・IGT
品 種 カベルネ・フラン 40%/メルロー 30%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%/プティ・ヴェルドー 10%
タイプ 辛口・赤・フルボディ 飲み頃温度 18℃
ALC度数 14.40 %
熟 成
備 考 ■(2007)お菓子のような甘い香り。カシスや無花果、紫の花に黒コショウや珈琲等の様々な香り。柔らかい口当たり。見た目からは意外な程、果実味と酸のバランスがとれ、滑らかな舌触りは秀逸。
(2007)平均年間生産量 9,600本 カベルネ・フラン 40%/メルロー 30%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%/プティ・ヴェルドー 10% ALC度数 14.40 % (2006) (2005)カベルネ・ソーヴィニヨン42%・カベルネ・フラン37%
メルロー16%プチヴェルド5% ALC度数 14.80 %
海外ワイン専門誌評価歴 (2007)「ヴェロネッリ 2010」 スーパー3ツ星
海外ワイン専門誌評価歴 (2004)「ガンベロロッソ 2007」 3グラス
/「ヴェロネッリ 2007」 スーパー3ツ星
/「ドゥエミラ ヴィーニ 2007」 5ブドウ
S@nkyou Webより)





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